雲取山(鴨沢往復)

2011年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 13.9km
• 登り: 359m
• 下り: 1,569m

コースタイム

鴨沢7:38-小袖8:05-堂所9:14-10:45奥多摩小屋(昼食)11:42-12:20雲取山12:22-15:53鴨沢

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

写真

12/4 7:33

朝の奥多摩湖。

12/4 8:15

陽が昇り始めます。

12/4 8:16

朝からいい天気。

12/4 10:01

苔も輝いています。

12/4 10:32

南アルプスが見えてきました。

12/4 12:03

雲一つない青空に富士山が映える。

12/4 12:22

山頂と富士山。

12/4 12:33

空が青いです。

12/4 12:36

山肌もくっきり。

12/4 12:40

こちらもくっきり。

12/4 12:40

陰影が濃い。

12/4 14:36

明暗のコントラストが強く、底知れぬ闇を感じた。

12/4 14:38

底まで連なる木々。

12/4 15:16

綺麗な綿毛のようなものが咲いていた。

12/4 15:35

小袖から鴨沢バス停までの車道歩きがたいへんだったというレコを何度か見かけたので、写真に撮ってみました。ここを左に行かずに右に行きます。

12/4 15:35

鴨沢近道の標識が出ています。

撮影機器：

α NEX-C3 SONY

感想

geranium

雲取山に雪が降ったという情報を聞きつけ、軽アイゼンをザックにしのばせ、そそくさと行って参りました。

が、雪の痕跡は影も形もありませんでした。
北側斜面なら少しは残っているかと思い、雲取山荘の方に少しだけ下りてみましたが同じ。
帰りのバスで運転手さんに聞いたところ、ここ数年は暖かくて、雪はあまり降らないとのこと。
年内は奥多摩での雪山ハイキングは難しそうです。

今日は体調も悪く、奥多摩小屋に到着する前あたりからバテバテ。
よっぽどそのまま下山しようかと思いましたが、それではあまりにも情けないので、とりあえずピークは踏んできました。

再び慣らしのために履いてきた雪山用の重登山靴が、まるで足に付けた重りのようで、これまたツラカッタ。
もうこの靴は雪山以外では履くまいと、固く決意。
店員は五六回は慣らしで履いた方がいいですよ〜と言っていましたが、もういいや。

下りで何度も休憩をとったため時間がかかってしまい、15時台のバスにも間に合わず。
睡眠不足か、疲れがたまっていたのかよく分かりませんが、体調を整えて臨まないと駄目ですね。

とはいえ、これらは全て自分の問題で、素晴らしい天気と眺望で迎えてくれた自然と山には今日も感謝です。