石裂山再訪（栃木県）

2018年06月26日(火) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 5.5km
• 登り: 730m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:13

距離 5.5km 登り 730m 下り 730m

8:18 加蘇山神社
9:54 東剣ノ峰
10:05 10:13 西剣ノ峰
10:25 10:36 石裂山
10:47 10:50 月山
12:30 12:31 加蘇山神社
12:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加蘇山神社を超えて800mぐらいのところに、無料駐車場あります。
トイレはないので、事前に加蘇山神社で済ましておくのがいいと思います。

コース状況／危険箇所等

道標はしっかりしてますが、ところどころ違う踏み跡があります。はしごや鎖は整備されてます。三点支持で進めば、特に大きな問題はないと思います。

その他周辺情報

登山後の温泉
華ゆらり　http://newsunpia-tochigi.com/hotspring.html

写真

6/27 7:41

無料駐車場付近に咲いていた紫陽花。

6/27 7:42

6/27 7:42

無料駐車場です。先行車1台ありました。

6/27 7:45

6/27 7:50

加蘇山神社。（賀蘇山神社と間違えると大変です。）

6/27 7:55

加蘇山神社にある公衆トイレ。以前来た時にはなかったような気がします。

6/27 8:15

いよいよスタートです。

6/27 8:17

お参りしてきました。

6/27 8:21

6/27 8:26

6/27 8:26

最初の鎖場。

6/27 8:27

6/27 8:37

6/27 8:33

6/27 8:37

6/27 8:42

6/27 8:42

6/27 9:07

行者帰しの岩。

6/27 9:06

中の宮付近の休憩所。

6/27 9:10

足場等はしっかりあり、鎖は補助程度で登るのがよいかと思います。

6/27 9:15

これから奥の院に登っていきます。奥の院はコースから少しはずれてますので、ピストンになります。

6/27 9:17

奥の院の祠。

6/27 9:19

6/27 8:20

東剣の峰をすぎたところから一気に降るはしご。ある意味この山のハイライトです。

6/27 9:53

気持ちよい尾根道があります。

6/27 10:09

男体山かな？

6/27 9:33

せっかく登ったのにまた降ります。

6/27 10:11

石裂山の岩壁。もちろんこんなところは登りません。

6/27 10:15

賀蘇山神社からのルート。

6/27 10:24

6/27 8:28

山頂到着です。

6/27 10:24

6/27 10:38

6/27 10:48

祠が朽ち果ててました（悲）石裂山よりも広いので、昼食適地かと思います。

6/27 10:56

月山からの降りもなかなかのもんでした。

6/27 11:13

6/27 11:31

降りの最後のはしごです。

6/27 11:46

6/27 12:31

スタート地点に帰ってきました。

撮影機器：

E-P3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

baronkazu

10年ほど前に登った栃木県の石裂山（おざくさん）に登ってきました。
低山ですので、暑くなる前にギリギリの時期だったと思います。
今回気づいた点ですが、加蘇山神社付近では、Docomoの電波は届きません。（他社のものは未確認）。尾根に登るとアンテナが立つようになりました。現地集合を考えてる方は、ご注意ください。あと、加蘇山神社と賀蘇山神社という2つの神社があります。通常よく登られてるのは、加蘇山神社からの方（整備されてます）です。間違うと加蘇山神社まで来るにはえらく遠回りになりますので、お気をつけください。
10年前の記憶というものは、朧げなもので、長い下りのはしごと、月山からえらく長く降ったなというものしかなく、「ほぼ」新しい山に登る感じで登れました。
ツツジの季節や紅葉の時期でもなく、平日でしたで、静かなハイキングをすることができました。
もともとあまり展望のない山ですが、冬で木の葉が落ちたときの方が日光の山々を眺めることができると思います。今の季節は、「ほぼ」展望はありません（悲）
はしごや鎖が整備されてますが、全くの初心者同士で登るよりも、ある程度、岩場慣れてる方とご一緒に登られる方がよいでしょう。
あと、夏はしっかりと汗を絞られることになるので、秋〜春に登る山ですね。