雨飾山（雨飾高原キャンプ場からピストン）

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 8.3km
• 登り: 990m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:02

距離 8.3km 登り 1,009m 下り 1,008m

6:13 雨飾山登山口
6:54 ブナ平
7:14 1500台地
7:28 荒菅沢
8:35 笹平
9:01 9:37 雨飾山
10:10 10:11 笹平
11:05 11:06 荒菅沢
11:17 1500台地
11:38 ブナ平
12:14 雨飾山登山口
12:15 ゴール地点

06:12 スタート(0.00km) 06:12 - ゴール(8.55km) 12:15

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は午前6時の段階で、8割方の入り。
下山時には、駐車場からあふれ、路肩の駐車スペースに10台ほど？
第二駐車場（？）には一台も停まっていなかったので、遅くに行っても停められないことはないのではと思います。

コース状況／危険箇所等

特筆すべき危険箇所はありませんが、最後の登りは木の梯子。岩登りと言うほどでもないけれど、かなりの急坂。
雪渓の横断は、滑り止めの必要はありません。
（個人的な想定からすると）意外にも序盤から最後まで、途中フラットな場所はあるものの、急坂が続きました。
そして、これは日によるのでしょうから参考にならないかもしれませんが、とても暑かった。急坂と相まって、とてもバテました。

その他周辺情報

風呂嫌いの私ですが、あまりの暑さに耐えかねて、評判の雨飾荘のお風呂に。良かったです。
看板を見かけて入ってみた「蛍」という蕎麦屋。本格的です。オシャレ。
こちらも看板を見かけて行ってみた「十三月」というカフェ。こちらもオシャレ。

写真

7/1 6:19

キレイな小川が流れていて、「魚いるかな？」と覗いたら、想定の10倍ほどの大きさの魚が！
しかもたくさんいます。
禁漁区とのことでした。

7/1 6:23

巨木は見ているだけで、楽しいですね。

7/1 6:52

標識。
ここに書いてあるのは標高じゃない！
これはダマされる。いつ気づくか、登山者のリテラシーが問われている、のか？（笑）

7/1 6:54

7/1 6:56

7/1 7:17

雪渓が見えてきた。

7/1 7:28

7/1 7:28

まぁ、あまりキレイとは言い難いけども。

7/1 7:29

暑さも、雪渓にたどり着いて、ようやく一息つけるかんじです。

7/1 7:30

7/1 7:37

かなりの急坂です。

7/1 7:47

7/1 7:57

7/1 7:59

雨飾山は花飾山。
ぼくはあまり興味がないのですが、花がたくさん咲いています。

7/1 8:04

焼山方面。
焼山は面白い形をしていて、是非登りたいと思ったのですが、現在は入山規制だと、居合わせた人に教えていただきました。

7/1 8:07

7/1 8:09

山頂が見え始める。

7/1 8:10

鮫肌のような岩肌。

7/1 8:12

7/1 8:17

7/1 8:18

7/1 8:19

7/1 8:20

最後の登りも、かなりの急坂。

7/1 8:34

7/1 8:40

7/1 8:41

海が見える。
海を見ると興奮するのは長野県人あるある。

7/1 8:41

7/1 8:42

7/1 8:46

7/1 8:54

7/1 8:54

7/1 8:59

7/1 9:00

噂の、ビーナスの横顔。

7/1 9:04

山頂にはピークが2つあって、こちらには山頂標のようなものはないです。その分、空いています。こちらでおにぎり食べました。

7/1 9:05

7/1 9:06

7/1 9:08

一応、登頂記念の記念撮影も。

7/1 9:29

7/1 10:10

7/1 11:03

クワガタ。

7/1 18:30

山頂直下のアサヒビールのハシゴ使いましたから、今晩の晩酌はもちろん、アサヒビール！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

NIKON D800 NIKON CORPORATION

感想

ryo1212

W杯開催期間中だ。
「四年に一度なんだけど」
「私の休みは日曜日だけなんだけど」
「はい…」
ということで、登山へ。

奥さんが「どうしても行ってみたい」という雨飾山へ。
狙ったわけではないけれど、先週は愛知県境。雨飾山は新潟との県境。長野県縦断。

とにかく暑くてへばる。
コースタイム的に大したことない、登山口までの運転の方が大変だろう、と思っていたのに、とんでもない。バテバテ。
風呂嫌いのぼくも、下山後、評判の温泉にて汗を流す。