記録ID: 1523507
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ハイキング
霧島・開聞岳
韓国岳
2018年07月13日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:10
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 787m
- 下り
- 791m
コースタイム
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*大浪池登山口〜大浪池休憩所:タイル、石の階段 *韓国岳避難小屋〜韓国岳:木の階段 |
その他周辺情報 | *霧島温泉郷に温泉多数 *湯之谷山荘に後泊 最高の絶品湯を堪能した。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ザックカバー
笛
携帯電話
帽子
即乾性タオル
スパッツ
雨具(上)
雨具(下)
手袋
予備も
行動食
食料
水
ポカリ
お茶
コーヒー
ウィンドブレーカー
虫除けネット
テーピングキット
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
筆記具
保険証
時計
ティッシュ
計画書
1/25000地形図
コンパス
ライター
ガムテープ
お湯ポット
|
---|
感想
大浪池休憩所に着いたとき、妻が帽子の上に掛けていたサングラスがないことに気付く。
先月の荒海山でサングラスを同じように紛失したばかりで、またやってしまったと気落ちする妻。
少しすると、ソロの青年が後から到着したので、もしかしたらと、落ちたサングラスに気付かなかったか聞いてみると、見つけて、目立つように木の枝に引っ掛けておいてくれたとのこと。
運が良ければ、帰りに見つけることが出来るかもしれない。
韓国岳の急登で、先に山頂まで登って降りてきた先程の青年とスライド。
自分たちのことを覚えてくれていて、サングラスがまだ残っていたら車の下に置いてくれるという。
下山後、真っ先に車の下を覗いてみたけど、暗くてよく見えない。
もう残ってなかったのかな。
少しがっかりして、帰ろうと車を動かしてみると、あのサングラスが!
車を動かしても轢いたりすることのないような位置に置いてくれていたのです。
滑りやすい濡れたタイル道の下山で、足元以外に木の枝のサングラスにまで注意し歩くのは楽ではなかったと思います。
地元東北から遠く離れた九州の山で優しい思いやりに触れることができ、感激しました。
謝辞のみで、お名前を聞くこともなく別れてしまいましたが、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
心から感謝いたします。ありがとうございました。
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