記録ID: 1511921
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沢登り
日光・那須・筑波
男鹿山塊 大蛇尾川 西俣→東俣
2018年06月25日(月) ~
2018年06月27日(水)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 57:16
- 距離
- 32.8km
- 登り
- 2,633m
- 下り
- 2,619m
コースタイム
1日目
- 山行
- 12:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:50
距離 14.9km
登り 1,380m
下り 812m
5:24
770分
スタート地点
18:14
宿泊地
2日目
- 山行
- 11:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:38
距離 7.0km
登り 643m
下り 892m
5:55
698分
宿泊地
17:33
宿泊地
3日目
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:09
距離 10.9km
登り 583m
下り 898m
7:31
429分
宿泊地
14:40
ゴール地点
●鉄塔→取水門 崩落している所は、春から人が入り踏み跡が出来ていた。つり橋は渡れないので山側を巻く。
●取水門→二俣 ここに来るのは4回目ですが、水量が一番少なかった。梅雨なのに。。遡行はしやすい。
●二俣→西俣 1つ目の滝、ヤギ滝(8m、5m)は右壁を登る。上部の釜を跨ぐのに左壁の残置スリングを使用。高い所にあるので足しました。
大滝の手前に数カ所幕営地あり。大滝は少し戻り左岸の枝沢から巻き、笹藪トラバース。一時間程で戻りました。大滝上で幕営地を探し、いくつかある中から1300m左側の笹と河原の間に決めました。倒木等の薪が豊富で快適でした。
その後も幕営地複数あり、2〜3人なら気にせずこれそう。
東俣へ向かう枝沢に入ってすぐにもたき火あり。ここは二張りできそうだ。
●西俣→東俣 沢筋を行くが。。笹藪へ。2:30で尾根へ。下降は1時間で枝沢から本流へ。
●東俣→二俣 下降は懸垂数回。多段滝、6mひょんぐり魚止め、2段30m大滝を懸垂下降。幕営は右岸1050m。笹の中。
○西俣はナメが多く、東俣は滝が多い。
幕営適地はこちらのログ参照ください↓
男鹿山塊 大蛇尾川 西俣→東俣
https://yamap.co.jp/activity/2062700
●取水門→二俣 ここに来るのは4回目ですが、水量が一番少なかった。梅雨なのに。。遡行はしやすい。
●二俣→西俣 1つ目の滝、ヤギ滝(8m、5m)は右壁を登る。上部の釜を跨ぐのに左壁の残置スリングを使用。高い所にあるので足しました。
大滝の手前に数カ所幕営地あり。大滝は少し戻り左岸の枝沢から巻き、笹藪トラバース。一時間程で戻りました。大滝上で幕営地を探し、いくつかある中から1300m左側の笹と河原の間に決めました。倒木等の薪が豊富で快適でした。
その後も幕営地複数あり、2〜3人なら気にせずこれそう。
東俣へ向かう枝沢に入ってすぐにもたき火あり。ここは二張りできそうだ。
●西俣→東俣 沢筋を行くが。。笹藪へ。2:30で尾根へ。下降は1時間で枝沢から本流へ。
●東俣→二俣 下降は懸垂数回。多段滝、6mひょんぐり魚止め、2段30m大滝を懸垂下降。幕営は右岸1050m。笹の中。
○西俣はナメが多く、東俣は滝が多い。
幕営適地はこちらのログ参照ください↓
男鹿山塊 大蛇尾川 西俣→東俣
https://yamap.co.jp/activity/2062700
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一年前来たときから変わったのは、大きなつり橋に落石が当たったらしく渡れなくなっていた。山側に踏み跡あり。 |
写真
撮影機器:
装備
共同装備 |
ロープ8mm×30m
10m
バーナー
タープ
|
---|---|
備考 | インナーシェラフとカバーで寝たが、少し寒かった。寝袋もあれば快適でした。 |
感想
4回目にして念願の周遊が実現した♪
初日と2日目は多く歩いたので。。3日目はゆとりがありました。
ひと月振りで脚はパンパンで夜はストレッチとマッサージ!
滑る岩が多いので疲れた足の力を緩める事は出来なかった。
疲労の中で日常を忘れて満喫出来ました。
3日目は街が恋しく。。気持ちがリセット出来て、いい山行になりました。
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