飯能アルプス
- GPS
- 05:20
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 788m
- 下り
- 805m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんが、昨日までの雨で滑りやすい急坂が随所にありました |
写真
感想
2年前の6月にほぼ同じコースを歩きましたが、天覚山への登りを尾根コース使うのと、前回水分切れてエスケープして登れなかった天覧山に登るのを目標にしました。尾根コースはなかなか急坂ですが伐採地横を通る箇所あり眺望楽しめました。といいましてもかなりガスっている状況で天覚山頂上も同じようでした。狭い頂上であるにも関わらず過去2回ほど来たときは結構人がいたのですがこの日は独占状態でした。ここからアップダウン連続しますが、ほとんど平坦なところありませんので体力的に削られます。ピークに着いた次の一歩はもう激下りで、コルからの次の一歩がもう激登りという感じで、北高尾山陵あたりと似ているように思いました。釜戸山分岐のあたりからは、ややアップダウンの勾配と高低差が緩み余裕が少し出てきます。ケルンの先のベンチで少し休みましたが、ここから先のアップダウンのためには丁度良かったです。多峯主山の登り口で標高をいったん140メートルくらいまで下げて再スタートでいったん230メートルくらいまで登ってからまた160メートルくらいまで下り頂上270メートルまで登り返しますので、この辺りが一番きついところです。この日の頂上は年輩の男性3人ほどと空いていました。特徴的な大岳山がかなり間近に見えてます。ここから緩い下りがしばらく続き、また標高130メートルくらいのところから階段を延々と登り念願の天覧山にたどり着きました。飯能市内が至近距離です。能仁寺の方から駅まで、途中、無人販売の野菜買ったり、公園のトイレで着替えたり、スマホで帰りのレッドアロー予約したりしてのんびりとしながら駅まで到着しました。なかなかにトレーニング成分の濃い山行でした。
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