生川 小持沢

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:06

距離 13.0km 登り 1,573m 下り 1,570m

7:02 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:52 8:54 持山寺跡
10:02 10:24 小持山
10:41 雨乞岩
10:55 大持山
11:00 大持山の肩
11:32 妻坂峠
12:08 一の鳥居（武甲登山道入口）

07:00　　　　　駐車場　発
09:55　　　　　稜線登山道
10:02〜10:24　小持山
10:55　　　　　大持山
11:30〜11:50　妻坂峠
12:08　　　　　駐車場　着

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/1 6:30

武甲山がカッコいいので、思わず反対の丘から撮影

7/1 6:31

別の場所から

7/1 6:31

アップ

7/1 7:01

が）一ノ鳥居駐車場からスタートしました
s) 帰り車一杯でビックリ！

7/1 7:07

が）入渓してすぐに大持沢と小持沢の分岐
　ここで鳩首相談して,小持沢遡行に決定！

7/1 7:10

入渓早々の滝
が）久しぶりの滝は、気持ちよい

7/1 7:13

が）ほどなく林道の橋をくぐる

7/1 7:15

が）堰堤は3〜4カ所あります

7/1 7:16

緑に包まれよい感じです

7/1 7:18

が）巨岩帯の始まり

7/1 7:20

7/1 7:22

7/1 7:29

が）超巨岩

7/1 7:28

が）巨岩のスキ間にモロシャワーで挑むstkさん
（僕は右岸を巻きました）
s)　今日の天候ならではですね〜

7/1 7:28

＊

7/1 7:34

が）巻いてま〜す
s)　そこそこ急峻ですね

7/1 7:35

中州に生える木

7/1 7:40

ナメ
が）二条のナメは右の水流登りました

7/1 7:45

連瀑

7/1 7:43

が）下段です
もちろん、stkさんがトップ

7/1 7:47

が）stkさんにロープ御馳走になりました
　おかげで安全・気楽です（笑

7/1 7:51

上段は危ないので取止め
が）左岸から巻きました
s)　核心が超シャワーだし落ち口も微妙でした

7/1 7:53

上から

7/1 7:53

いい感じ

7/1 7:51

が）3m位の滝
　stkさんは右からへつって
s)　小むずかしくて面白かったやつかな

7/1 7:52

が）stkさん、相変わらず身軽です
s)　軽い装備限定です！

7/1 8:00

7/1 8:01

カエル

7/1 8:01

が）stkさん、相変わらず身軽です
s)　軽い装備限定です

7/1 8:01

が）ひょいっと

7/1 8:03

が）歩いて登れる滝が多くて、これぞ1級って感じ
s)　まさに。遡行図に装備「特になし」は笑えました

7/1 8:18

7/1 8:19

7/1 8:23

7/1 8:23

が）気持ちよく歩いてますよ

7/1 8:25

が）苔がきれいなエリアです

7/1 8:27

苔にいやされますね〜〜　たびたび明るくなりよかったです

7/1 8:28

が）だいぶバランスが狂ってる（汗

7/1 8:29

が）簡単な小滝が続きます

7/1 8:32

が）楽し！

7/1 8:34

7/1 8:36

結構

7/1 8:37

急峻

7/1 8:57

7/1 8:59

右岸すごいです

7/1 9:00

7/1 9:00

が)これは、右から巻いた

7/1 9:08

が)ぎぇ〜、の倒木帯はほんのわずか

7/1 9:13

が）カトリンさんが緑一色（リューイーソー）と呼ぶ壁

7/1 9:16

今期、沢開幕。余裕でしたか〜？
が）おかげで楽しかったですよ

7/1 9:16

が）緑一色を右から巻いてるところですね
　グズグズ斜面でちょっと緊張

7/1 9:23

実は危ない箇所
が）恐いよ〜と言いながら、笑ってますね

7/1 9:22

が）左の小尾根にのりました
　仕事道を辿りましたが途中から尾根を直上し、ヒーコラしました
s)　水枯れ後暑かった。。

7/1 10:00

が）ほっ！　登山道出ました
　小持山に向かいます

7/1 10:00

7/1 10:03

小持山

7/1 10:04

記念撮影〜〜

7/1 10:39

武甲山。逆からだと別の山

7/1 10:42

展望台
ガスがかかって、山座同定できませんでしたね

7/1 10:45

夏ですね〜

7/1 10:49

が）気分のいい山道

7/1 10:54

が）ほい！大持山到着

7/1 10:58

が）気分のいい山道

7/1 11:01

が）大持山の肩ですね
　左折して妻坂峠へ下ります

7/1 11:02

7/1 11:27

が）下降路はけっこう急峻
s)　靴下持ってくればよかった。ネオプレーン＋ハイパーVはつま先キツい。。

