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記録ID: 1524940
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

万二郎岳・万三郎岳(天城シャクナゲコース)

2018年07月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
580m
下り
568m

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:29
合計
3:27
9:00
1
天城高原登山者専用駐車場
9:01
0:00
10
9:11
0:00
32
9:43
9:48
13
10:01
10:03
14
10:17
10:19
21
10:40
10:55
3
万三郎岳(天城山)・昼食
10:58
0:00
27
11:25
11:30
28
11:58
0:00
17
石柱101地点
12:15
0:00
11
12:26
0:00
1
12:27
天城高原登山者専用駐車場ゴール!
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原登山者専用駐車場 8:50
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所は無し。
その他周辺情報 日帰り温泉:伊豆高原の湯 1,000円(伊豆半島住民は500円)
天城高原登山者専用駐車場をスタート!もう下山してきた登山者もいる。
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天城高原登山者専用駐車場をスタート!もう下山してきた登山者もいる。
駐車場からすぐに天城縦走路登山口。
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駐車場からすぐに天城縦走路登山口。
夏らしい苔むした涸れ沢を渡り、
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夏らしい苔むした涸れ沢を渡り、
四辻へ。ここから万二郎岳の登りに入る。
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四辻へ。ここから万二郎岳の登りに入る。
天城山と言えば、ヒメシャラとブナ。今日も森の美しさを味わおう!
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天城山と言えば、ヒメシャラとブナ。今日も森の美しさを味わおう!
コアジサイかな?
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コアジサイかな?
馬の背から続く崩壊地のガレ場を横切る。
馬の背から続く崩壊地のガレ場を横切る。
登山路沿いにアカショウマ。
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登山路沿いにアカショウマ。
岩がゴロゴロと歩きにくい道を登り、
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岩がゴロゴロと歩きにくい道を登り、
この階段を過ぎれば、万二郎岳山頂まですぐ。
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この階段を過ぎれば、万二郎岳山頂まですぐ。
傾斜が緩くなると、
傾斜が緩くなると、
万二郎岳山頂。二人の登山者が休憩中。
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万二郎岳山頂。二人の登山者が休憩中。
万二郎岳山頂から、万三郎岳を望む。
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万二郎岳山頂から、万三郎岳を望む。
三筋山の風車群。
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三筋山の風車群。
万二郎岳から稜線を馬の背に向かう。まずは下り。
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万二郎岳から稜線を馬の背に向かう。まずは下り。
下る途中の岩場から、
下る途中の岩場から、
(手前から)馬の背、万三郎岳、戸塚山。
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(手前から)馬の背、万三郎岳、戸塚山。
ここは富士山眺望ポイントなのだが、富士山は中央の白い雲の辺り。山頂が少しだけ見える。
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ここは富士山眺望ポイントなのだが、富士山は中央の白い雲の辺り。山頂が少しだけ見える。
馬の背への登り途中に梯子場。この手前の展望ポイントから、
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馬の背への登り途中に梯子場。この手前の展望ポイントから、
万二郎岳を振り返る。
万二郎岳を振り返る。
梯子を上った所から万二郎岳をもう一枚。
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梯子を上った所から万二郎岳をもう一枚。
馬の背。
馬の背の直下から崩壊地。先程この下部を横切って歩いた。
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馬の背の直下から崩壊地。先程この下部を横切って歩いた。
遠笠山とその裾野に広がる天城高原ゴルフ場。
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遠笠山とその裾野に広がる天城高原ゴルフ場。
アリドウシラン。
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アリドウシラン。
アセビのトンネル。
アセビのトンネル。
両側にアセビの木々が連なる。
両側にアセビの木々が連なる。
アセビのトンネルを過ぎて下りとなる。梯子が3箇所続く。
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アセビのトンネルを過ぎて下りとなる。梯子が3箇所続く。
石楠立。流石に真夏の天城には、登山者が少ない。数組の登山者とすれ違うのみ。
石楠立。流石に真夏の天城には、登山者が少ない。数組の登山者とすれ違うのみ。
石楠立を過ぎた辺りからは、ブナの巨木が目を楽しませてくれる。
石楠立を過ぎた辺りからは、ブナの巨木が目を楽しませてくれる。
万三郎岳直下の短い上り坂を登りきると、
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万三郎岳直下の短い上り坂を登りきると、
万三郎岳山頂。山頂には誰もいない。雲かかかっていて直射日光があたらないので、それ程暑さは感じない。
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万三郎岳山頂。山頂には誰もいない。雲かかかっていて直射日光があたらないので、それ程暑さは感じない。
山頂ベンチに腰掛けて昼食タイム。休憩中に2組の登山者が登ってくる。
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山頂ベンチに腰掛けて昼食タイム。休憩中に2組の登山者が登ってくる。
山頂を後にして、山頂下分岐へ。今日は周回コースなので、分岐を右に曲がる。
山頂を後にして、山頂下分岐へ。今日は周回コースなので、分岐を右に曲がる。
ここからは下りとなる。木の階段が続く。木と木の間の土が流されて、歩きづらい場所が多い。
ここからは下りとなる。木の階段が続く。木と木の間の土が流されて、歩きづらい場所が多い。
ブナとヒメシャラ。
ブナとヒメシャラ。
ヒメシャラの若木。
ヒメシャラの若木。
この枯れたブナの巨木が見えてくると、
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この枯れたブナの巨木が見えてくると、
下りは、この標識の所で一旦終わり。
下りは、この標識の所で一旦終わり。
ここからは万三郎岳の北側斜面をトラバースしていく道となる。
ここからは万三郎岳の北側斜面をトラバースしていく道となる。
北側斜面の沢は、苔に覆われている。
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北側斜面の沢は、苔に覆われている。
涸沢分岐。以前はここから万三郎岳山頂に登れた。今は植生保護の為通行禁止。
涸沢分岐。以前はここから万三郎岳山頂に登れた。今は植生保護の為通行禁止。
ブナの巨木が並ぶ。
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ブナの巨木が並ぶ。
ブナの森。天を仰ぐ。
ブナの森。天を仰ぐ。
一際大きなブナの木。荘厳な雰囲気がある。
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一際大きなブナの木。荘厳な雰囲気がある。
苔むした沢の緑が映える。
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苔むした沢の緑が映える。
岩場に架けられた木の階段を越え、
岩場に架けられた木の階段を越え、
少し歩くと石柱101地点。ここを過ぎると、
少し歩くと石柱101地点。ここを過ぎると、
ほとんどアップダウンの無い道を只管歩く。
ほとんどアップダウンの無い道を只管歩く。
涸れ沢を渡ると、
涸れ沢を渡ると、
四辻に戻って来た。ゴールまではあとすぐ。休まずに進む。
四辻に戻って来た。ゴールまではあとすぐ。休まずに進む。
天城縦走登山口。駐車場は目の前。
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天城縦走登山口。駐車場は目の前。
駐車場へゴール!お疲れさまでした!
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駐車場へゴール!お疲れさまでした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今日は真夏の天城山。
梅雨明けの3連休。森林限界を越えた高山へ行きたいのだけど、時間の都合がつかず、トレーニングを兼ねて地元の天城山へ。

