御正体山

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.3km
• 登り: 962m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:11

距離 11.3km 登り 967m 下り 967m

7:35 山伏峠バス停
7:37 7:54 山伏峠
8:31 8:34 石割山分岐
8:41 8:42 奥ノ岳
8:50 送電鉄塔
9:26 9:27 中ノ岳
9:53 前ノ岳
10:35 11:11 御正体山
11:42 11:43 前ノ岳
12:09 12:10 中ノ岳
12:42 送電鉄塔
12:49 12:50 奥ノ岳
12:57 12:58 石割山分岐
13:24 13:25 山伏峠
13:46 山伏峠バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志みちの山伏トンネル脇の横道に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

その他周辺情報

道の駅どうしは満車状態でした。

写真

道志みちの山中湖村側の出口脇の横道に車を停めて登山スタート。以前、ロードバイクでも何度か来た場所なので懐かしい。最初に山伏トンネルを徒歩で戻って反対側にある登山口に向かいます。

トンネルの反対側には古い道路の後。おそらく旧山伏トンネルがあったところと思われます。

突き当りの左側に登山口。

少し上ると山伏峠がありました。

けっこうな急登を経て石割山分岐に到着。

まずは奥ノ岳を通過。

送電鉄塔の下を通過。長野の御座山を思い出しますが向こうは赤白の鉄塔でした。登山口から山頂までずっと樹林の中で眺望が全くありませんが、唯一、この場所だけが周囲の山を見渡せます。

下から見上げた写真を撮るのが基本でしょう。

続いて中ノ岳を通過。

さらに前ノ岳。

何度も急登を繰り返して山頂に到着しました。
ここまですれ違ったのが2名のみ。山頂にも誰もいませんでした。

山頂で30分ほど休憩したのちに同じ道を下山しましたが、あと少しで山伏トンネルというところで進む道がわからなくなりました。3方向にピンクテープがあるのです。正解は真ん中の道でしたが、たぶんどの方向に進んでも大丈夫だったのだと思います。

再び山伏トンネルを歩いてくぐって車に戻りましたが、駐車台数が6台くらいに増えていた。登山道では会いませんでしたが石割山方面に行ったのでしょうか？

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

P24

登山開始から下山してくるまで2名の方とすれ違っただけでした。眺望は鉄塔の下からわずかに周囲が見渡せるだけでそれ以外はすべて樹林の中。富士山すら見えません。200名山に選ばれてなければ登らない山かなと思いますが、人に会わず、機械音・電子音のない時間を過ごしたい人にはいい場所かもしれません。ただしこの時期はセミの大合唱でした。

こちらの記事もごらんください。
http://24page2.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/2018-480a.html