記録ID: 1539494
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ハイキング
札幌近郊
豊平山 〜真夏の苦行編
2018年07月29日(日) [日帰り]
北海道
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:16
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 440m
- 下り
- 425m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:13
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:16
距離 4.7km
登り 442m
下り 437m
天候 | 快晴の札幌、30℃。。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北尾根コース、東側コースともに危険箇所なし。 北尾根途中から山頂まで、しつこいデカいアブ二匹に絡まれました。 暑すぎて応対する気力も無し。 |
その他周辺情報 | 採石場は日曜日はお休みのようです。 |
写真
感想
本州の40℃に比べたら大したことないのでしょうが、札幌の30℃もとても暑いです。
暑さの中、苦行になると予想しつつ近場の低山にトレーニングのつもりで登って来ました。
春以来の豊平山。虫が多いと思い長袖で完全装備。立っているだけで汗だくです。
日陰の渓流沿いは順調でしたが、途中で何かが近くの斜面を激しく転げ落ちる大きな音で立ち止まりました。
ついにクマとの遭遇か⁈と覚悟しましたが、落下地点から次の物音も無く、しばらく凝視した後、笛を鳴らしながらゆっくり先を進みました。。⁈⁈
北尾根コース分岐後は高温と急斜面で心拍数が上がり、立ち止まって深呼吸の回数が増えます。
虫も多く、口で大きく息をするとノドに入ってきました。ぐへぇっ。
熱射病にならないよう自己診断をマメにしながら登ります。最近で一番キツイかも。。
途中無数の小〜中型アブに絡まれますが気にする余裕も無く登ります。
その後山頂手前で巨大なウシアブらしきやつら二匹に極めてしつこくまとわりつかれます。奴ら耳たぶを噛みにきます。
山頂もカンカン照りと暴走族アブのおかげで早々に退散します。
蜂アブ用スプレーも持参してましたが、アブは動きが速いんですよねぇ。
その後も下りも暑くてすぐにオーバーヒートして、休みながらの下りです。キツイかも。
アブや蚊やダニか心配ですが、下着のモンベルジオライン半袖一枚にしたら、かなり調子が戻りました。
暑さとジメジメの中の苦行と分かってトライしましたが、無事に下山出来て良かったでした。
春夏秋冬と登りましたが、今回が一番苦しかったかも。
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