天女山から権現岳 ピストン

2018年07月13日(金) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:30

距離 11.2km 登り 1,312m 下り 1,306m

7:59 天女山上駐車場
8:08 8:10 天の河原
9:23 9:25 「ここが一番きつい」看板
9:45 9:50 前三ツ頭
10:26 三ツ頭分岐
10:32 10:33 三ッ頭
11:16 11:28 権現岳
12:00 三ッ頭
12:03 三ツ頭分岐
12:21 12:23 前三ツ頭
12:35 12:36 「ここが一番きつい」看板
13:21 13:23 天の河原
13:29 天女山上駐車場

奥さんの送迎があったので出発が8時になったので少し最初は焦って登ってます。途中から花を撮りながら登ってるのでゆっくりになっています。
下りは三ツ頭以降は雨が降るかもと思って少し急いでます。
参考にして登られる方はご注意ください。

天候

晴れ 途中から霧があがってきて周りが見えない時もありました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長坂インターから30分くらいで着きます。20台は十分停められます。

コース状況／危険箇所等

道はわかりやすく迷うことはありません。鎖が1ヶ所ありますが、普通のロープでも十分でしかも短いです。なので難度はありません。着実に登っていけば頂上に問題なく着きます。
頂上付近はいろいろなアプローチがあり、少しわかりにくいようです。後から来られた方が間違えられてました。
今回は奥さんを送迎した関係で出発が8時と遅くなりました。もう少し早めににスタートすることをオススメします。

その他周辺情報

下の方はイブキジャコウソウ、キバナオダマキ、ミネウスユキソウ、コバノコゴメグサ、ムカゴトラノオ、カニコウモリ、コバノイチヤクソウ
上はキバナシャクナゲ、テガタチドリ、ミヤマゼンコ、チシマギキョウ、シナノオトギリ、タカネニガナ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマダイコンソウ、ムシトリスミレ、イワベンケイ、ハクサンイチゲ終わりかけ、ミヤマシオガマミヤマキンバイ

写真

7/13 8:40

こうやって標高の表示がありました。

7/13 9:09

ここもです。いつの時代のものでしょうか？

7/13 9:52

富士山側は全く見えません。ここまですぐに着きます！

7/13 9:52

7/13 10:28

前三ツ頭
あとで考えるとここまでが一番大変でした。
でも三ツ頭まですぐでした！

7/13 10:28

南アルプスと編笠山。だいぶ雲がなくなってきました。
青年小屋が見えます。

7/13 10:33

三ツ頭に到着。
前三ツ頭からすぐでしたね〜。
ここから降ります。

7/13 10:46

かなり南アルプスが見えてきました。

7/13 10:57

左が権現岳、一番右側が赤岳です！

7/13 11:17

この標識はかなり下にあります。ここでいいんでしょうか？

7/13 11:17

編笠山から権現岳へのルート
ちょうど右のピークの二人いました。

7/13 11:18

カッコいいです(^^)

7/13 11:27

降りる前に後からあがってきたおじさん三人組がどこに行ったのか確認しに来た時に別角度から撮りました。セブンイレブンのおにぎりを三つも食べたのでもう下山します(・・;)

7/13 12:00

三ツ頭のチシマギキョウ。こうやってまとまって咲いています。よくぞこんな岩の間に。。。

7/13 12:00

さすがに下りは早いです。でももう権現岳は雲が上がって来たので見えません。

7/13 12:16

三ツ頭あたりもこんな感じでした。

7/13 12:20

がんがん雲があがってきたので昨日の夕方のような夕立になるのかと不安でした。ここからまた加速！

7/13 13:11

だいぶ下がってきたら雲が切れて、やっと富士山がみえました。
今日はいい感じの富士山ですね。

7/13 13:22

天の河原に戻ってきました(^^)

7/13 13:22

富士山のアップです。左は茅ヶ岳あたりです。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 地図アプリ ハイカー保険カード レジャーシート ファーストエイドキット 虫よけスプレー

備考

もう少しゆっくり登っても良かったかも。

感想

のりすけ@milkpoo

高所恐怖症で鎖が嫌いな私にはとてもいいルートでした。鎖もないと言っていいくらいですね。思ったよりタイムの短縮も可能です。ただランや高山植物の花をもっと楽しむには他のルートがいいかもしれません。