ぐるっと御正体・石割・杓子・倉見、荷物重い急登はキツイ。

2024年12月29日(日) ~ 2024年12月30日(月)

• GPS: 13:16
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,767m
• 下り: 2,658m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:23

距離 15.2km 登り 1,779m 下り 1,184m

8:26 楽山公園登山口
8:46 8:50 都留アルプス文台山分岐
9:16 文台山・尾崎山分岐
10:13 10:24 文台山
10:25 10:26 文台山東峰
11:34 11:35 ハガケ山
12:31 12:32 文台山分岐
12:46 峰宮跡
13:08 13:15 御正体山
13:36 前ノ岳
13:56 中ノ岳
14:19 14:20 送電鉄塔
14:24 14:25 奥ノ岳
14:35 14:36 石割山分岐
14:46 ウバ沢ノ頭
15:03 日向峰
15:12 小天狗
15:16 15:17 大天狗
15:24 15:28 石割山
15:49 二十曲峠

2日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:18

距離 12.9km 登り 988m 下り 1,473m

6:55 二十曲峠
7:11 四等三角点 砂須山
7:28 7:35 加瀬山
7:47 7:48 立ノ塚峠
8:35 子ノ神
8:45 8:46 鹿留山
8:53 子ノ神
9:24 9:36 杓子山
9:59 １４１０ピーク
10:23 10:24 １２９２ピーク
10:44 10:53 向原峠（鍵掛峠）
11:09 相定ヶ峰
11:23 11:26 倉見山
11:49 さすの平
12:03 12:08 大きな砂防堰堤
12:15 厄神社
12:28 12:29 三つ峠駅
13:00 都留文科大学前駅
13:06 樂山公園
13:13 楽山公園登山口

