【1日目】九州縦断ウルトラトレイル2018（別府➡︎由布院）

2018年08月05日(日) ~ 2018年08月09日(木)

• GPS: 10:43
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,100m
• 下り: 1,525m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:34
• 休憩: 1:08
• 合計: 10:42

距離 26.0km 登り 2,107m 下り 1,525m

8:05 スタート地点
9:56 9:57 別府高原駅
10:30 10:45 火男火売神社
11:16 11:16 南平台分岐
12:21 12:52 鶴見岳
13:10 13:13 馬の背
14:14 14:20 猪ノ瀬戸園地
14:57 15:05 日向越
16:27 16:28 合野越
16:45 16:45 水場
17:19 17:24 西道・牧野道分岐
17:49 17:49 由布岳牧野道登山口
18:03 18:03 由布岳西登山口
18:49 ゴール地点

天候

猛暑

アクセス

利用交通機関：

電車

【ルール】別府〜阿蘇まで全て自分の脚で進む。

写真

8/5 7:56

別府駅に到着。さあいよいよ九州縦断ウルトラトレイルのスタート！

8/5 8:06

別府駅で弁当を買い、売店のおばちゃん2人と猛暑談議。

8/5 8:15

鶴見岳が見え始めた。長い旅路の始まり。

8/5 8:34

鶴見岳まであと7kmもある！

8/5 8:44

杉乃井ホテル到着、通過しました。

8/5 8:51

鶴見岳が雲隠れしてます。

8/5 9:02

神社で給水。柄杓を借りて頭から3回浴びる。

8/5 9:06

一気登山道に沿って進む。

8/5 9:08

最初に見つけた一気登山道の標識

8/5 9:10

鶴見岳が迫って来た

8/5 9:11

一気登山道に沿ってひたすら前進。

8/5 9:12

別府市街を一望できる

8/5 9:19

いよいよトレイルに突入。待ってました！

8/5 9:24

まだ350mか…あと1000m登らなければならない。

8/5 9:25

左手を進む

8/5 9:28

こんな感じのトレイル好きです。

8/5 9:31

水場でペットボトルに給水。たこ焼きっぽい。

8/5 9:33

飲用可でした。

8/5 9:38

急坂の連続

8/5 9:45

まだまだ登りが続く

8/5 9:49

急登

8/5 9:52

べっぷ鶴見岳一気登山は、標高差1375mを駆け上がる魅力的なレースだ。

8/5 9:54

大分県のイメージ
❶山❷温泉❸おいしい水

8/5 9:54

あと4km

8/5 9:55

選手になった気分で

8/5 9:57

一気登山道を

8/5 9:59

駆け上がる

8/5 10:02

さらに

8/5 10:03

駆け上がる

8/5 10:05

まだまだ

8/5 10:16

駆け上がる

8/5 10:24

山頂まで、あと1時間30分もかかる

8/5 10:31

水場到着！ここでハイドレーションシステムに3L給水する。大分市内からのやって来た若いランナーが、道迷いをしたらしく、顔面蒼白で、この給水ポイントに到着した。お節介かとは思ったが、地図なしで山に入ることの危険性を教えてあげた。4日間の旅の安全を祈願して登り続ける。

8/5 10:45

あと1時間30分を切った。

8/5 10:52

心拍数が上がる。

8/5 10:57

こんなところに青ベンチが！設置してくださった方々に感謝する。

8/5 10:59

あと500mを切った。

8/5 11:06

登りは続く。

8/5 11:14

富士登山競走を思い出した。

8/5 11:15

確か

8/5 11:21

こんな

8/5 11:30

コースで

8/5 11:33

よく似ている

8/5 11:40

富士登山競走の馬返し3合目辺りから

8/5 11:48

4合目辺りが

8/5 11:55

こんな登りがダラダラ

8/5 12:03

続く

8/5 12:16

ようやく視界が開けてきた

8/5 12:19

眼下にはケーブルカーの駅が見える

8/5 12:21

鶴見岳を退治し、下山する。お隣の由布岳は時間と体力消耗を懸念してピークハントは諦める。

8/5 12:29

下る前に、別府駅構内で買った弁当を食べてお昼休憩する。

8/5 12:45

鶴見岳登頂祈念！

8/5 12:46

もう一枚！

8/5 12:49

縦走路を探す

8/5 12:57

縦走路の下り入り口を地元のハイカーに尋ねて確認した。夏草が生い茂っているため下山を断念したらしい。この旅始まって以来のピンチ到来。

8/5 13:02

どうするか考えた末

8/5 13:02

夏山の夏草を掻き分けて下る決意。トレイルの見分けがつかない状態ならば、引き返す覚悟で前進した。

8/5 13:04

確かに夏草が生い茂り進行を阻まれたが

8/5 13:09

何とか馬の背までは辿り着いた。

8/5 13:18

トレイルを下る 夏草が少なくなった

8/5 13:20

由布岳東登山口を目指して

8/5 13:44

下る

8/5 14:02

正面には由布岳

8/5 14:04

由布岳東登山口に出た。結果オーライで下山できた。

8/5 14:19

由布岳の登山口に入り、東屋を通り過ぎて

8/5 14:26

由布岳を登り

8/5 14:37

巨岩を横目に

8/5 14:57

由布岳の西口登山口を目指して

8/5 16:03

まずは正面登山口の出口に出た

8/5 16:03

正面登山口を一瞬下ろうとするが、宿までの道のりがかなり長くなるので、引き返してトレイルで合野越まで出ることにする。

8/5 16:33

合野越に出た。

8/5 16:34

西登山口を目指す

8/5 16:36

下る

8/5 16:43

下る。夏草が生い茂るトレイルが出てきた。

8/5 16:46

水場があった。最高に美味かった。

8/5 16:48

湯布院市街を見下ろす

8/5 16:59

数年ぶりにたどるルート。しかしここで痛恨のミスコース。この辺で何度も行き来した。生い茂る夏草と格闘し、日没間近の焦る気持ちが裏目に出た。

8/5 17:03

由布岳をバックにして、夏草と格闘し、傷だらけになりながらも何とか自力で下山。ただし、まだまだトレイルは続く。不安な気持ちのままどうしようか考えながら下る。

8/5 17:26

西登山口の入口に17時過ぎに着いた。ここで宿に連絡し、トレイルは通らずに、ロードを歩いて確実に下山することにした。宿まで2時間はかかると言われた。

8/5 17:50

目指すは湯布院の街。下りロードを走る。車が来たら避けるの繰り返し。

8/5 18:04

湯布院の街の入口にあるローソンに着いた。ホッとする。ハイカーが由布岳登山の際に利用するところらしい。宿に着く前に我慢できずビールを買って飲んだ。ただし、まだ宿まで距離があるので、オールフリーで我慢した。

8/5 18:46

宿まで登りのロードが待っていた。夏草が生い茂るトレイルに比べると楽だと思って歩いた。

8/5 18:49

ようやく初日の宿に到着した。初日が終了した。

8/5 19:32

夕食を夢中でいただいた。夕食前の源泉掛け流しの温泉では、初日のミスコースの反省をした。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

東京ジバニャン

別府から南阿蘇まで4泊5日で全て自分の脚力だけを頼りに100km超のロングトレイルの旅に挑戦することにしました。この企画を猛暑続きの中ですることにアホちゃうか？と思われる方々も多いと思うが、自分の限界を知るために、単純にチャレンジしているだけです。初日は、由布岳山麓をトラバースした際に、2度の道迷いを経験。GPSを駆使してなんとかトレイルに合流することができた。まだまだ序盤。暑さに負けず、明日からも挑戦を続けて行きます。