日帰り塩見岳

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 13:07
• 距離: 33.2km
• 登り: 3,298m
• 下り: 3,289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:57
• 休憩: 2:03
• 合計: 13:00

距離 33.2km 登り 3,301m 下り 3,297m

3:06 スタート地点
3:36 3:43 鳥倉林道登山口
4:30 4:32 豊口山のコル
5:02 5:06 水場
5:27 5:40 塩川・鳥倉ルート合流点
5:56 6:09 三伏峠小屋
6:20 6:23 三伏山
7:08 7:15 本谷山
8:41 8:58 塩見小屋
10:00 10:06 塩見岳
10:08 10:15 塩見岳東峰
10:17 10:20 塩見岳
11:01 11:14 塩見小屋
12:28 本谷山
13:28 三伏山
13:39 13:40 三伏峠小屋
13:50 13:59 塩川・鳥倉ルート合流点
14:17 14:31 水場
14:56 14:59 豊口山のコル
15:29 15:30 鳥倉林道登山口
16:06 鳥倉林道ゲート（駐車場）

日帰りで行ってますが余裕のある人は小屋泊まりのほうがいいでしょう。
まぁ歩きこみたい人にはとっても良いルートですが。

天候

ぴーかん

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は3つあり、第二駐車場はプラス20分、第三駐車場（バス停）はプラス1時間は覚悟が必要。早めに行かないと第一駐車場は埋まります。
駐車場代は必要ありません。

コース状況／危険箇所等

危険個所はあまりありませんが、気を付けなければならない場所はあります。
岩場は難しくありませんがそれなりに経験してから行くか経験者と行ったほうがいいかも。

その他周辺情報

登山口近場に温泉がない。

写真

7/1 3:23

夜3時。満月がまだ煌々と輝いている時間帯に出発です。
一睡もできませんでした。。。

7/1 3:37

駐車場から役30分、アスファルト舗装された道を歩いて登山口に到着。

7/1 3:40

一応、登山カードを記入して出します。
ここからひたすら登ります。

7/1 5:57

三伏峠小屋につきました。

7/1 5:57

日本一高い峠らしいです。
ここまで2時間半ぐらい。

7/1 6:21

三伏峠に到着。

7/1 6:21

小屋が見えます。

7/1 7:10

一旦下って登って本谷山に到着

7/1 7:12

塩見岳が見えてきましたが、ここから塩見小屋まで遠い。

7/1 9:04

塩見小屋から山頂を眺めます。

まだ登らなければならない岩場を見てゾットします。
ここまででも結構大変、

7/1 10:06

ようやく来ました西峰。
富士山もよく見えます。

7/1 10:09

東峰（3052m）。大変やったー

7/1 10:20

ここから先は日帰りでは行く気にはなりません。

7/1 10:20

左の奥にみえるのが塩見小屋
これから下りでおりていきます。夕方までには帰れるかな。。。。

7/1 13:24

午後になるとちょっとガスってきました。

7/1 13:40

ようやく三伏小屋にもどってきました。
しんどい。。。

7/1 14:29

三伏小屋と登山口の中間ぐらいにある水場で生き返ります。

7/1 14:41

登山口から三伏小屋までにあるはしごはけっこう危ないのがいくつかあります。雨がなくても湿っているところですので気を付けましょう。

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

靴【LaSportiva TRANGO CUBE GTX】 ザック【MAMMUT　TORION LIGHT 38】 ハイドレーション【CAMELBAK BLACK 2.0L】 GPS【Garmin Oregon600】 GPSロガー【Garmin Fenix5X】 ツェルト【FINETRACK　ツェルト１】 メディカルキット【LIFESYSTEMS FIRST AID KIT】 ゴミ処理袋【mont-bell ガベッジバック4L】 タオル【Packtowl UltraLigteM】 ヘッドライト【PETZL Nao+】 予備ライト【PETZL イーライト】 ペーパー【Mont-bell ロール】 エアー座布団【ISKA コンフィ】 電池【単三２本単四４本】 環カラビナ3本 スリング【120チェーンと120の8mm】 着替用シャツ シェル【NorthFace ファイトシリーズ GORE-TEX トレイルジャケット】 カメラ【GoPro Hero6】

感想

Yajnavalkya

南アルプスの塩見岳に行きました。前日の夜12時ぐらいに登山口についたのですが、出発まで一睡もできず、徹夜での山行になったあげくにどうも風邪をひいてしまったらしく熱っぽく喉も痛い。あまり万全な状況ではなく、行くかどうか悩んだが小屋もあるし、途中で引き返してもいい気分でゆっくり行きました。
鳳凰山の日帰りほどではないものの日帰りにはけっこうヘビーな山でした。