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Yamareco

記録ID: 1527444
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ハイキング
大峰山脈

大峰山(行者還トンネル〜八経ヶ岳ピストン)

2018年07月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.6km
登り
1,110m
下り
1,106m

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:40
合計
7:35
8:35
10
スタート地点
8:45
8:45
60
9:45
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35
10:20
10:20
30
10:50
10:55
60
11:55
12:10
35
12:45
12:55
20
13:15
13:25
0
13:25
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55
14:20
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25
14:45
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25
15:10
15:10
50
16:00
16:00
10
16:10
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道209号線(みたらい渓谷〜大川口間)は道幅が狭く、すぐ脇は川なので対向車には十分な注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 温泉は黒滝の湯を利用(道の駅黒滝から車で5分程度)
起床が遅かったため、登山口に8:30に到着。
連休最終日ということもあってか登られる方は少ないようでした。
2018年07月16日 08:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 8:44
起床が遅かったため、登山口に8:30に到着。
連休最終日ということもあってか登られる方は少ないようでした。
お手製の「登山届」を提出して出発です。
2018年07月16日 08:46撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 8:46
お手製の「登山届」を提出して出発です。
ここで首に巻くタオルを川の水に浸します
(案の定猛暑の中の登りとなりました。浸しておいて良かったです)。
2018年07月16日 08:50撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 8:50
ここで首に巻くタオルを川の水に浸します
(案の定猛暑の中の登りとなりました。浸しておいて良かったです)。
気持ちがいいので少しの間ボーっと。
2018年07月16日 08:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 8:51
気持ちがいいので少しの間ボーっと。
奥駈道出合まで400mの急登を一気に登ります。
入り組んだ根っことザレ気味の道で皆さん苦戦されてました。
2018年07月16日 09:11撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 9:11
奥駈道出合まで400mの急登を一気に登ります。
入り組んだ根っことザレ気味の道で皆さん苦戦されてました。
植生が笹に変わってきました。
奥駈道出合が近づいてる証拠ですね。
2018年07月16日 09:40撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 9:40
植生が笹に変わってきました。
奥駈道出合が近づいてる証拠ですね。
1時間かけて出合に到着。翳ってますがやっぱり暑くてバテますね。気温が少し低いのはいいんですが、風が全くない…。
2018年07月16日 09:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 9:49
1時間かけて出合に到着。翳ってますがやっぱり暑くてバテますね。気温が少し低いのはいいんですが、風が全くない…。
出合から聖宝ノ宿跡までは比較的なだらかな道を歩きます。
左手には釈迦ヶ岳などの南大峰の山々が見て取れます。
2018年07月16日 10:05撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 10:05
出合から聖宝ノ宿跡までは比較的なだらかな道を歩きます。
左手には釈迦ヶ岳などの南大峰の山々が見て取れます。
弁天の森を通過。
2018年07月16日 10:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 10:20
弁天の森を通過。
バイケイソウわずかですが残っていました。
2018年07月16日 10:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 10:44
バイケイソウわずかですが残っていました。
2時間で聖宝ノ宿跡に到着。
暑さでバテバテ…思った以上にペースが上がりません。
2018年07月16日 10:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/16 10:49
2時間で聖宝ノ宿跡に到着。
暑さでバテバテ…思った以上にペースが上がりません。
弥山の山腹をつづら折りで登っていきます。
2018年07月16日 11:16撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 11:16
弥山の山腹をつづら折りで登っていきます。
階段ゾーンが現れました。
弥山小屋までもうひと踏ん張り。
2018年07月16日 11:25撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 11:25
