記録ID: 154630
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
乾徳山
2011年12月06日(火) [日帰り]
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- GPS
- 06:46
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
7:15駐車場(徳和バス停)-7:25前宮神社-7:45登山口-9:05錦晶水9:10-9:17国師ケ原-9:50扇平-10:49乾徳山山頂11:53-12:32扇平-13:02大平分岐-13:22道満山-13:51登山口-14:01駐車場
天候 | 薄曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
徳和林道:だらだらの登り、急登はないもののずっと登る印象です。錦晶水では冷たくおいしい水にありつけましたが、水量は少なかったです。 銀晶水は気づかず、通り過ぎていたようです。 国師ケ原〜扇平:こちらもだらだらの登り、足元の霜が溶けてぬかるみ、足を取られやすい箇所もありました。 扇平〜山頂:ここからはごつごつした大小の岩を登っていく感じです。 途中、梯子あり。(写真参照) クサリ場は2か所。 手前の7〜8mのものは2段階に分かれている感じのもの、足場も豊富です。 3〜4m上がってもう1段といった様子です。 山頂直下のものは下部5m位足場が少ない印象。 そこを上がってしまえば、あとは鎖がなくとも登れます。 ちなみに迂回路利用の場合には梯子が掛かっています。 道満尾根:扇平からしばらくは斜度緩やかですが、下るに従って斜度が増します。 展望もなく、ひたすら下る印象。 落葉で足元が見づらく、浮石注意といったところです。 こちらを登りとして選択しなくてよかったと自分は感じました。 登山ポストは見当たりませんでした。 山バッジも購入場所不明。 付近にいくつかの民宿がありましたが、いずれもひっそりとしていました。 駐車場近くの蕎麦どころもお休みのよう。 登山後の入浴には笛吹の湯を利用する予定でしたが、曜日柄か定休日。 付近の立ち寄り温泉も定休日。 結局はほったらかし温泉を利用しました。 しかし、入ろうと思っていたこっちの湯は機械点検のためお休み。 あっちの湯に入ってきました。 ちなみに入湯料は700円。 定番ながら、温たまはおいしいです。 |
写真
感想
今年、登ろうとして行けていなかった山 乾徳山に登ってきました。 本当は大山辺りをのんびり歩いてこようと思っていたものの、ヤマレコ見ていたらテンション上がってつい、というのが本音です…。
前日までの天気予報でピークは氷点下、雪の可能性もとのことで冬支度をして登り始めたものの暑くなり、リュックの荷物が増えていく…。 軽アイゼンも携行しましたが、全く必要ありませんでした。 そして結局いつもと変わりない恰好で登っていました。 ピークも寒いだろうと、下山途中でのご飯を予定していましたが、結局日がさして暖かくクサリ場下にデポした荷物を再度上げていつもの通りピークご飯を楽しんできました♪
乾徳山といえば最後のクサリ場。 ヤマレコ読んだだけではイメージがつかず、どんなだろうと楽しみに進みました。 クサリ場の詳細は別記。 個人的にはピーク直下のものの方が登りやすかったです。
今回の反省点は体調の悪さと完治していなかった腰。 山行数日前から風邪をひき悪化の一途。 十分な食事もとれないまま行ったため中盤にてシャリばてしました。 そして先月痛めた腰。 こっちはもう治ったと思っていたものの、こちらも中盤から痛み始め、片足上げただけで痛みが走るという…。 さらには股関節にまで影響が出始めていました。 これは早いところ整骨院行って治さねばです。
そんな反省点だらけの山行になっちゃいましたが、天気の割に景色もよく、ピーク付近の氷の花たちもきれいで楽しむことができました。 ちなみにこの日の登山者は自分を含めて2人。 いやぁ、他の登山者さんがいただけでもよかったでしょうか…。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父 [日帰り]
徳和乾徳山登山口(オソバ沢コース)ー国師ヶ原ー月見岩ー扇平ー乾徳山ー下山は月見岩から道満尾根
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪の花良いですね
山頂直下の鎖場も無事に乗り越えられて何よりです!
体調不良に腰痛、関節痛…
じっくり治してくださいね
ADVENCHUさん、コメントありがとうございます。
無事、登ってくることができました! 自分的には手前のクサリ場のほうが足場が豊富な分、いろいろ考えちゃって面倒くさかった気がしました。
次回はもしかしたら北八つ!? それまでに故障箇所を修理しておきたいと思います。
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