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記録ID: 153116
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ハイキング
日光・那須・筑波

茨城の名峰・奥久慈男体山

2011年11月26日(土) [日帰り]
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hamuo96 その他4人
GPS
--:--
距離
3.4km
登り
487m
下り
496m

コースタイム

920滝倉トンネル-945健脚コース合流-955見晴岩1010-1030男体山1110
-1205大円地-1210滝倉トンネル
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大円地駐車場(今回は満車のため、北よりの滝倉トンネル出口に停めました)
コース状況/
危険箇所等
健脚コースは鎖場が数箇所あります。昨年度の紅葉時期は、滑落者が多発したため閉鎖されました。腕力に自信がない人は大円地越経由の一般コースをお勧めします。
下山後は温泉もいいですが、そばの産地なので美味しいおそば屋さんが多くあります。(今回は八溝川沿いの「待ち月」さんで昼食となりました)
大円地駐車場が満車のため滝倉トンネル出口に車を停めました。(大円地から歩5分くらい)
2011年11月26日 09:08撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 9:08
大円地駐車場が満車のため滝倉トンネル出口に車を停めました。(大円地から歩5分くらい)
これから登る男体山が見えます。
2011年11月26日 09:09撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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11/26 9:09
これから登る男体山が見えます。
トンネル上部で標識に従い尾根に取り付きます。
2011年11月26日 09:12撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 9:12
トンネル上部で標識に従い尾根に取り付きます。
樹林帯の中、尾根を登って行きます。
2011年11月26日 09:17撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 9:17
樹林帯の中、尾根を登って行きます。
大円地からのコースに合流します。通常は手前側から登ってきます。
2011年11月26日 09:33撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 9:33
大円地からのコースに合流します。通常は手前側から登ってきます。
すぐに鎖場が登場します。
2011年11月26日 09:41撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 9:41
すぐに鎖場が登場します。
見晴し岩から山頂を望みます。
2011年11月26日 09:46撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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11/26 9:46
見晴し岩から山頂を望みます。
またまた鎖場です。
2011年11月26日 10:04撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 10:04
またまた鎖場です。
高度感は無いので慎重に登れば危険はありません。
2011年11月26日 10:11撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 10:11
高度感は無いので慎重に登れば危険はありません。
山頂直下まで鎖場が続きます。
2011年11月26日 10:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 10:13
山頂直下まで鎖場が続きます。
あずま屋に到着。山頂はこの裏を登って5分もかからないので、休まずに行きます。
2011年11月26日 10:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 10:14
あずま屋に到着。山頂はこの裏を登って5分もかからないので、休まずに行きます。
男体山山頂。
2011年11月26日 10:32撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 10:32
男体山山頂。
前回登った日光白根山が見えました。雪を被っています。
2011年11月26日 10:18撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 10:18
前回登った日光白根山が見えました。雪を被っています。
高鈴山(中央)と神峰山(左)です。日立アルプスと呼ばれています。
2011年11月26日 10:29撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 10:29
高鈴山(中央)と神峰山(左)です。日立アルプスと呼ばれています。
那須連峰もうっすら雪化粧。
2011年11月26日 10:36撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 10:36
那須連峰もうっすら雪化粧。
山頂の神社は崖の上に鎮座しております。高度感抜群!
2011年11月26日 11:02撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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11/26 11:02
山頂の神社は崖の上に鎮座しております。高度感抜群!
下山は大円地越に向けて一般コースを下ります。右側は崖が続きますので転ばないように。(過去に2名滑落遭難しています)
2011年11月26日 11:08撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 11:08
下山は大円地越に向けて一般コースを下ります。右側は崖が続きますので転ばないように。(過去に2名滑落遭難しています)
大円地越に到着。時間があれば右側の鷹取岩方面へ足を延ばすことをお勧めします。
2011年11月26日 11:24撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 11:24
大円地越に到着。時間があれば右側の鷹取岩方面へ足を延ばすことをお勧めします。
紅葉の樹林帯を下ります。
2011年11月26日 11:26撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 11:26
紅葉の樹林帯を下ります。
一般コースと健脚コースの分岐。左へ行くと健脚コース、右へ行くと一般コース。
2011年11月26日 11:45撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 11:45
一般コースと健脚コースの分岐。左へ行くと健脚コース、右へ行くと一般コース。
大円地の集落。小屋の左側から下りて来ました。
2011年11月26日 11:48撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 11:48
大円地の集落。小屋の左側から下りて来ました。
大円地から見上げる男体山。頂上のアンテナが見えます。
2011年11月26日 11:49撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 11:49
大円地から見上げる男体山。頂上のアンテナが見えます。
そば屋「待月」で昼食です。
2011年11月26日 12:42撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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11/26 12:42
そば屋「待月」で昼食です。
撮影機器:

感想

金曜日にオヤジ仲間からメールが入り、急遽土曜日に出かけることになりました。
奥久慈男体山は、かれこれ4回目になりますが、眺望も良く、鎖場があったりとコースのバリエーションに富んでいて、何度登っても飽きない山です。
大円地の集落から健脚コースで登る予定でしたが、紅葉シーズンで駐車場が満車のため、北側に少し行った滝倉トンネル出口から登りました。尾根沿いに登るコースでしたが、大円地から登るコースよりこちらの方が雰囲気が良かったです。
健脚コースに合流すると鎖場が登場しますが、集塊岩でホールドが多く、鎖に頼らないでも登れます。途中の見晴し岩(勝手に呼んでます)は、展望も抜群で休憩するのに丁度良い所です。そこから先も次々に鎖場が現れますが、着々と高度を稼いでいけばあずま屋の脇に飛び出します。
山頂からは360度の展望を望むことが出来ます。久慈川の流れの遥か向こうには日光連山、高原山、男鹿山地、那須連峰がそびえ、日立アルプスや水戸市街、茨城県庁のビル、筑波山が見えました。(残念ながら富士山は霞んで見えませんでした)
下山は一般コースを下りましたが、右側は崖が続き、過去に滑落事故も起きているので、注意して下りましょう。大円地越は昔あずま屋があったのですが、今はベンチだけとなっています。一般コースを登って来た場合は、休むのに丁度よい場所です。
大円地越から鷹取岩、篭岩に向かうコースは、アップダウンが続き結構ハードですが、崖沿いの展望の良い静かなコースで、時間があれば是非行ってみて下さい。(昨年暮れに湯沢源流から登りましたが4時間くらい歩きました。途中の鷹取岩から下れば1.5時間くらいみれば十分です)
久慈川沿いは、そば屋が多くあります。頂上でカップラーメンという案もあったのですが、下りてからそばを食べようということになり、車で30分ほど走り八溝川沿いにあるそば屋「待月」に行きました。つけけんちん900円、つけ鴨汁1000円(大盛200円増し)で値段は少々張りますが、打ちたてのそばを茹でるので美味しくいただけます。

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