阿蘇山(仙酔峡-高岳-中岳ピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 831m
- 下り
- 850m
コースタイム
-13:21高岳山頂-13:28分岐-13:57中間点-14:22仙酔峡登山口
天候 | 晴れ 少々ガス有り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題有りません。 黄色白色の案内ポイント有るのでこれに従います。 火山溶岩で石は固まり、浮き石は多くはない。 |
写真
感想
今回は新幹線で九州遠征します。
熊本まで新幹線「みずほ」に乗車
駅前でレンタカーを借りて阿蘇へ、約30分ほどで阿蘇の外輪山が見えると
その自然が作り出した風景に感動する
35年程前に修学旅行で来たことは、ほとんど忘れかけている。
1時間50分で仙酔峡到着 目前の阿蘇の広大な山々が迫ってくる
修学旅行ではここからロープウエイに乗ったのだが、現在は動いていない。
駐車場には10台くらいの車 紅葉の時期はもう終わったのか、少し寂しい感じだ
今日は仙酔ルートで高岳〜中岳〜砂千里ヶ浜〜ロープウエイ火口東のポピュラーな
ルートを行くことにした。
登山口から鷲見平を経由して、仙酔尾根をひたすら登る。この尾根は通称馬鹿尾根
と呼ばれており、最高に登りがきつい。
たちまち汗が噴き出る。溶岩で石が固められ、浮き石がない分歩きにくい。
中間点で休憩、振り返ると阿蘇の外輪山がくっきりと見えた。
標高差630mを一気に登るので、息が上がる。
黄色や白色のペンキを辿れば道に迷うことはなかった。
登りついた火口壁を西へ、5分ほどで高岳(1592m)に到着
天候も素晴らしく、南方面はガスが出ていたが、くっきりとよく見えた。
中岳までは10分 ここから火口東を目指そうとするが、火口周辺は立入禁止の
看板が出ていた。他のブログではここから火口東のルートが紹介されていたが、
この看板に従うことにして、ここから折り返した。
火口を間近で見ることができず、遠目で見るだけで残念であった。
下りは火山岩で堅くなった斜面をひたすら下りる。
溶岩の斜面を約1時間で下山、膝や足の裏に激痛がはしる。
天候も良く、広大な阿蘇山の素晴らしさを堪能することができた。
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