【奥武蔵】芦ヶ久保から丸山、反時計回り（おまけの寺坂棚田のほたる火）

2018年07月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 10.5km
• 登り: 758m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:58

11:07 芦ヶ久保駅
12:43 12:46 大野峠
13:15 13:47 丸山
15:03 15:03 芦ヶ久保第２駐車場
15:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦ヶ久保駅、道の駅果樹公園あしがくぼ

コース状況／危険箇所等

特に無し

その他周辺情報

温泉：武甲温泉（横瀬駅）、または祭の湯（西武秩父駅）
食事：秩父市内であればなんでもあります。（わんちゃかがオススメ）

写真

7/7 10:18

【よーいどん】
道の駅果樹公園あしがくぼからスタートです。何を思ったか反時計回りで。

7/7 10:20

【ホタルブクロ】
この道の駅、妙に花の種類が豊富だったような。

7/7 10:21

【アジサイ】
満開という感じ。梅雨明け？嘘では...。

7/7 10:21

【ずーむ】

7/7 10:21

【ヤマアジサイ？】

7/7 10:25

【はて】
河原に咲いてました。なんだろう。ノカンゾウ？

7/7 10:31

【ツユクサ】

7/7 11:26

【くまさん、くまさん】
くま「お願いされましても」

7/7 11:30

【素敵な庭】
苔がいい具合です。

7/7 11:40

【奥武蔵らしい】
良い感じの山道。奥多摩も、奥秩父も、本当に登山道が好き。

7/7 11:48

【苔苔】
暗くて撮影が結構きつかったす...。

7/7 12:43

【ガスガス】
大野峠手前ですが、この日は全然ガスがとれなかったすね。

7/7 12:43

【丸山へ】

7/7 12:50

【わからーん】
誰かおしえてくれー！

7/7 12:51

【ちょっとだけ晴れる】
大野峠にて。ちょっとだけ雲海。

7/7 12:52

【パラグライダー離陸用】

7/7 12:54

【尾根歩き】
この時期は鬱蒼としてますが、秋は綺麗でしょう。

7/7 13:05

【セミさーん】
羽化したてか？

7/7 13:15

【立派な展望台】
立派すぎでは。この日は展望はダメでした...。

7/7 13:50

【上を見れば】
梅雨らしい。

7/7 13:56

【水飲み場】
一瞬わが目を疑う。普通に水が出ましたよー。

7/7 14:21

【広い尾根道】
でもワダチなどはないから、本当に人しか歩いていない感じす。

7/7 14:38

【通行止めかと思った】
なるほど納得という感じです。閉め忘れにご注意を！

7/7 14:39

【ズーム】
上から見下ろす道の駅。

7/7 14:45

【雲が低い】

7/7 14:46

【武甲山は見えず】

7/7 14:52

【ナッチ】
これに全てが上書きされた。

7/7 14:54

【素敵な家】
あー、僕もこんな庭欲しいっす...。

7/7 16:43

【ジャンプして寺坂棚田】
この日はほたる火イベントの日でした。

7/7 16:44

【ちょっと早く着き過ぎた】

7/7 17:35

【本日唯一の武甲山】
この一瞬だけほぼ全てが見えました。

7/7 19:23

【ほたる火】

7/7 19:30

【ほたる火】
レンズを変えて...。

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

つんちゃん

　久々に奥武蔵方面にハイキングに行ってまいりました。当初予定では武甲山だったのですが、天候不良が予想されたので反時計回り（大野峠〜丸山）の丸山ハイキングとなりました。結果として雨にこそ当たらなかったものの始終ガスガスで景色堪能すること叶わず...。とはいえ久々のハイキングだったので、ストレス発散にはなりました。
　夜は夜で寺坂棚田のほたる火を鑑賞（撮影）し、秩父市内で宴となり、そのまま武甲温泉で一泊するという、プチ贅沢を堪能することができました。風情があって大変よろしい。

【芦ヶ久保駅〜大野峠】
　この日は西武様がハイキングイベントをやっていたようで？時計回りのハイキングコース設定で反時計回りに歩く我々はいい具合に邪魔になってた感じで、大変申し訳ない感じでした...いや、本当に。
　コース的には足場は意外にも狭く、人ひとりがようやくすれ違えるような感じでした。とはいえ危険かといわれるとそこまでではない感じです。
　道中のほとんどは樹林帯ですので、この時期、ピーカン高温だったあかつきには陰々滅滅なのは必定と言えましょう。幸いにもこの日は気温こそ低かったので、ただただ湿度が不快だっただけで済みましたが...。
　大野峠に出るころには稜線上だったため涼しい風に吹かれながらのハイキングとなりました。展望は全くもってダメでしたが...ガスは最後まで取れませんでした。

【大野峠〜丸山】
　大野峠〜丸山区間は奥武蔵、秩父らしい稜線歩きで、秋にくると良い感じかと思います。道中は地面から出て来たてであろうセミなぞ愛でながら、晴れる気配のないガスに悪態をつきながら進むことに。
　丸山にて昼食となり、立派な展望台を我々だけで占領することとなりました。行くとわかりますが、本当に立派です。
　展望台の標が正しければ、武甲山よりもはるかに展望が良いことになります。是非とも晴れた日、それも冬に行ってみたいものです。

【丸山〜芦ヶ久保駅】
　ナッチで全て記憶が上書きされた感じです。ほとんど舗装路歩きだったような...いや、降り始めは妙に広い尾根道だったかな...。ナッチ。