十里木バス停から歩いて「瀬音の湯(せおとのゆ)」へ。立ち寄った時はまだ営業時間前だったが、快くトイレを貸してくれた。感謝。
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11/27 9:22
十里木バス停から歩いて「瀬音の湯(せおとのゆ)」へ。立ち寄った時はまだ営業時間前だったが、快くトイレを貸してくれた。感謝。
その「瀬音の湯」の駐車場入口付近に、山の中へ通じる道がある。何の標識もなくてちょっと躊躇してしまうが、右上に伸びるのが大岳山・馬頭刈山縦走路へ通じる道。
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11/27 9:35
その「瀬音の湯」の駐車場入口付近に、山の中へ通じる道がある。何の標識もなくてちょっと躊躇してしまうが、右上に伸びるのが大岳山・馬頭刈山縦走路へ通じる道。
ちょっと上がると、もう尾根道に出る。ここからが登山の開始のようなもの。
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11/27 9:46
ちょっと上がると、もう尾根道に出る。ここからが登山の開始のようなもの。
日差しも暖かく、気持ちの良い尾根道。こういう道がずっと続いてくれたら良かったのだが。。
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11/27 9:55
日差しも暖かく、気持ちの良い尾根道。こういう道がずっと続いてくれたら良かったのだが。。
しばらくすると吊り橋を渡る。橋といっても、下は川ではなく、普通の道路。
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11/27 10:07
しばらくすると吊り橋を渡る。橋といっても、下は川ではなく、普通の道路。
吊り橋を渡ってから、山道らしい道が続く。ここから先は、木々が繁っていて、日差しはあまり入らない。
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11/27 10:10
吊り橋を渡ってから、山道らしい道が続く。ここから先は、木々が繁っていて、日差しはあまり入らない。
もう少し淡々とした尾根道が続くのかと思ったら、木の階段が早々に現れて、久しぶりの身体にはきつかった。しかも結構長い。
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11/27 10:15
もう少し淡々とした尾根道が続くのかと思ったら、木の階段が早々に現れて、久しぶりの身体にはきつかった。しかも結構長い。
ふと上を見上げると、緑の中に紅葉が混じって綺麗。
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11/27 10:27
ふと上を見上げると、緑の中に紅葉が混じって綺麗。
歩き始めから1時間ほどで、ベンチに到着。誰もいない。
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11/27 10:37
歩き始めから1時間ほどで、ベンチに到着。誰もいない。
ベンチから15分ほどで、軍道バス停からの道と合流する。
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11/27 10:52
ベンチから15分ほどで、軍道バス停からの道と合流する。
合流地点のすぐ上に、高明神社の(古い?)鳥居が見えてくる。
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11/27 10:54
合流地点のすぐ上に、高明神社の(古い?)鳥居が見えてくる。
鳥居を過ぎてからも、眺望はないが、よく整備された道を登る。
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11/27 11:00
鳥居を過ぎてからも、眺望はないが、よく整備された道を登る。
いきなり目に飛び込んできた赤い果実。名前を知らなかったが、ヤマレコユーザーさんよりマムシグサという草だと教えて頂いた。
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11/27 11:04
いきなり目に飛び込んできた赤い果実。名前を知らなかったが、ヤマレコユーザーさんよりマムシグサという草だと教えて頂いた。
「鶴松神社碑」。今回持って行った地図には、こんな些細な目印も掲載されているので、今どの辺を歩いているかよくわかった。
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11/27 11:06
「鶴松神社碑」。今回持って行った地図には、こんな些細な目印も掲載されているので、今どの辺を歩いているかよくわかった。
立派な杉の木の先に、再び鳥居が見えてきた。さっきの鳥居をくぐってから30分近く経っている。
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11/27 11:22
立派な杉の木の先に、再び鳥居が見えてきた。さっきの鳥居をくぐってから30分近く経っている。
鳥居の先には、高明神社の跡。ベンチも置いてある。
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11/27 11:28
鳥居の先には、高明神社の跡。ベンチも置いてある。
高明神社跡のすぐ裏手が、今日初めてのピーク、高明山(こうみょうさん)。光明山とも書くらしい。
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11/27 11:30
高明神社跡のすぐ裏手が、今日初めてのピーク、高明山(こうみょうさん)。光明山とも書くらしい。
高明山を過ぎると、まっすぐな道。このまま馬頭刈山まで行くのかと思ったら、
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11/27 11:34
高明山を過ぎると、まっすぐな道。このまま馬頭刈山まで行くのかと思ったら、
結構激しい岩場が現れた。
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11/27 11:38
結構激しい岩場が現れた。
岩場を登ったところにベンチ。これも地図の通り。
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11/27 11:41
岩場を登ったところにベンチ。これも地図の通り。
ベンチに腰掛けて、南側正面の彼方に煙る山を撮影。「大山」だと言う人がいたが、本当だろうか。
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11/27 11:41
ベンチに腰掛けて、南側正面の彼方に煙る山を撮影。「大山」だと言う人がいたが、本当だろうか。
山頂手前の急坂で、犬を連れている外国人一家とすれ違った。
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11/27 11:46
山頂手前の急坂で、犬を連れている外国人一家とすれ違った。
馬頭刈山山頂に到着。
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11/27 19:15
馬頭刈山山頂に到着。
山頂にあった案内図の拡大図。
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11/27 11:53
山頂にあった案内図の拡大図。
