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Yamareco

記録ID: 7641570
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

御正体山〜菰釣山周回

2024年12月30日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:17
距離
23.8km
登り
1,677m
下り
1,687m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
0:34
合計
9:18
距離 23.8km 登り 1,677m 下り 1,687m
10:04
47
スタート地点
10:51
10:52
26
11:18
20
11:38
11:39
53
12:32
12:33
40
13:13
13:15
22
13:37
21
13:58
23
14:21
14:22
5
14:27
6
14:33
14:47
27
15:14
15
15:29
15:32
2
15:39
5
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18
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16:03
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16:19
9
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15
16:43
16:44
17
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17:02
16
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20
17:39
4
17:43
17:48
32
18:20
7
18:56
25
19:21
1
19:22
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅道志に車を停めてぐるっと周回。
(閑散期とはいえ目的外の長時間駐車ごめんなさい💦)
コース状況/
危険箇所等
道の駅から御正橋までの道が、歩道がないところも多いので通行注意。
あと菰釣山避難小屋からの下りが割と急で一部照度の弱いヘッドランプではピンクテープも見つけづらいところがあり、日が暮れてからの下るのは少々面倒があった。
その他周辺情報 本日は道志の湯は休館日でした。京王高尾山温泉に寄ろうか迷ったけれど、まっすぐ帰りました。
里から見える御正体山。
2024年12月30日 10:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 10:50
里から見える御正体山。
今日は車だけど、最寄りのバス停御正橋。
2024年12月30日 10:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 10:50
今日は車だけど、最寄りのバス停御正橋。
目立たない道標を見つけて川沿いの道を上る。
2024年12月30日 10:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 10:51
目立たない道標を見つけて川沿いの道を上る。
御正体山を正面に見ながら車道を上がる。
2024年12月30日 10:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 10:53
御正体山を正面に見ながら車道を上がる。
道沿いに森しかなかったり別荘地に入り込んだり。
2024年12月30日 11:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 11:02
道沿いに森しかなかったり別荘地に入り込んだり。
別荘地最奥を過ぎると、あまり人の入りそうにない静かな山。
2024年12月30日 11:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 11:19
別荘地最奥を過ぎると、あまり人の入りそうにない静かな山。
時にちょっとした渡渉しながら、ひたすら谷底をだらだら歩き。
2024年12月30日 11:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 11:29
時にちょっとした渡渉しながら、ひたすら谷底をだらだら歩き。
振り返って谷底の写真。谷を離れて稜線の方へ登る。
2024年12月30日 11:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 11:39
振り返って谷底の写真。谷を離れて稜線の方へ登る。
稜線の上が臼井平分岐。
2024年12月30日 12:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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12/30 12:31
稜線の上が臼井平分岐。
臼井平分岐から。
2024年12月30日 12:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 12:31
臼井平分岐から。
御正体山までもう少し。
2024年12月30日 12:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 12:55
御正体山までもう少し。
最後の一登り。
2024年12月30日 12:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 12:55
最後の一登り。
なだらかなピークが広がり…
2024年12月30日 13:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 13:11
なだらかなピークが広がり…
御正体山のお社。
眺望は無いですね…
2024年12月30日 13:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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12/30 13:12
御正体山のお社。
眺望は無いですね…
反対側もご覧のとおり。
2024年12月30日 13:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 13:12
反対側もご覧のとおり。
前ノ岳。
2024年12月30日 13:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 13:37
前ノ岳。
中ノ岳。
2024年12月30日 13:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 13:58
中ノ岳。
引き続き樹林帯。
2024年12月30日 13:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 13:58
引き続き樹林帯。
鉄塔下を通って。
2024年12月30日 14:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 14:20
鉄塔下を通って。
鉄塔周りは刈り払われていて少し眺望がある。
2024年12月30日 14:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 14:21
鉄塔周りは刈り払われていて少し眺望がある。
石割山分岐は大棚ノ頭の方へ。
山伏峠から降りようかとも思ったが、峠道で車に轢かれるリスクも高そうなので、やっぱり山道で戻ることにする。
2024年12月30日 14:46撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 14:46
石割山分岐は大棚ノ頭の方へ。
山伏峠から降りようかとも思ったが、峠道で車に轢かれるリスクも高そうなので、やっぱり山道で戻ることにする。
大棚ノ頭から富士山とだいぶ傾いた太陽。
2024年12月30日 15:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 15:29
大棚ノ頭から富士山とだいぶ傾いた太陽。
大棚ノ頭まで尾根沿いに直登してしまったが、直接東へ降りる道が見当たらないので一旦南の分岐まで降りて出直し。
2024年12月30日 15:34撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 15:34
大棚ノ頭まで尾根沿いに直登してしまったが、直接東へ降りる道が見当たらないので一旦南の分岐まで降りて出直し。
石保土山。
2024年12月30日 16:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 16:01
石保土山。
太陽が富士山頂の山陰と同じ高さまで降りた。
2024年12月30日 16:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 16:01
太陽が富士山頂の山陰と同じ高さまで降りた。
とうとう富士山の裾の山陰にかかっちゃった。
2024年12月30日 16:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 16:14
とうとう富士山の裾の山陰にかかっちゃった。
沈んだ…
2024年12月30日 16:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 16:15
沈んだ…
油沢ノ頭。
2024年12月30日 16:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 16:43
油沢ノ頭。
ブナノ丸に着いた頃にはもう🗻の周りが夕焼けモードに。
2024年12月30日 17:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 17:01
ブナノ丸に着いた頃にはもう🗻の周りが夕焼けモードに。
菰釣山山頂から。
太陽はどっぷり沈んでしまった。
2024年12月30日 17:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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12/30 17:18
菰釣山山頂から。
太陽はどっぷり沈んでしまった。
菰釣山山頂標識。
ここから暗い中を急いで降りたので、基本撮影省略〜
途中菰釣山避難小屋で、翌日山中湖方面に降りるというお姉さんに会った。
2024年12月30日 17:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 17:18
菰釣山山頂標識。
ここから暗い中を急いで降りたので、基本撮影省略〜
途中菰釣山避難小屋で、翌日山中湖方面に降りるというお姉さんに会った。
避難小屋からの下りが谷沿い下りで足元がわかりにくく、暗さが想定外に応えた…
菰釣山から1時間も進んで、やっと車道(だった道?)にとりつく。
キャンプ場の中を抜けて、道の駅の駐車場までさらに1時間も…
今日の写真はここで打ち止めです🙌
2024年12月30日 18:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
12/30 18:20
避難小屋からの下りが谷沿い下りで足元がわかりにくく、暗さが想定外に応えた…
菰釣山から1時間も進んで、やっと車道(だった道?)にとりつく。
キャンプ場の中を抜けて、道の駅の駐車場までさらに1時間も…
今日の写真はここで打ち止めです🙌
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ モバイルバッテリー 筆記具 保険証 飲水容器 トイレットペーパー タオル 携帯電話 雨具 防寒着 ビニール袋 替え衣類 ガイド地図 コンパス ツェルト ライター コンロ 固形燃料 コッヘル(鍋) ファーストエイドキット 医薬品 ナイフ 非常食 手袋

