作場平〜笠取小屋(テント泊)酷暑の中トレーニング


- GPS
- 27:45
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 864m
- 下り
- 853m
コースタイム
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 4:36
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:53
天候 | 7/21 晴れのち雷雨のち曇り 夜になって晴れました。 7/22 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:作場平🅿 ⇒林道〜R411〜圏央道⇒自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 水干〜黒エンジュ 笹に覆われており少々道が不明瞭な箇所あり 7/21の雷雨で登山道は滑りやすくなっていました。 花の名前に間違いがあるかもしれません。 |
写真
感想
笠取小屋、小さな分水嶺周辺の雰囲気が気に入って
近いうちにテント泊でのんびり時間を過ごしてみよう。
そんな訳でお盆休みのテント泊登山に向けたトレーニングも兼ねて
笠取小屋へ出かけました。(トレーニングにしてはかなりゆるいけどね)
今回はトレーニングでもあるのですが、
のんびりしに行くのが最大の目的だったので、
早着でテント設営後はのんびり早やお昼、
そして古礼山までのんびり歩こうかと思っていましたが、
昼からの雨と雷で古礼山は中止。
小屋で雨宿りしながらのんびり。
夜には何とか天気回復し、楽しみにしていた星空もみることができました。
2日目は早起きをして水干を通って黒エンジュに行きました。
笹の元気な時期なので登山道の多くは笹に覆われている状態で
黒エンジュの山頂に向かう道も笹に隠されて分らずじまい。
獣道が縦横無尽に通っているので要注意な所です。
山頂への道を探して上をみながらウロウロしていたら、
黒い生き物が山頂の方に登ってゆくのが見えました。
カメラを構える間もなく黒い生き物は姿が見えなくなり
黒エンジュの山頂はまたこの次という事で小屋に戻り
黒エンジュでの目撃情報を小家主に話すと
「そりゃぁ熊だな、小屋の周りには来ないけど上も下も熊は沢山いるよ。」
笑いながらさらっと言われ少々ビビりました。
今回やりたかった事
.謄鵐版颪任里鵑咾蠅靴浸間を過ごす。
△いしい山の水で引き立てコーヒーを味わう。
小さな分水嶺のベンチで横になり空を見上げてお昼寝。
だ蔚を何も考えずに眺める。
雨が降った時間が長かったので全てが短い時間でしたが
全てクリアしました。
気さくな小家主さん、のんびりした笠取山周辺の空気感、
笠取小屋には常連さんが多いというのもこれなのかな。
また衣食住を担いでのんびりしに行こうと思います。
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