階段ゾーンが現れました。
弥山小屋までもうひと踏ん張り。
さっきまで快晴だったのに、南尾根辺りに雲がかかってちょっと怪しくなってきました。
2018年07月16日 11:45撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 11:45
さっきまで快晴だったのに、南尾根辺りに雲がかかってちょっと怪しくなってきました。
弥山小屋にはちょうどお昼前に到着。
予報では午後から一部で雨が降るそうなので弥山は後回し。荷物を軽くして八経ヶ岳方面へ。
2018年07月16日 12:14撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 12:14
弥山小屋にはちょうどお昼前に到着。
予報では午後から一部で雨が降るそうなので弥山は後回し。荷物を軽くして八経ヶ岳方面へ。
弥山南側尾根の立ち枯れ。雰囲気ありますね。
2018年07月16日 12:15撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 12:15
弥山南側尾根の立ち枯れ。雰囲気ありますね。
鞍部に降りてすぐにオオヤマレンゲの保護地帯に入ります。
2018年07月16日 12:22撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 12:22
鞍部に降りてすぐにオオヤマレンゲの保護地帯に入ります。
わずかながらまだ残っていました。
2018年07月16日 12:26撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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7/16 12:26
わずかながらまだ残っていました。
30分ほどで八経ヶ岳に到着です。
こちらは明星ヶ岳方面。
2018年07月16日 12:43撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 12:43
30分ほどで八経ヶ岳に到着です。
こちらは明星ヶ岳方面。
さっきまでいた弥山方面。山の西側に怪しい雲が…ガスだったらいいなぁ。
2018年07月16日 12:44撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 12:44
さっきまでいた弥山方面。山の西側に怪しい雲が…ガスだったらいいなぁ。
弥山辻に向かう道も木々が立ち枯れてますね。
2018年07月16日 12:48撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
1
7/16 12:48
弥山辻に向かう道も木々が立ち枯れてますね。
あれ?看板の位置が変わったような気が…?
2018年07月16日 12:49撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
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7/16 12:49
あれ?看板の位置が変わったような気が…?
帰り道にいくつか見つけたのでパチリ。
2018年07月16日 12:59撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 12:59
帰り道にいくつか見つけたのでパチリ。
わずかですが他にもつぼみもあるのでまだ見ることができるかも?
2018年07月16日 13:01撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 13:01
わずかですが他にもつぼみもあるのでまだ見ることができるかも?
弥山小屋に戻り、すぐ弥山を登ります。
2018年07月16日 13:19撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 13:19
弥山小屋に戻り、すぐ弥山を登ります。
弥山小屋。立派な山小屋ですね。
2018年07月16日 13:20撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 13:20
弥山小屋。立派な山小屋ですね。
弥山山頂。天河奥宮です。今年の登山の無事をお祈りしました。
2018年07月16日 13:25撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 13:25
弥山山頂。天河奥宮です。今年の登山の無事をお祈りしました。
八経ヶ岳はガスに覆われてます。
天候がこれ以上悪化しなければいいんですが。
2018年07月16日 13:25撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 13:25
八経ヶ岳はガスに覆われてます。
天候がこれ以上悪化しなければいいんですが。
時折聞こえる雷の音に怯えながらそそくさと下山です。
2018年07月16日 13:51撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 13:51
時折聞こえる雷の音に怯えながらそそくさと下山です。
下山後「黒滝の湯」にお邪魔しました。
人工温泉と銘打ってますが、うーん…どういうものなんだろうか?
2018年07月16日 17:41撮影 by  DMC-GF2, Panasonic
7/16 17:41
下山後「黒滝の湯」にお邪魔しました。
人工温泉と銘打ってますが、うーん…どういうものなんだろうか?

感想

大峰山(八経ヶ岳)に行ってきました。
この連休中、猛烈な暑さのため、道中水分補給に気をつけながら登ったんですが、見事にバテてしまいました。
オオヤマレンゲ、バイケイソウはほぼ終わりでしたが残っていた可憐な花が疲れた身体をちょっぴり癒してくれました。
登山口から奥駈道出合までの道は結構な急登。ここで体力をゴッソリ奪われる恐れがあるので焦らずゆっくり登られることをお勧めします。

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