10年ぶりの針ノ木岳は暑かった

2018年07月19日(木) ~ 2018年07月21日(土)

• GPS: 75:31
• 距離: 28.8km
• 登り: 2,972m
• 下り: 2,969m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:34

9:30 扇沢駅
9:45 柏原新道登山口
11:07 11:08 ケルン（柏原新道）
11:12 11:19 駅見岬
12:30 水平岬
13:06 13:11 富士見坂
13:45 14:18 種池山荘
15:54 15:56 岩小屋沢岳
17:04 新越山荘

2日目

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:32

5:42 新越山荘
6:51 6:52 鳴沢岳
7:57 8:28 赤沢岳
11:18 11:22 スバリ岳
11:30 小スバリ岳
12:26 12:45 針ノ木岳
14:14 針ノ木小屋

3日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:04

3:26 針ノ木小屋
4:39 4:55 蓮華岳
6:02 7:30 針ノ木小屋
11:30 扇沢駅

針ノ木小屋から扇沢駅までGPS手入力。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/19 13:08

種池山荘までもうすぐ。

7/19 13:44

蒸し暑くヘロヘロ状態で種池山荘に到着。コバイケソウがお出迎え。

7/19 14:18

種池山荘から新越山荘方面に少し歩くと、いろいろな花が見られた。

7/19 14:23

7/19 14:23

7/19 14:31

7/19 14:57

7/19 15:10

7/19 15:11

7/19 15:19

7/19 15:57

疲れはピーク、岩小屋沢岳へ。

7/19 16:10

7/19 18:53

新越山荘

7/19 19:07

7/20 4:42

2日目の朝の剣岳。

7/20 6:20

鹿島槍方面の山並みが墨絵のよう。

7/20 6:36

今日歩く稜線が続く。北アルプスの名峰を見ながらのハードだが贅沢山行だ。

7/20 6:37

鳴沢岳山頂。

7/20 7:56

赤沢岳山頂。

7/20 7:57

下方に黒部湖。

7/20 8:40

7/20 8:54

7/20 9:38

7/20 9:49

7/20 9:53

コマクサの群落。

7/20 9:53

7/20 10:19

7/20 10:56

7/20 11:04

スバリ岳山頂。この絶景を10年ぶりに再び見られた。

7/20 11:05

左奥に針ノ木岳。

7/20 11:25

7/20 11:55

7/20 11:56

7/20 12:08

7/20 12:08

7/20 12:08

7/20 12:09

針ノ木岳のガレ場の登山道に咲く花々に、頑張れと励まされる。

7/20 12:10

7/20 12:11

7/20 12:13

7/20 12:20

7/20 12:21

7/20 12:21

7/20 12:21

7/20 12:22

何とかたどり着いた針ノ木岳山頂。

7/20 12:27

7/20 12:29

午後になると、次第にガスが上がってくる。

7/20 12:50

7/20 12:52

イワツバメが気持ち良さそうに飛んでいる。

7/20 13:25

7/20 13:34

7/20 13:40

7/20 13:42

7/21 4:07

3日め、3時に起床。蓮華岳にご来光を見に。

7/21 4:25

蓮華岳山頂。

7/21 4:45

槍ケ岳方面。

7/21 4:49

7/21 4:51

鹿島槍方面。

7/21 4:54

7/21 5:02

7/21 5:04

7/21 5:05

7/21 5:08

7/21 5:09

コマクサの群落は見頃をすぎていたが、まだ頑張って咲いてくれている。

7/21 5:10

7/21 5:10

7/21 5:15

7/21 5:16

7/21 5:16

7/21 5:17

7/21 5:24

7/21 5:33

7/21 7:41

7/21 7:42

7/21 8:28

長い雪渓をアイゼン着け下る。

7/21 8:50

7/21 9:12

雪渓下部、アイゼンを外す。

7/21 11:26

大沢小屋から登山口まで遠かった。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

keiai

　針ノ木岳は10年前に一度歩いた。扇沢から雨の中、新越山荘まで行けなくて、種池に泊まった。2日目針ノ木小屋までたどり着くのに大変な思いをした。そんな苦しさも忘れて再び同じコースを歩く。あの時の稜線からの絶景を見たかったのだ。
　山友と一緒に登ったおかげで、花と展望と変化に富んだ山行を楽しめた。
　皆さんに感謝です。

コメント

marumi

赤沢岳にて
お会いした者です。
3日間とも天気が良かった様で何よりです。
ザックの軽さがばれて恥ずかしかったです(笑)

keiai

Re: 赤沢岳にて
私たちと同じコースを2日間で周回したのですね。テン泊であのザックの軽さには驚きました。私たちシニアもあの軽さでしたら、テン泊できそうです。針ノ木岳はハードでしたが、一同花と絶景に堪能した山行でした。またどこかですれ違うかもしれませんね。

マサヤン＠埼玉

こんばんは
私もこのコースを2泊3日で登ったことがあります。1泊目は種池でした。二日目針ノ木小屋までの縦走はすばらしい景色で、写真を撮りまくっていたらコースタイムを大幅にオーバーしてました。

keiai

Re: こんばんは
このコースは本当に素晴らしいですね。同じ様な写真をいっぱい撮って、電池がなくなってしまいましたよ。