神童子谷で水遊び
- GPS
- 03:10
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 317m
- 下り
- 316m
コースタイム
- 山行
- 2:02
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 3:11
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 洞川温泉に行くと、駐車場満車で駐車場入り待ちになっていたし、娘ら二人寝てるし、で、下市温泉につかった。 |
写真
装備
個人装備 |
メット
ライジャケ
濡れてもいい服
|
---|---|
共同装備 |
スローロープ等
|
感想
この週末は妻が仕事の出張で不在。娘らの夏休み開始直後。
当初、「土曜夕方に出発して、川原でビール呑んで、子供らは花火させて、テント泊。日曜は、川遊び。」と考えていたが、長女が近所の子ぉらと一緒に花火したい、というので、朝発に変更。米ちゃんには19:30にウチに来てもろて、娘らと一緒に焼肉パーチーをし、その後、近所の子ぉらも巻き込んで花火をした。昼に中山寺のコーナンで二千円で買ぉてきた、花火セット。打ち上げ花火や、噴出花火も よぉけ入ってる。こんなん買ぉたん初めてかな。そういえば、中学時代、ロケット花火を よぉけ買ぉて、ツレと一緒に、小学校の運動場で、走り回りながら、コーラ瓶に挿したロケット花火で撃ち合いしたりして、楽しかったなぁ。とか想い出に浸りつつ、ビールを呑んだり、打ち上げ花火に点火したり。
朝は早起きして、持ち物準備して、娘らを車に積み込み、泊まってくれた米ちゃんと一緒にGo。久宝寺駅で待ち合わせしてた、Jariさんを拾う。遅刻して すみませんでした。
京奈和道無料区間のおかげで、南阪奈→京奈和御所南→R309と辿ると、あっと言う間に大淀に着いた。R309は土砂崩落で片側交互通行区間があった以外は、スムーズに現地へ。
神童子谷の終点から少し手前の通行止めの手前には四台の大きい車が止まっていて、既に、1グループ数名が沢登りの準備を終えて、歩き出そうとしてはった。
通行止め直前まで車で入り、子供や荷物を降ろしてから、その四台の駐車地よりも少し下流側の川側に止めれる幅があるところに車をとめてスタート。
林道歩きの時点で娘らが、しんどいとかブツブツ言い出して先が思いやられる。
ほんまの林道終点から砂利っぽいとこをザザっと意図せず道をショートカットしてしもて、階段のある道に出た。そう、いつも「次はチャンと少し下流側に戻って道たどろ」って思うんやけど、大体わすれてるみたい。ピンクテープが要所にあるので、賢い人らは大丈夫でしょ、知らんけど。
急なハシゴのような鉄製階段があり、特に次女が大丈夫かな、と心配したが、それには及ばず、平気に確実に降りてきた。
その後、左岸鉄製の道が崩れてるところを嫌って、川にスグ降りたが、特に次女が冷水に浸かるのを極度に嫌がり、水線突破無理だわってことで、また道に戻った。この時、中年女性メインの泳ぎ重視的な服装の遡行者一行とスレ違った。準備中に車一台で到着した人達かな。で、鉄製道の崩れてるとこをソロソロ辿って、道から、もう少し、上流に行き、長女が、日当たりのイイ場所を指して「ココにしよ!」と言ったところに降りて、大休止。娘らは水鉄砲でオタマジャクシを撃ったりして遊び、Mさんは水に浸かるかどうかひたすら考えるという遊び?!、米ちゃんは煙草すったり写真撮ったり「とにかく泳がへんぞー。冷た過ぎるー。俺は避暑に来たんやー。避暑の目的は達しているー」とオガる遊び、をしていた。
大休止後、俺以外で唯一、冷たい水に入るのも辞さないというMさんと二人で もう少し上流へ遡行する。へっついさんは どうかな、以前きた時と同じくらいの深さやったような気がする。泳がずに歩いていけるくらいの深さ。へっついさんの次にある、ランドマークとなる、大きい釜を持った斜瀑(二又ではないほう)に着くと、先ほどスレ違ったであろうグループの、グループ中の、「おんなのなっかに、おっとこがひっとり」の男性がリードして、後続の人らのために残置スリングにロープを通しながら登っている最中だった。少し待ってから、俺らも それを有難く利用させていただき、滑り台、ずどーん。距離短いけど、それなりにスピード出るし、楽しいよね。
んで、まぁ、ぼてぼて帰って、米ちゃんと娘らと再開を果たし、水鉄砲で遊びながら車に戻った。
帰りの道は、特に川迫川ダムとか みたらい渓谷のあたりが、すれ違い渋滞が発生して、しばらく動かなかったりとか大変やった。川遊び、BBQの家族連れや若いオトモダチどおしみたいな人らがウジャウジャいた。そして、BBQは数年前から禁止らしくって、「BBQ禁止でーす」と拡声器とかで言うてまわる軽トラまで出動していた。
洞川温泉は混んでたので、下市温泉に寄った。天川村は、大盛況やった。渋滞している京奈和はやめて、帰りはR309で水越トンネル経由で、大阪にM通り、久々過ぎて懐かし過ぎて涙チョチョ切れるくらいの泉北1号線を通って、さいごウネウネと変な道をGoogleMapに案内されて 行き止まりで戻ったりしてから、Mさんを自宅近くで下ろし、がらがらの阪高を通って、宝塚の びっくりドンキーで夕飯くってから帰宅。
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