記録ID: 151795
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ハイキング
奥秩父
二子山、諏訪山
2011年11月23日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:10
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 2,145m
- 下り
- 2,138m
コースタイム
8:14坂本バス停-9:01股峠-9:25東岳-9:48股峠-10:19西岳-10:56魚尾道峠-12:43諏訪山-13:38蓬莱山-14:36八丁峠-16:23坂本バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:03西武秩父駅-7:40小鹿野町役場-坂本 http://www.seibubus.co.jp/timetable/dia/timechart/190063_01_1.html http://www.seibubus.co.jp/timetable/dia/timechart/190027_02_3.html 帰りバス 16:30坂本-小鹿野役場17:10-17:51西武秩父駅 http://www.seibubus.co.jp/timetable/dia/timechart/190235_01_1.html http://www.seibubus.co.jp/timetable/dia/timechart/190027_01_1.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
八丁峠〜坂本はやや荒れています。道が崩れて通行しにくい場所が所々ありました。 魚尾道峠〜志賀坂峠付近、諏訪山〜八丁峠は一般登山道ではありません。 蓬莱山〜赤岩尾根の区間は他の場所に比べてやや不明瞭です。 とくに赤岩尾根のP1(標高1589m)北側を巻く箇所は道形が残っておらず、ただの斜面になってました。歩けそうなところを適当に進むと途中で錆びた金属製の指導標を4つ程見かけました。 |
写真
感想
両神山のあたりは行くのに時間がかかるのと怖そうなのでなんとなく敬遠していたのですが、秩父漫遊きっぷをつかえば意外に安く行けることがわかったので(俗っぽい理由ですみません)また行ってきました。でも、他所のおうちにお邪魔しているみたいでどうも落ち着きませんでした^^;
魚尾道峠から先ではバス停に戻ってくるまで人には会わなかったのです。でも、すぐ下を舗装道路が通っているので人の話し声がときどき聞こえたり、伐採地の作業音が聞こえたり、八丁峠のあたりでは両神山に行ってきたらしきグループ声が聞こえたりと、人の気配が一杯でした。実際に人に会えばまた別とは思いますが、声だけ聞こえて全然人には会わないってのもなんだか妙な感じでした^^;
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コメント
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こんばんわ、来年見に行きたいです・・
武甲山よりみじめですね。
二子山は怖いですけど絶好の展望なのですね。
わりと賑わっていました^^
叶山は酷いですよね。
あそこが採掘できなくなると別の山が狙われちゃうのでしょうか
koizさん、こんにちは。
二子山は、一度登ってみたいと思っていたお山です
とても参考になりました。ありがとうございます
お隣の諏訪山と繋げて歩けるんですね。
でも、koizさんのような上級クラスの方向けでしょうか 一般コース専門のbikihanakoにはちょっと大変ですか。。。
bikihanako
二子山は好展望だったので、いろいろなお山に行っている
bikihanakoさんだったら楽しいのではないかと思います^^
二子山〜諏訪山までだったら尾根みちなので普通に歩ける
と思います。唯一、注意する箇所は叶山への分岐くらいです。
分岐には錆びた指導標とか登山禁止の掲示板が落ちていたり
するので普通に気をつけていれば分岐の場所はわかると思い
ます。分岐から志賀坂峠へと南に降りていくほうにマークが
ついているのであとはそれをたどればよいはずです。
koizさん、こんばんは^^
まだ11月なのに忘年会やら忘年会で忙しく、コメント遅くなりました
先日はいろいろとアドバイスありがとうございました
記録ご覧になっていただいたかと思いますが、
今回長沢背稜を避けたのはそういう理由もありました
でも富田新道から眺めた長沢背稜、いい感じ〜〜来年こそは
と思っております
でもって二子山
koizさん、吊橋怖いって言ってませんでした??
私は間違いなく苦手な・・・というか歩きたくない稜線ですぅ〜
何事も無く(?)無事にかえってこられたようで安心しました。
体調の思わしくないときはどうかあまり無理をなさらないように
私の場合、駄目なのはつり橋とか好展望の切れ落ちた場所とかの高度感のはっきり認識できるところなんですよ〜
なので好展望で有名な◯◯岩のようなポイントは素通りしてしまうこともよくあります
ただ高所に対する怖さは歩いている内に感覚が麻痺してくるらしくて行程のあとのほうになってくると割と平気になってくるみたいです。
今回も東岳はとっても怖かったんです。鎖場をすぎて展望が開けた場所から西岳の写真を撮るのに、すくんでしまい前に進めずに腰を落として端のほうまでにじり寄るような(それでも端には程遠い場所までしかいけませんでしたが)有様でした。でも西岳のほうはわりと普通に歩けてしまいました。
実は西岳のほうが楽に歩けるだけなのかもしれませんが、よっぽど怖かったらしくて東岳側を歩いているときの写真がほとんど無くて後から比較できないんですよ
それから前にも書きましたが湖とか海とかの大量にある水が駄目なので、湖を渡るつり橋とかは行程の前半だろうが後半だろうが常に駄目で最悪の気分で歩いています
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