2合目から富士登山

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,709m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:06
• 休憩: 1:49
• 合計: 11:55

5:13 スタート地点
6:13 6:13 高鉢駐車場
7:22 7:22 御殿庭下
7:43 7:43 御殿庭中
8:07 8:07 山体観測装置
8:11 8:11 宝永第二火口縁
8:21 8:21 宝永第一火口縁
8:48 8:48 六合目宝永山荘
9:16 9:23 新七合目御来光山荘
9:53 9:56 元祖七合目山口山荘
10:41 10:45 八合目池田館
11:35 11:39 九合目萬年雪山荘
12:03 12:10 九合五勺胸突山荘
12:46 13:09 富士宮口頂上
13:13 13:13 駒ヶ岳
13:40 13:41 富士山
13:49 13:49 三島岳
13:54 13:54 御殿場口頂上
14:13 14:14 九合五勺胸突山荘
14:29 14:32 九合目萬年雪山荘
14:48 14:50 八合目池田館
15:13 15:14 元祖七合目山口山荘
15:30 15:35 新七合目御来光山荘
16:00 16:02 六合目宝永山荘
16:07 16:07 富士宮口新六合目
16:15 17:01 富士宮口五合目
17:08 ゴール地点

05:13 スタート(0.00km) 05:13 - その他(11.80km) 10:18 - ゴール(19.44km) 17:08

天候

晴れ　時々　ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新富士駅から登山バスでグリーンキャンプ場。ここで一泊。
　　　テントエリアとテントレンタルで\4,100。3連休なので早めの予約が必要。
帰り　新五合目から登山バスで新富士駅

コース状況／危険箇所等

富士山自然休養林では枯沢を渡るのですが、大雨で小さな橋が流されています。先日の豪雨の影響だと思います。

写真

7/15 5:13

宿泊地のグリーンキャンプ場。
現在はPICA表富士と名称が変わっています。

7/15 5:17

スタート地点。富士山自然休養林のAコース

7/15 5:26

広葉樹林帯。カエデが多い。

7/15 5:40

倒木も自然に朽ち果てていく・・・

7/15 5:51

倒木にはコケが全面に生える。

7/15 6:08

折れた樹木もそのまま

7/15 6:37

7/15 6:48

緑色も細長いコケです。

7/15 7:06

苔むす森。屋久島の白谷雲水峡にも負けてない。

7/15 7:43

樹林帯を抜ける目印

7/15 7:55

宝永山に向かう急登

7/15 8:02

左奥は愛鷹山。

7/15 8:07

宝永山

7/15 8:07

宝永山第二火口

7/15 8:11

7/15 8:34

宝永山荘からみた富士山。上まで見える！

7/15 8:35

愛鷹山方面。

7/15 9:19

御来光山荘から見下ろしたところ。今日は登山客が多い。

7/15 9:19

7/15 9:37

時々ガスが上がってきます。

7/15 9:37

7/15 10:00

見下ろすと登山客だらけ。

7/15 10:00

7/15 10:17

急速にガスが登ってきます。

7/15 10:43

しばらくするとこんな感じになります。

7/15 10:44

7/15 11:17

7/15 11:17

7/15 12:02

あと少し。でも呼吸困難で牛歩戦術状態。

7/15 12:02

雲が襲ってきます。

7/15 12:06

7/15 12:47

10合目に到着。晴れてるの初めて！

7/15 13:13

富士山の火口を初めて見ました。

7/15 13:13

富士山測候所。登って行く人が見えます。急登です。

7/15 13:41

剣ヶ峰から見た火口

7/15 13:41

7/15 13:41

写真撮ってもらったけど、逆光で顔は真っ黒。

7/15 14:17

下山中の雲の動き

7/15 17:00

新5合目での雲海

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX300V SONY

感想

planaria

富士山自然休養林の自然と5合目以上の登山を両方体験するという企画でした。
自然休養林は誰一人とすれ違うことはありませんでした。観光地化していないので自然がほぼ完全に維持されています。隠れた穴場だと思います。
3回目の富士山でしたが、ついに晴れの富士山を登ることができ、最高の景色が見れました。過去2回は山頂は小雨だったので、景色見えなかった。
今日は3連休ということもあり、登山客が多く、すれ違いが大変でした。日焼け止めは水の次に重要なアイテムです。