天下分け目の天王山270mを超えて、いざ大阪へ
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- GPS
- 02:27
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 354m
- 下り
- 346m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
サントリー山崎蒸留所の奥の椎尾神社(しいお神社)奥の小道を直登し沢に従い名神を乗り越え頂上部へ。正規登山道ではないようで途中で道が消えます。後は感を生かして適当に登りあげますが、全山私有地で勝手い歩くのは気が引けました・・・・しかし、進まないと道迷いになってしまうので。申し訳ございません。帰りの正規コースは全くの遊歩道です。登りのコースは沢としても面白い滝が4つぐらいありました。特に大雨の翌日でしたのでかなりの迫力ある流れでした。沢装備で行けば良かった! |
その他周辺情報 | この日は休刊日でしたがアサヒビール山崎山荘美術館は素晴らしいよ!と山頂で出会った地元の方が教えてくれました。後は美味しいパン屋さんがふもとにあるそうな・・・ |
写真
感想
全国的に大雨で甚大な被害を引き起こした今週・・・ようやく晴れの予測がやってきた。日曜日は岐阜市内の川は危険水位に達したようで深夜に広報車が避難を呼びかけていた。早朝雨が止み朝ランに出かけ河川偵察。思ったほどの水位ではないようだ。西のほうから晴れてくる予報なので、大阪のかみさんをピックアップする途中で一手打っておきたい。そうだ、天王山トンネル上部天王山は押さえておかないと・・・
取りあえず朝ランの後シャワー・炊事・洗濯・家事手伝い・病棟業務をこなしてそのまま名神へ。交通障害は全くなく順調に島本町へ。駐車地からはGPS頼みで適当に歩いてゆく。正規登山道ではなさそうな道だったが小径が繋がっており進む。左手には大雨のせいでそこそこ立派な滝が流れており、沢装備でもよかったんじゃないかと思ってしまった。蒸し暑く虫がまとわりつくので防虫スプレーをかけながら歩く。山頂一歩手前で道は消え、竹林帯になり適当に歩けるところを探して進む。正規の遊歩道が現れ山頂へ。ここは完全に私有地の様で、三角点もなくややがっかりしたが、歴史を感じさせる佇まいはやはり合戦の要所であるのもうなずける。山頂部でお会いした地元の方が色々とこの山の周辺のルートや麓情報を教えてくださった。関西人らしく親しみを込めて・・・
山頂からは帰りを急ぎ一般遊歩道を降りたがここは山道というよりは参道のようだ。麓のアサヒビール山崎山荘は休館日だったのが残念だった。
伊丹のかみさん実家までは渋滞もなくスムースに到着。ほんのちょいトリップだったが、よもやのエリアでもあったので、そこそこ楽しめた日曜であった。
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