山頂から、大岳山がよく見える。
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11/27 12:11
山頂から、大岳山がよく見える。
昼食はエスビットで沸かしたお湯で、シーフード・ヌードル・リフィル(賞味期限切れ)と、インスタントコーヒー。
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11/27 12:15
昼食はエスビットで沸かしたお湯で、シーフード・ヌードル・リフィル(賞味期限切れ)と、インスタントコーヒー。
下山を開始。地面は落ち葉でふかふかのように見えるが、小石や枝が隠れていて、意外と歩きにくい。
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11/27 12:50
下山を開始。地面は落ち葉でふかふかのように見えるが、小石や枝が隠れていて、意外と歩きにくい。
途中、うんざりするような木の階段が現れる。これも結構長い。
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11/27 12:56
途中、うんざりするような木の階段が現れる。これも結構長い。
上がりきったところは、岩石だらけ。
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11/27 13:03
上がりきったところは、岩石だらけ。
鶴脚山の手作りの標識を発見。
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11/27 13:09
鶴脚山の手作りの標識を発見。
ところが3分も歩くと、別の鶴脚山の標識を発見。どっちが正しいのか。
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11/27 13:12
ところが3分も歩くと、別の鶴脚山の標識を発見。どっちが正しいのか。
このまままっすぐ行けば大岳山だが、ここで尾根道をはずれて、茅倉方面へ下山する。
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11/27 13:17
このまままっすぐ行けば大岳山だが、ここで尾根道をはずれて、茅倉方面へ下山する。
下り始めてすぐに、とんでもない急勾配が続く。ストックを持ってきておいてよかった。
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11/27 13:24
下り始めてすぐに、とんでもない急勾配が続く。ストックを持ってきておいてよかった。
ふと横を見ると、山の緑と紅葉しかけた手前の葉のコントラストが美しい。
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11/27 13:31
ふと横を見ると、山の緑と紅葉しかけた手前の葉のコントラストが美しい。
急勾配が終わって、笹の葉が生い茂るところに出た。こんな道が続くならいいのに、
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11/27 13:31
急勾配が終わって、笹の葉が生い茂るところに出た。こんな道が続くならいいのに、
笹の葉はすぐに終わって、植生林の中をずんずんひたすら下っていく。
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11/27 13:42
笹の葉はすぐに終わって、植生林の中をずんずんひたすら下っていく。
途中、巨大な岩に遭遇。この岩が見えたら、茅倉・千足への分岐が近い印。
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11/27 14:00
途中、巨大な岩に遭遇。この岩が見えたら、茅倉・千足への分岐が近い印。
左が茅倉、右が千足バス停。手元の最新の地図によると、右の千足バス停方面は「廃道」とはっきり書いてあるので、今回は左の茅倉方面へ下りる。
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11/27 14:04
左が茅倉、右が千足バス停。手元の最新の地図によると、右の千足バス停方面は「廃道」とはっきり書いてあるので、今回は左の茅倉方面へ下りる。
このあたりまで下りてくると、チェーンソーで伐採する音が響いてくる。間伐なのか、結構、切っているのがわかる。
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11/27 14:14
このあたりまで下りてくると、チェーンソーで伐採する音が響いてくる。間伐なのか、結構、切っているのがわかる。
急に緑が濃くなったと思ったら、周りの木々がいつの間にか竹に代わっていた。
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11/27 14:22
急に緑が濃くなったと思ったら、周りの木々がいつの間にか竹に代わっていた。
竹林に入ったら、林道が近い印。
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11/27 14:25
竹林に入ったら、林道が近い印。
民家が見えてきた。
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11/27 14:26
民家が見えてきた。
舗装された道路を下る。
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11/27 14:32
舗装された道路を下る。
道路を歩いていたら、突然現れた「茅倉の滝」。コンパクトながら荘厳な趣がある滝だった。
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11/27 19:16
道路を歩いていたら、突然現れた「茅倉の滝」。コンパクトながら荘厳な趣がある滝だった。
太陽が傾く中、バス停へ向かう。
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11/27 14:43
太陽が傾く中、バス停へ向かう。
バス停の手前にあった昔風の建物、何かと思ったら図書館だった。
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11/27 14:49
バス停の手前にあった昔風の建物、何かと思ったら図書館だった。
払沢の滝入口バス停に到着。トイレ、屋根付きベンチがある。正面には手作り豆腐の店「ちとせ屋」。車で買いに来る人もいた。
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11/27 14:54
払沢の滝入口バス停に到着。トイレ、屋根付きベンチがある。正面には手作り豆腐の店「ちとせ屋」。車で買いに来る人もいた。
払沢の滝入口バス停の時刻表。ここ始発のバスも出ている。20分ほど待って折り返しのバスに乗った。
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11/27 19:16
払沢の滝入口バス停の時刻表。ここ始発のバスも出ている。20分ほど待って折り返しのバスに乗った。
赤い実は、『マムシグサ』の実だと
思います。
花の形もユニークですよ
マムシグサというんですね。
教えていただき、ありがとうございます!
ものすごく鮮やかな赤だったんで、思わず写真を撮ってしまいました
花の形も見てみたいです。
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