美ヶ原（三城から往復）

2018年07月02日(月) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 10.8km
• 登り: 740m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:36

距離 10.8km 登り 740m 下り 752m

5:04 三城いこいの広場
5:30 5:34 広小場
6:33 烏帽子岩
7:04 7:17 王ヶ鼻
8:39 8:40 三城いこいの広場
8:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

よもぎこば林道（アザレアライン）の「三城いこいの広場」駐車場に車を停める。

★コースタイム
三城いこいの広場05:04−05:30広小場05:34−06:33烏帽子岩−07:04王ヶ鼻07:17−08:39三城いこいの広場
出発時刻／高度： 05:03 / 1414m
到着時刻／高度： 08:40 / 1411m
合計時間： 3時間36分
合計距離： 10.83km
最高点の標高： 2030m
最低点の標高： 1396m
累積標高（上り）： 1169m
累積標高（下り）： 1150m

コース状況／危険箇所等

三城からの「百曲りコース」は石畳のような登山道が続きます。
全般的に足にやさしいハイキングコースです。

写真

7/2 5:04

三城にある「いこいの広場」登山者用駐車場。

7/2 5:04

7/2 5:05

7/2 5:05

登山口

7/2 5:23

森の中の緩やかな道を、沢に沿って進んでいく。

7/2 5:31

広小場に到着

7/2 5:31

直進方向は茶臼山に向かう道。広場の左端から山頂方向に向かう道が「百曲りコース」。”塩くれ場”の案内に従って進む。

7/2 5:36

7/2 6:02

この地点で初めて視界が開ける。中央アルプスの山々。

7/2 6:11

塩くれ場への近道（急坂）ロープでふさがれ、通行しないようになっている。

7/2 6:12

7/2 6:17

アルプス展望コースに合流。

7/2 6:18

7/2 6:18

蓼科山と八ヶ岳連峰

7/2 6:21

7/2 6:24

王ヶ頭のホテルと電波塔が見えてくる

7/2 6:24

7/2 6:27

南アルプス

7/2 6:29

7/2 6:35

登山口の三城と、その奥に鉢伏山・二ツ山など

7/2 6:43

王ヶ頭の山腹を通るハイキングコース

7/2 6:51

正面に王ヶ鼻の電波塔が見えだす

7/2 6:53

一旦、車道に出る

7/2 7:05

王ヶ鼻には、山頂ホテルの宿泊客がバスで大勢来ていた。
すれ違いで引き上げたので、静かになった。

7/2 7:06

7/2 7:06

鉢伏山とその奥に中央アルプスの山々。右奥の谷は塩尻から木曾へと向かう。

7/2 7:07

正面奥に鉢盛山とそのふもとには朝日村。右奥には乗鞍岳。

7/2 7:07

眼下に松本市街地を望む。奥には北アルプス穂高連峰。

7/2 7:07

左端から常念岳〜大天井岳〜燕岳〜蓮華岳〜爺ヶ岳。
中央奥には雪を纏った立山も望める。

7/2 7:08

乗鞍岳

7/2 7:08

穂高連峰。大キレットの手前は蝶が岳付近。右端に槍ヶ岳の穂先と常念岳。

7/2 7:09

松本市街地眺望。手前から薄川、中央の黒いのは「あがたの森」、その先の駅前通りの先が松本駅。右端に松本城。

7/2 7:09

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳

7/2 7:09

白馬連山

7/2 7:11

右奥の白い山が立山。その左側の白い山は龍王岳、獅子岳か。

7/2 7:13

富士山も何とか姿を見せてくれました。

7/2 7:14

松本市街地アップ

7/2 7:16

帰路は王ヶ鼻から「石切場」の標識に従ってガレ場を下る。

7/2 7:18

このあたりは鉄平石が多い。

7/2 7:24

王ヶ鼻の山腹につけられた細い道を、王ヶ頭方面に向かう。

7/2 7:51

ダテ河原コースを下り、三城の登山口に戻る。

7/2 8:07

途中にある茶屋？

7/2 8:13

一旦、林道に出て5分ほど歩く。

7/2 8:18

再び、登山道を下る。

7/2 8:33

車道に出る。

7/2 8:33

7/2 8:33

車道を7分ほど歩き、車を停めた登山口に戻る。

7/2 8:34

三城牧場と美ヶ原台上を望む。

7/2 8:40

到着

撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

感想

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記録上、最速で梅雨明けした信州ですが、連日の猛暑の中、涼しいうちと思って早朝に美ヶ原を往復してきました。

三城からのルートはいくつもの周回コースを選べるので、自分に合ったプランを立てやすいですね。

美ヶ原台地の先端、王ヶ鼻からの眺めは最高です。
安曇野、松本市街の夜景も一度見てみたいものです。