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

都留市文化ホールの手前（大学寄り）に駐車スペースがあります。たぶん都留アルプスを登る人用だと思います。

コース状況／危険箇所等

荷物が重かったので、何カ所か大変なところ（岩と砂のミックス急下り）がありましたが、軽かったらそんな大変ではないと思います。

写真

12/29 8:22

グーグルマップでこの駐車スペースがあるのを見てました。ただ、登山口というのは気が付かなった。計画からショートカットで登り始める。

12/29 8:46

都留アルプスから外れて奥に。

12/29 8:53

あまり踏まれてません。

12/29 9:15

おー富士山。

12/29 9:49

ここを登る。けっこうな急登。木につかまりながらでした。重い（水4リットル、酒1リットル）のでほんとにきつかった。

12/29 10:11

ようやく文台山。荷物が重くて途中で引き返そうかと思ったくらい。

12/29 10:35

地理院地図にない林道と出会う。ヤマレコで見てました。

12/29 10:36

そう、東側に階段がある。そしてこの階段、1段がめっちゃ高い。

12/29 10:38

登ると道志の山が。今倉山かな。

12/29 11:18

この道は薮いので葉っぱがある時期は止めた方がよいと思います。

12/29 11:26

隙間から富士山。

12/29 11:26

こんな感じのところを降りないといけない。同じような急登もある。

12/29 11:50

ここはたぶんヤマレコで危険マークがついてるところ。荷物が重いから結構大変。

12/29 11:52

降り切ってから。テープがあるからそれ通りに。

12/29 12:31

ようやく平和な道に。今回の山行はここまでが大変でした。

12/29 12:31

そして富士山。

12/29 12:44

ここからは御正体山にピストンで来たときに歩いたことがあります。

12/29 12:45

祠が。そして何回か「ピークはまだか」となる。たしか前もそうだった。

12/29 13:06

着きましたー。今回の最高ピーク。

12/29 13:14

ピークの周りはこんな感じ。

12/29 13:31

結構降りてきました。振り返って。

12/29 13:35

前ノ岳。

12/29 13:55

中ノ岳。あまりピークだとは思わない。

12/29 14:18

鉄塔。道志の山の方。

12/29 14:18

鉄塔と富士山。

12/29 14:23

奥ノ岳。

12/29 14:24

左は山中湖だよね多分。

12/29 14:28

ようやく山伏峠分岐。

12/29 14:45

ウバ沢ノ頭。

12/29 14:50

前半戦とうってかわって歩きやすい道です。

12/29 14:55

なぜかここだけ開けてる。南側。

12/29 14:56

地味に登る。

12/29 15:22

と、石割の近くの鉄塔まで来た。

12/29 15:23

あれ鹿留山かぁ、でかいなぁ。明日降りて登り返すようだなぁ。

12/29 15:23

ということで石割山。もっと広いところかと思ってた。

12/29 15:24

もう一枚富士山。

12/29 15:26

左は歩いて来たところ。いいねぇ。

12/29 15:30

二十曲峠に降りていく。防火帯みたいになってる。

12/29 15:49

ということで二十曲峠。ダイヤモンド的な。

12/29 16:14

芝生になってるここに張っちゃった。怒られちゃうかな。

12/29 16:27

発売の時にアマゾンで買っておいて楽しみにとっておいてました。服部さん面白い。

12/29 18:08

そして定番のおでん。また練り物だけ。

12/30 6:17

そして朝はキムチラーメン。去年同じ日の山行と朝晩同じメニュー。

12/30 6:54

寒くてノンビリ片づけてたら7時になった。さぁ行きますか。

12/30 6:57

のっけはちょっと急登。でも昨日と違って軽いから全然楽。

12/30 7:25

日が当たってきた。このときは鹿留山に雲が乗ってた。太陽でなくならないかなぁ。

12/30 7:25

向こう側の山は昨日歩いて来たところ。ぐるっと。

12/30 7:41

すごい平らな不思議空間。平ら万歳。

12/30 7:49

すきま富士山。

12/30 8:13

こんなところも。ちょっとだけです。

12/30 8:20

振り返って。たぶん真ん中くらいが二十曲峠。そしてこの辺から霧氷が。

12/30 8:21

何度もいいねぇ。

12/30 8:21

あともうちょいガンバレ。

12/30 8:35

と尾根に上がった。荷物をデポ。

12/30 8:41

軽いと全く違う。走ってしまう。

12/30 8:44

と、鹿留山到着。分岐からはそんなにアップダウンはありませんでした。

12/30 8:59

霧氷と富士山。

12/30 8:59

ちょーいいかんじです。霧氷がパラパラと雪みたいに降ってます。

12/30 9:01

あれが杓子、そして富士山。キレイだなぁ。

12/30 9:01

富士山単体で。

12/30 9:02

奥に海が光ってるんだけど、写真だとわかりづらい。

12/30 9:11

けっこう「まだか」を繰り返す。

12/30 9:18

そして着きました。やったー。

12/30 9:19

富士山もすごいけど、南アルプスがめっちゃキレイなのよ。

12/30 9:19

振り返って鹿留山。

12/30 9:19

奥多摩の山々。当たり前だけど大岳山の形がいつも見てるのと逆だ。

12/30 9:26

一応証拠写真。

12/30 9:29

降りていきます。ちょっと降りすぎて分岐を逃したので戻りました。

12/30 9:51

分岐したあとの写真。結構な急下りでした。

12/30 10:34

あれが倉見山か？（違います。手前のピーク）

12/30 11:09

堂尾山の分岐。倉見山はまだ先。

12/30 11:11

何回かアップダウン。

12/30 11:14

富士山は雲に包まれ気味。

12/30 11:17

最後の登り。頑張れー。

12/30 11:19

ということで着きました。やったね。

12/30 11:32

つづれの道を降りる。ザレてて滑る。

12/30 11:43

向かい側には三つ峠。すごいなぁ。

12/30 11:53

さいご沢のところを降りてきます。

12/30 12:08

また三つ峠。ゴツゴツだよね。

12/30 12:23

富士見橋というところから富士山。雲に包まれてます。

12/30 12:28

三つ峠駅。何もない。

12/30 12:32

手前の休憩所で乾杯。よくやったよ。

12/30 12:46

トーマスなんだね。

12/30 12:49

初めて乗ります。

12/30 12:55

椅子もトーマス。

12/30 14:48

そしてジムはもう休みだから、上尾の温泉へ。去年も同じでした。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント シェラフ

感想

tkhrnsn

地図をにらんで半年くらい前から計画してました。水が補給できないので4リットル持っていきます。文台山の先は結構大変そうだとヤマレコを見てましたが、その手前の急登が荷物が重くて大変。帰ろうかと思ったくらい。でも頑張りました。なんとか御正体山までこられればあとは惰性。さいしょ日向峰くらいでビバークかと思ってましたが、時間がまだ早かったので二十曲峠でビバーク。静かな夜かなと思ってたら夜中1時くらいにも車で来てる人がいました。翌朝は登り返しの鹿留山。尾根がつながってるように見えたけど、結局アップダウン。でも杓子の手前の美しい景色は最高でした。そしてまたアップダウン。久しぶりにガッツリの山行で今年を納められました。今年もありがとうございました。来年はどこにしようかなぁ。