7/1 11:31

が）妻坂峠の丸太をベンチに最後の小休み

7/1 12:03

スタスタ下って、もうすぐ駐車場

7/1 12:06

が) 一ノ鳥居到着
暑かった〜

7/1 12:25

帰路、延命水を汲んできました
これで三年長生きできます

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone X Apple

感想

ＳＴＫ

去年同様gankoyaさんの沢開幕に同行しました。奥武蔵の沢は初めて。意外にアプローチが長いので前泊。車中に蚊が侵入してやられた。。仕留めましたが対策考えねば。
小持沢遡行、大持沢下降か逆にするか？　迷いましたが一般的な前者で。小持沢短めですがいろんな要素あって楽しめました。岩裏から進む滝での激シャワーは気持ちよかったです。
酷暑の予報だったので沢はよいのですが、水枯れしてから結構詰めるので沢の恩恵もほどほど。
武甲山はヤマに興味ない20年くらい前に見た気がするが、今回みたら結構スゴイ景観だった。。
さてそろそろ今期の目標立てて実現に移さねば。でも上越は少雨で結構雪渓残っているようですね〜

がんこ屋☺️

ようやく沢始めができました。
今年もstkさんに付き合ってもらって、簡単な沢からスタートです。

大持沢にしようか？　小持沢にしようか？
決めきれないままに入渓し、その出合での相談です（笑
カトリンさんが、「小持沢、大好き」と書いていたのが決定打で小持沢に決定！

流程の短い1級の沢なので気楽です。
悪絶なところなどあるハズはなく、ややこしいのが出てきたらstkさんに助けてもらうつもりです。
こりゃもう、高齢者の殿様沢登りですよ（笑
おかげで気楽に小持沢を楽しめました。

ただし筋力ガタガタで、短い沢なのに詰めあがった時にはヘロヘロです。
大持沢の下降はカンベンしてもらってハイキングで下山しました。
積雪期の山スキーと初夏のハイキングで暇無しで遊んでいたはずなんですが、
沢登りは使う筋肉が全然違う（汗
なかなかに不便な体（年齢）になってきました。

コメント

ringo-ya

おぉー😎😎😎
私のエリアの近くですね。
装備なし❓で遡行できる沢って、数少ない💦

簡単もつまらない、ムズイのも危ないから嫌だし、単独の私に丁度良いかな。
良い感じの沢ですね。
もう、暑いので低山ハイクは行きたく無いです。
しかし、私は諸般の事情により、低山で甘んじる今シーズンです。
お疲れ様でした
PS
武甲山は削られて形が変わってしまいました。
私的には、ちょっと可哀想なお山に思えてしまいます。

がんこ屋☺️

Re: りんごさん
おはようございます。
１級の易しい沢なんですが、
体が劣化していて、良く動かない・バランス悪い・耐久性が無いなどのせいで、難しくはないですが疲れました

ふ〜、年齢（とし）ですねえ

ＳＴＫ

Re: おぉー😎😎😎
ringo-yaさん、こんばんは
苔むして雰囲気よい沢でした。ただ低山沢なので水枯れ後は暑さが大変でした（笑）
＞＞ちょっと可哀想なお山
なるほど、そうも思えますね〜。自分はもはやヤマというより、ピラミッド的建造物に見えて圧倒されました

yoshi629

おや・・
群馬と神奈川から何故、奥武蔵？？
わざわざこんな小沢を選ばなくても、もっと別な選択肢が幾らでもあったのでは
でもいいなあ。何となく悶々としているので、沢でも行って気分転換したかったな・・　今月中にどこかご一緒して下さい

がんこ屋☺️

Re: よしさん
おはようございます。
沢始めの選択には、東京近郊には手頃な沢も多くて ですね。
手頃なハズだったんですが、
今回もstkさんに介護してもらいましたよ

ＳＴＫ

Re: おや・・
yoshiさん、こんばんは〜
まぁ小沢には違いないですね（笑）　いくつか考えましたが「割と行った事ある」とか「ちょい準備不足」とかで、お互いの中間点となりました。1:40〜1:50
今月いきましょう。女郎小屋いけるかな〜〜　でも戻り梅雨のような予報ですねぇ

mumcharlie

残念
stkさん初めまして、gankoyaさんおはようございます。
この沢行の”計画書”を見たのは昨晩でした。
ん？、１日？？　終わっている・・
ここなら近いので許されるのならばご一緒させて頂きたかった・・。
残念です。
お二人の爽やか沢登りレコを拝見してだいぶ刺激されました。
やっぱり”夏は沢”ですね〜
お二人とも微妙な遠路をお疲れ様でした。

がんこ屋☺️

Re: mumさん
こんにちは。
mumさんにお会いして以来の小持山でした。
同行されたかった、との事
奥多摩スパルタ山行集団との遡行は、ひと味もふた味も違ったものになるでしょうね
落ちこぼれの僕は山中に遺棄されそうで不安です

ＳＴＫ

Re: 残念
mumcharlieさん、こんばんは
結構急に決まった計画でした（笑）
gankoyaさんの沢開幕戦同行で南関東が恒例になるかもしれませんのでまだチャンスはあるかと。遡行中沢引退が早まるかも、、などとgankoyaさん話してましたが５年後も１０年後も普通に「行きましょうか〜」と誘われる予感ありです