春秋冬には何度も歩いている天城山であるが、実は盛夏に歩くのは初めて。
1,400m程の山なので、夏は暑いだろうと避けていたのだ。
朝8時頃に、天城山に行こうと決めて、30分弱の運転で、9時前には登山口の駐車場へ。

森の美しさを楽しむのが天城山の山歩き。
新緑の時期もいいのだが、緑の濃くなったこの時期は、より深い森に抱かれているような雰囲気を味わう事が出来てひじょうに良かった。

ただ、一つ気になったのが、登山路がひじょうに荒れていたこと。
大雨の為か、木の階段の多くが崩壊していた。それを避けて本来の登山路でない場所を歩くので、そこに新たな道が出来る。更にそこに雨水が流れて土が流され、抉れた道が出来る。山歩き自体が、自然に大きなインパクトを与えているのは理解しているのだが。。。

深い森と薄雲に覆われた今日の天城山は、歩くと多量の汗は出るが、強い陽射しが当たらない為か、それ程暑さを感じる事も無く、予想に反して快適であった。

トレーニングを兼ねていたので、いつもより早足で、休憩時間も少なくして歩き通したのだが、思ったより疲れが少なかった。ただ、左膝の状態が相変わらず芳しくないのが気になるが。
それでもこれで、夏の高山歩きも何とか出来そうかなと期待する。

今日も、安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
また盛夏の天城の森を、十分に堪能する事が出来た。
ありがとうございます!

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