御座山(、四方原山、ぶどう岳&新三郎):車右前後輪パンクでリタイア
- GPS
- 03:02
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 805m
- 下り
- 787m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:01
( 3:37(4:00) 自宅 )
5:53-6:00(5:55-6:00) 白岩登山口(1,460(1,453)m) コンビニ弁当を食べる
6:26(6:25) 合流点(1,662m)
6:50-51(1")(6:55) 見晴台(1,823m)
7:43-47(4")(7:50-8:00) 御座山(2,112m)
登り:1'43"(1'50") 延標高差:824(821)m/h 速度:480(448)m/h
距離:3.9(3.7)km 歩行速度:2.3(2.0)km/h
8:25(8:40) 見晴台(1,823m)
8:47(9:00) 合流点(1,662m)
9:03-05(9:20-25) 白岩登山口(1,460(1,453)m) 車で移動
下り:1'16"(1'20") 延標高差:824(821)m/h 速度:651(616)m/h
距離:3.8(3.7)km 歩行速度:3.0(2.8)km/h
山行:3'03"(3'20") 延標高差:1,648(1,642)m/h 速度:540(493)m/h
距離:7.7(7.4)km 歩行速度:2.5(2.2)km/h
( 9:55-10:00 四方原山東登山口(1,310m) )
( 11:00 四方原山(1,632m) )
( 登り:1'00" 延標高差:322m/h 速度:322m/h
距離:1.9km 歩行速度:1.9km/h )
( 11:50 四方原山西登山口(1,470m) )
( 11:50 四方原山東登山口(1,310m) 車で移動 )
( 下り:50" 延標高差:322m/h 速度:386m/h )
( 距離:2.5km 歩行速度:3.0km/h )
( 山行:1'50" 延標高差:644m/h 速度:351m/h )
( 距離:4.4km 歩行速度:2.4km/h )
( 12:15 ぶどう峠(1,504m) )
( 12:40 ぶどう岳(1,622m) )
( 13:30 新三郎(1,682m) )
( 登り:1'10" 延標高差:450m/h 速度:386m/h )
( 距離:km 歩行速度:km/h )
( 14:15 ぶどう岳(1,622m) )
( 14:35-40 ぶどう峠(1,504m) )
( 下り:1'00" 延標高差:450m/h 速度:450m/h )
( 距離:km 歩行速度:km/h )
( 山行:2'10" 延標高差:900m/h 速度:432m/h )
( 距離:km 歩行速度:km/h )
( 14:35(17:00) 自宅 )
Door to Door:10'48"(13'00")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白岩登山口の防獣柵を通ると登山ポストあり |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
半ズボン
タイツ
靴下(ロング)
日よけ帽子
手拭
指なし手袋
トレランシューズ
ストック2本
ザック(25L)
雨具上下
防寒具(フリース)
食料1食分
行動食
非常食
飲料2本
地図各種
コンパス
笛
計画書2通(1通提出用)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
財布
携帯(au)
補修具
ファーストエイドキット
カメラ
|
---|
感想
早朝の快適な御座山(おぐらさん)の山行もその後のアクシデントで台無しになってしまった。
この日は熊谷で41.1℃と今まで記録したことのない暑さになったが、早朝の御座山は樹林帯の中を数m/sのそよ風と小鳥のさえずりで気持ちよく歩けた。また、山道が落葉が重層した柔らかい道で非常に歩き易い。人気のこの山も夏の平日早朝とあっては誰もいない。
突然断崖の岩山が現れ、山頂はその一番奥にある。
今回は小川山-金峰山も候補だったが、遠くまで遠征するので欲張って一気に三ヶ所を計画したのが仇となってしまった。
2ヶ所目の四方原山(よもっぱらやま)に向かう林道東山線で事故ってしまった。草茫々の林道を進んでいると草に隠れた石(バンパーに当たっていないので径30cm程か)に乗り上げ前輪と後輪のタイヤがパンク(後輪はバーストに近い)。初め後輪のみと思いパンク応急キットで対応したが修理できず。
携帯の電波も届かずUターンも出来ないため、パンクのまま結局、四方原山東登山口で引き返す。引き返す道中でハンドルは取られるし腹にも当たるようなので停めて調べると前輪のタイヤも外れかかっている。
幸いここは電波が通じるためJAFに電話し救出を依頼した。
そこは何とか広さがあったため車を寄せ車が通れるスペースを確保。救援に1時間半程掛かるため国道124号線まで歩いて下り、レッカー車を待つ。
レッカー車も林道でUターンできないため三叉路からバックして入って貰う。幸い三叉路から2-300m上まで下ってきていたので長いレッカー車も
何とか入ることができた(曲がった道では切り返しをしながら)。
結局、自宅経由で車デーラーまで運んで貰った。
今回知ったことは、JAFの牽引は15kmまで無料、任意保険のロードサービスは50kmまで無料。しかし、今回の牽引距離は112kmで47km分は自腹。720円/kmのため34千円程の出費(任意保険分も建て替える)。
今年4月の車検でタイヤを新品に替えたばかり。2本のタイヤ代、前ドア下の泥よけ(下りで外れて落としてしまった)、もしかするとホイール(傷が多数ついている)も、最悪は車体(腹)の損傷もあり得る。
年金者にとってはとても痛い出費になりそうで戦々恐々。
家内は日頃から車を大切に使ってと言われていた。林道には行きにくくなった。山へ入るのも減りそうだ。
パンク痛いですね!!
前も後ろもなんて!!
わたしも一度山の中でやってしまったことがあり、予備タイヤ(今はスペアタイヤはついてないですからねぇ)を積んだ方が良いなと思いながらも未実施。純正は扁平タイヤでサイドが弱いので、せめて扁平でないのを履いています。
山は楽しそうでしたが、2,000mを越えないと涼しくなさそうですね。
速く涼しくなって欲しいですね。
林道のトラブルって大変ですね。身体一つなら何とかなっても車はでかいので持て余します。携帯が通じないのと林道ではレッカー車入れないと大変なことになることを改めて知りました。
いい経験です。
まだ山でのトラブルは雪崩以外余り経験していないのでその際は心配です。
ツエルトでのビバークも経験なし
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