明神ヶ岳〜金時山（宮城野→地蔵堂）

2018年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:08

7:50 スタート地点
8:35 8:37 宮城野分岐
9:01 9:01 摂政宮登山記念碑
9:07 9:09 明神ヶ岳展望地
9:12 9:12 明神ヶ岳
9:51 9:51 火打石岳
9:59 9:59 苅川峠
10:27 10:29 矢倉沢峠
10:45 10:51 公時神社分岐
11:04 11:25 金時山
11:39 11:39 新柴分岐
11:45 11:47 猪鼻砦跡
11:58 11:58 足柄峠林道ゲート＆駐車場
12:19 12:40 足柄峠
13:17 13:17 地蔵堂バス停
13:27 13:42 夕日の滝キャンプ場駐車場
13:56 13:57 地蔵堂駐車場
13:58 ゴール地点

天候

山頂付近は曇り、麓は晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行き＞
小田原駅　→　宮城野営業所前バス停

＜帰り＞
地蔵堂バス停　→　新松田駅

※ICカード利用可

コース状況／危険箇所等

雨上がりのため全体的に登山道は濡れていました。
金時山への登りは人の通行が多い為か、少し泥濘がありました。
雨上がりはスパッツが必要ですね。

一方、金時山から足柄峠方面の道は、濡れてはいましたが泥濘はなく
歩きやすかったです。急な鉄階段は下りは特に注意ですね。

写真

6/30 7:47

宮城野営業所バス停から少し戻り左折

6/30 7:48

道標どおりに進めばOK

6/30 7:53

登り口

6/30 8:01

隣は別荘地の脇を緩やかに登っていきます。

6/30 8:10

ここで別荘地ともお別れ

6/30 8:20

雨上がりのため、土、岩は濡れて滑りやすくなってます。それよりも蒸し暑さが難敵でした。

6/30 8:37

明神、明星を繋ぐ尾根に上がりました。

6/30 8:41

周辺はこのとおり雲だらけ

6/30 9:00

一方、明神ヶ岳に向かう尾根道は霧の中・・・。でも少し涼しくなって気持ちいいかも。

6/30 9:07

明神ヶ岳。何も見えず、風も強く、写真を撮ったら退散です。

6/30 9:19

快適な尾根歩きはどこに行ったのやら

6/30 9:21

時折付近が明るくなるのがうれしい

6/30 9:26

下り道は滑りやすくて気をつかいます。

6/30 9:31

決して分厚い雲ではなく、雲の流れが速いので青空も見えることがありました。

6/30 9:44

火打石岳の北側を巻いている途中

6/30 9:56

倒れているササも多く、掻き分けて進みます。

6/30 10:25

金時山もガスの中らしい

6/30 10:29

矢倉沢峠

6/30 10:34

矢倉沢峠からはハイカーが激増。泥濘が多くなっていました。

6/30 11:08

やはり眺望はゼロ

6/30 11:14

岩場に腰を下ろしたら隣に来客。強風にも負けず佇んでいました。

6/30 11:29

足柄峠へ向かうため、連続する急階段を下ります。

6/30 11:31

やはり麓の方は晴れている模様

6/30 11:40

こちらの登山道は泥濘はなく歩きやすかったです。

6/30 11:41

やがて車も通れるほどの広い道へ

6/30 11:46

猪鼻砦跡の展望地では、雲の隙間から富士山が見えました。

6/30 11:59

背後の駐車場にはたくさんの車。ここから登る人もいっぱいいるんですね。

6/30 12:18

長い道を歩いて足柄峠に着きました。

6/30 12:20

足柄城址。緑の芝生と青空のコラボが眩しい。

6/30 12:23

金時山と富士山。金時山は雲の通り道ですね。

6/30 12:44

足柄峠から足柄古道を歩いて地蔵堂へ

6/30 12:51

車道沿いに道があり、車道を何度か歩きます。

6/30 12:54

あずまや。写真奥のガードレールの隙間に道が続いています。

6/30 13:03

石碑からは地蔵堂までは車道歩き

6/30 13:10

矢倉岳が凛々しい。矢倉岳の天気は良いので、計画に入れておけばよかったと少し後悔しました。

6/30 13:16

路地から地蔵堂へ

6/30 13:17

地蔵堂バス停

6/30 13:35

バスまで時間があるので夕日の滝まで足を運びました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

rau-coast

明神ヶ岳、金時山は霧の中、両山を繋ぐ稜線もほとんどが霧の中でした。こんな状況でも金時山は多くの人で賑わっていました。

下山は足柄峠方面の北側の登山道を初めて歩きました。急な鉄階段が多いのが、特徴的な道ですね。こちらも結構登って来る人が多かったですね。

足柄峠は天気が良くて、山頂では景色を見ることができなかった分、足柄城址公園で少しのんびりしました。