雲取山
- GPS
- 15:06
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 2,625m
- 下り
- 2,625m
コースタイム
合計時間:15時間6分
合計距離:34.01km
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◇稲村岩〜鷹ノ巣山 落ち葉でルートが判りにくい箇所あり。踏み跡を辿っていたらルートをだいぶ外していました。途中から霜柱があり寒さを実感。 ◇雲取山荘 水場は凍っていました。 ◇大ダワ〜芋ノ木ドッケ 三峰コースと分かれてからは、落ち葉でルートが不明瞭な箇所がありますが、特に問題ないと思います。 ※三峰コースと分かれてから一杯水避難小屋まで一人も会いませんでした。 ◇芋ノ木ドッケ〜長沢山 芋ノ木ドッケを過ぎて枯木が多い箇所に出ますが、この直後雪の痕跡を確認しました。特に確認していませんが、最近降雪があったようです。 この区間は、尾根道を歩くのでアップダウンが多く木の根っこや露岩箇所が多く総じて歩きにくいです。 ◇酉谷峠〜一杯水避難小屋 登山道が崩落した箇所に木橋が整備されています。結構新しい物もありました。 また、登山道の狭い箇所があり、足の踏み外し、滑落には注意が必要と思います。 (注)昼間の歩行であれば特に問題ありません(1/14追記) ※酉谷避難小屋には明かりがともっていました。一杯水避難小屋には明かりはありませんでしたが、外で暗闇の中、ザック?をいじっている登山者?が一人。 ◇一杯水避難小屋〜東日原駐車場 この区間も何箇所か滑落注意箇所があります(夜間歩行時) ※ハンドライトが暗くなってきた為、かなり慎重に歩きました。(1/14訂正) |
写真
感想
ダイエット用サプリ服用?による筋力低下のリハビリとして、東日原から雲取山周回ルートを歩いてきました。
このルートは私の脚力では日没までに歩くのは無理ですが、今年7月頃ヨコスズ尾根→長沢背稜→富田新道・日原林道と石尾根・稲村岩尾根ルートの
2回歩いており、夜間歩行は大丈夫と考えました。
なお、万一のリスクが少ない時計回りとしました。
先週予定ルートを歩き通せなかったため、今回は時間が掛かっても足がつってもいいので、兎に角歩き通すことを目標としました。
当日は快晴で、石尾根ルートの雲取山登山の良さを実感する山歩きとなりました。
鷹ノ巣山からの富士山の眺望、下りでは前面に南アルプスの山並み。
稜線歩きでは、左を振り向けば富士山、雲取山手前では奥秩父の展望。
※冬はもっと感動的な景色が楽しめると容易に想像できます。(ただ寒い)
※個人的には三峰神社からのコースも趣きがあり気に入っています。
雲取山は今年のGWから数えて15回目、一時は毎週歩いていました。
GWの賑わいに比べ、夏から初秋、登山者が少なくちょっと淋しい思いもしていました。
※皆さんもっと高い山に行かれるのでしょうか。雲取山は標高の割には晴れると暑いです。
ガイドブック等に奥多摩は近くて良い山と特徴されていますが、首都圏にお住まいの方にはまさにその通りと思います。
※沢登りやボート等やりませんので魅力の一端しか判りませんが。。。
私はダイエットで山を歩いており、暑さ対策で奥武蔵から奥多摩に遠征?していましたが、何度も雲取山に足を運ぶ中で
この山域が好きになりました。
※ただ、夏はガスってることが多いですね。
いつか雲取山荘に一泊して雲取山でのんびり過ごしたいと思います。
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