吉田ルートで富士山

2018年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,643m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:22

0:33 富士スバルライン五合目(河口湖口)
0:47 0:47 泉ヶ滝
1:03 1:04 富士山安全指導センター
1:41 1:41 吉田口七合目
2:08 2:12 鳥居荘
2:35 2:35 八合目 太子館
3:05 3:05 白雲荘
3:45 3:55 八合五勺
4:19 4:19 迎久須志神社 九合目
4:26 4:30 (ご来光撮影)
4:48 5:04 吉田口頂上
5:29 5:41 御殿場口頂上
5:43 5:45 富士宮口頂上
5:45 6:00 剣ヶ峰
6:37 6:40 吉田口頂上
7:17 7:18 八合目(江戸屋)分岐標識
8:03 8:07 七合目公衆トイレ
8:30 8:30 五合五勺
8:55 富士スバルライン五合目

今回ログは録っておらず、ルートは手入力
(タカネバラを見つけて貰ったけれど、遠くて撮れず残念)

天候

はれ時々くもり・霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スバルライン5合目駐車場
※御殿場を除く3ルートのマイカー規制は7月10日(火)から
http://www.fujisan-climb.jp/access/index.html

コース状況／危険箇所等

吉田ルート登下山道について
※7月1日から9日については、「山頂〜元祖室手前分岐」間の登山道を下山道として共用する。

重要情報
http://www.fujisan-climb.jp/index.html
下記登山道は閉鎖中です。10日開通予定です。
・須走、御殿場：5合目〜山頂
・富士宮：6合目〜山頂
・山頂（お鉢めぐり）←前もっての確認不足により山頂で警備をされていた方に伺ったところ、「お鉢めぐりできます」との回答だったため、歩いてしまいました。
他にも歩かれている方が何人もいらっしゃったので、同様の事例かと思われます。

その他周辺情報

富士山保全協力金
http://www.fujisan-climb.jp/manner/kyoryokukin.html

富士山観測データ(気象庁)
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-50066.html

写真

7月7日夕刻の富士山(山中湖より)

スバルライン5合目レストハウス下の駐車場は0:25でほぼ満車。
ここが一杯になってしまうとどんどん下の駐車場になってしまう。

初登頂は2013年9月。保全協力金が始まったのが2014年夏からでしたので、2回目の今回はじめて納めました。（携帯トイレ付き）

出発

六合目
富士山安全指導センター
レンタルヘルメット2,000円(返却時に返金)

見上げると小屋の明かり

8合目
ここまで約2時間

鳥居が見えてきた

青空！

9合目
迎久須神社

4時26分
いよいよのようです

4時28分

4時30分
あっという間でした

登頂！
人・人・人

ガスってきてしまい、風も強く吹いています。
が、手早く朝ごはんを食べてお鉢巡りに出発。

御殿場口頂上

富士宮口頂上

剣ヶ峰

残雪

眺望なくなっちゃった

お鉢巡り終了

山頂から元祖室手前の分岐標識までは登ったところを下りてくるようになっていました
(まだ膝に余裕あり)

オンタデ

イワツメクサ

フジハタザオ

ミヤマオトコヨモギ
(先は浅く3〜5裂し、基部はなかば茎を抱いている。
花がつかない茎の葉はロゼット状になっている。
富士山に分布するのはミヤマオトコヨモギのみ　らしい)

ヤマブキショウマ

クルマユリ

ハクサンシャクナゲ

ただいま。
5合目に無事下山。

夜食を食べたのに腹ペコなので、朝ごはん

御坂方面の山々が幻想的。お疲れさまでした！

感想

甲斐ヶ嶺

2013年9月以来およそ5年ぶり、2回目の富士山は吉田ルートで登りました。

御殿場ルートから登るつもりでいたところ、山友からお鉢巡りを兼ねてのお誘いがあり、ふたつ返事で便乗させて貰いました。
車中仮眠の時間が足りなかったのと登山者の多さで自分のペースで歩けなかったこともあり、八合五勺あたりからだったか？初めて足の重さを感じました。
もちろん睡眠時間をきちんととったほうが良いのだけれど、ほぼ一睡もできずに歩いている方たちはすごいなぁと妙な感心をしてしまいました。
それでも調子が悪くなったりすることなく登頂でき、お鉢巡りもできました。
が、やっぱり下山が辛かった・・・下っても下っても見えてこない↓↓
御殿場ルートにしなくて良かった〜。
向こうはもっと長いしソロじゃあ「もうムリ」なんて、言っても仕方ないことを独り言ちたところで空しくなるなるばかりでした。

富士山、また暫くは歩かなくて良いかな(^▽^;)？