感想

2024年最後の山として、200名山の御正体山を踏んできました。
家を出るのが遅くなりこんな時間に…それでも車道を降りずに菰釣山まで回ったのは、山伏峠から車道を歩くのがちょっと怖かったから🚗🍂⛰️その代わりにしっかり日が暮れて、暗くて道と足元がわかりにくい急傾斜(※)を降りる羽目に。
※ 感想であり、個人差があります。

もう少し荷物を減らしてトレランぽくしてもよかったかもしれないけれど、結構寒かったので防寒着は減らさず多めの今回装備くらいでよかったか…。
結果論、水はもう少し削れたかもしれない。

【序盤戦】御正体山まで。
道の駅道志をでてから、峠道は歩道があまりなく通過する車が少し怖い🚗
御正橋を見つけると、そのわきの川沿いを歩いて別荘地の奥へ奥へ…
別荘地を過ぎると静かな森の中、川沿いを所々渡渉しながら登る。
さほど風は吹いていなかったが、日がかげると寒い❄️
稜線に出てからさらに300m程一気に登り、、、
御正体山の山頂はなだらかなピーク。眺望は無い🙄
山頂には山梨の森林百選「御正体山の広葉樹」の看板も。

【中盤戦】日が傾く中、大棚ノ頭まで。
前の岳、中の岳と稜線をゆっくり下るのが、昼下がりだからかやけに長い行程に感じる。
途中鉄塔の周りだけ借り払われていて眺望が良い。
鉄塔を越えると間もなく山伏峠、国道への分岐を直進し、国道のトンネルの上を行く。
峠から一気に登って大棚ノ頭。
葉の落ちた広葉樹の向こうに見える太陽は、富士山の2倍くらいの高さ☀️🗻

【終盤戦】菰釣山山頂に着くまで、、、に日が沈む。
日が沈んでだんだん暗くなる中、石保土山、西沢ノ頭と小ピークを踏み、ブナノ丸に着いた頃には太陽は地平線の下へ。
菰釣山に着いた頃には、富士山の周りが赤く焼けていた🗻

【敗戦処理】日が沈んでしまった後の敗戦処理…。
菰釣山から尾根のずっと先の方にちらちらと明かりが見えていた。
避難小屋にはちと遠いか…と思っていたが、そこがちょうど避難小屋だった🛖
先客のお姉さんが一人、ここで夜を明かして山中湖の方に降りるとのこと。
ここからの谷沿いの下りが暗い中ではしんどかった…😓
水は流れていないものの谷筋の真ん中がルートで、木は谷筋を少し離れて生えていた。
ピンクテープが見つけにくく…たぶん数も少なく、傾斜もやや急で不安定。
おまけに枯れ葉で足元が隠されて、暗い中を下るのは結構怖かった。
沢と合流してからも、どこが正規ルートか、ピンクテープを探すのに苦心。
ようやく舗装道路…の跡?にたどり着いた頃には、菰釣山の山頂から1時間経っていた。
ここからさらに30分ほど歩くとキャンプ場の中に。(車が通ると怖いからこっちに来たのに…)
さらに30分歩いてやっと道の駅に着いたのでした。
自販機の暖かいお茶おいしかった…🍵

教訓。
残り時間をきちんと考えて、暗くなる前に舗装道路に出られるよう途中走ればよかった…。

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