笠ヶ岳

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 12:51
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,322m
• 下り: 2,388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:23
• 休憩: 1:25
• 合計: 12:48

3:27 鍋平駐車場
3:52 3:56 新穂高登山指導センター
3:56 3:57 新穂高温泉バス停
4:05 4:09 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:23 4:23 お助け風穴
4:36 4:36 中崎橋
4:45 4:51 笠新道登山口
7:28 7:51 杓子平
9:01 9:01 分岐指導標（仮称）
9:08 9:15 抜戸岳
9:22 9:22 分岐指導標（仮称）
9:24 9:24 笠新道分岐
9:59 9:59 抜戸岩
10:28 10:28 笠ヶ岳山荘
10:43 10:52 笠ヶ岳
11:04 11:04 笠ヶ岳山荘
11:37 11:40 抜戸岩
12:15 12:15 笠新道分岐
12:17 12:18 分岐指導標（仮称）
13:18 13:35 杓子平
15:27 15:33 笠新道登山口
15:42 15:42 中崎橋
15:54 15:54 お助け風穴
16:06 16:10 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:15 新穂高温泉駅

天候

朝は快晴、11時ごろからガスが湧いてくる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜22:30に新穂高温泉の無料駐車場に到着するも既に満車のため鍋平に駐車することに。翌朝、約30分の余計なアルバイトを強いられました。帰りはロープウェイ(400円)で戻りました。

コース状況／危険箇所等

鍋平から新穂高温泉に下る道は案内板がしっかり出ています。隘路のため通行注意です。
水場は、笠ヶ岳新道の登り口と杓子平にあります。笠ヶ岳山荘の水も無料ですが、沸かし水のため、焦げ臭いです。
流石に北アルプスの著名な山、迷うようなところはありません。
2000mの草付きのあたりで踏み外し2mほど滑落しました。今更ながらですが、道の脇の草を踏んではいけませんね。
残雪を通過する所は2箇所のみ、ステップが切ってありアイゼン不要です。(この点も含めてコース状況は笠ヶ岳山荘のブログが参考になります。)
抜戸岳分岐から抜戸岳への道は難路です。通行には気をつけてください。

写真

7/14 4:45

写真に写っていませんが水場あります。

7/14 5:38

少し登ると焼岳と乗鞍岳が臨めます。

7/14 5:39

穂高連峰も

7/14 7:38

杓子平に到着すると一気に視界が広がります。

7/14 7:38

7/14 7:39

右の抜戸岳のピーク左に登って行きます。

7/14 7:45

7/14 9:09

抜戸岳のピーク、山名表示の板は飛ばされて棒だけ
ピークへの道はかなり荒れていて難路でした。

7/14 9:09

抜戸岳から

7/14 9:09

黒部五郎岳と薬師岳

7/14 9:09

三俣蓮華岳と双六岳の向こうに剣岳、立山、水晶岳、鷲羽岳

7/14 9:10

槍ヶ岳と穂高連峰もこの時間は良く見えました。

7/14 9:10

7/14 9:10

7/14 9:23

笠ヶ岳に向かいます。

7/14 10:16

テント場を突っ切って登ります。

7/14 10:44

頂上に到着

7/14 10:44

登ってきた抜戸岳の方向

7/14 10:45

どんどんガスが上がって来ますが、水晶岳、鷲羽岳、右奥に燕岳も見えます。

7/14 10:53

頂上から少し下がったところに祠があります。

7/14 10:59

笠ヶ岳山荘

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ひじり

百高山の抜戸岳を極めるため笠ヶ岳新道を登りました。笠ヶ岳山荘に混雑状況を聞くと三連休の初日でありかなり混雑とのこと、笠ヶ岳へ登る登らないは、抜戸岳へ登ってから判断することとし、日帰りで臨みました。結局、時間的に余裕があると判断し、笠ヶ岳も20数年ぶりに極めましたが、帰路にかなり時間を要し、想定より1時間以上オーバーしてしまいました。幸いロープウェイの時間に間に合い、鍋平までの登り返しは防げました。