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Yamareco

記録ID: 1547264
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

天狗岳(八ヶ岳):職場ワンゲル部合宿二日目、半袖隊長、意外にキツかった天狗の奥庭周回コース

2018年08月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
半袖隊長👕 その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
8.5km
登り
881m
下り
882m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:03
合計
6:39
8:09
50
8:59
9:04
51
9:55
10:07
26
10:33
10:41
33
11:14
11:20
23
11:43
11:46
6
11:52
11:52
8
12:00
12:00
22
12:22
12:22
14
天狗の奥庭上
12:36
12:36
22
12:58
13:27
32
13:59
13:59
49
14:48
★EK度数:19.64=8.47+(747÷100)+(740÷100÷2) 
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」
  EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
 合計距離: 8.47km /最高点の標高: 2602m /最低点の標高: 1888m
 累積標高(上り): 747m /累積標高(下り): 740m
 (標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【復路】唐沢鉱泉1500bus(送迎バス)1540茅野駅1642(⇒遅延し1658)1704(⇒遅延し1720)小淵沢駅17341819甲府駅18372007高尾駅20102053新宿駅21032115地元駅
  ★唐沢鉱泉宿泊者は事前予約をすれば無料送迎バスの利用可能。立寄り入浴者は送迎バスが運行される場合に限り便乗できる。
   (注)立寄り入浴だけでは送迎バスを予約出来ません。
  ★特急あずさは指定席満席かつ茅野からでは自由席着席もままならず、各駅停車での旅で帰京
  ★しかし中央線ダイヤが乱れたため小淵沢での乗換えが一本遅くなり、結果として新宿に33分遅れでの到着
コース状況/
危険箇所等
★コース状況【sign01paper
 一般的には初級者コースに分類されるが、東天狗岳直下の岩場の急登と西天狗岳から黒百合ヒュッテへの溶岩帯(天狗ノ奥庭)の通過に時間を要する。
 ‥眤鉱泉⇒西天狗岳
  唐沢鉱泉からジグザグと樹林帯を登って唐沢鉱泉分岐で稜線に合流する。
  第一展望台までは急坂だが、その後は傾斜が緩み第二遠望台に至る。 
  最後に大岩の間を攀じ登って西天狗岳(コース中の最高地点)山頂に立つ。
 ∪湘袈薐戡妖貪袈薐戡郵百合ヒュッテ
  ザレた斜面を下った鞍部から登り返して東天狗岳。見た目ほど登り返しはきつくない。
  中山峠へ向かう八ヶ岳縦走路(岩の尾根道)と分かれて天狗ノ奥庭へ向かう。
  天狗ノ奥庭は大石・大岩が連続する溶岩帯で高低差があるため足の置き場に注意し踏み外さないようにしたい。
  漸く溶岩帯を抜けると擂鉢池を右手に見つつ最後に急降下すると黒百合ヒュッテ。
 9百合ヒュッテ⇒唐沢鉱泉
  大石・木道・鉄橋を交互に繰り返しながら下る。渋の湯分岐まではそこそこの傾斜もあり気が抜けない。
  分岐を左に入り次第に沢筋から離れるとシラビソ林の中の一般的な登山道となる。
  最後に赤い鉄橋を渡り鉱泉の源泉が見えれば唐沢鉱泉は目の前だ。
  
★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし(全て木橋・鉄橋あり)
★泥濘状況shoe:なし
★蜘蛛の巣 :なし

☆半袖 タイム:全行程
★半袖 出会い指数:観察非対象期間
☆半袖 驚かれ指数:観察非対象期間
★入山者run:人気の山域なのでハイカー多数
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:唐沢鉱泉
★トイレtoilet:天狗岳登山口駐車場(バイオトイレ)、黒百合ヒュッテ
★携帯 :ほぼ圏内
★食料調達処24hours:せず
★酒類調達処:茅野駅周辺商店(駅改札口にNewDaysあり)
★飲食店restaurant:寄らず
★温泉spa:下記宿泊先(宿泊者は下山後入浴無料)
★前泊施設hotel:唐沢鉱泉に宿泊
http://www.karasawakousen.com/index.html
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/40173/40173.html
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
朝食は(早くしてもらって)7時から。
因みに拙者、納豆は食わず嫌い。
6
朝食は(早くしてもらって)7時から。
因みに拙者、納豆は食わず嫌い。
出立は8時を過ぎました。
30代5名、アラカン2名。
6
出立は8時を過ぎました。
30代5名、アラカン2名。
登山口は宿からすぐ。
1
登山口は宿からすぐ。
コケ、コケ、コケの世界。
黒いホースは宿の水を引くため。
こりゃ美味いはずですね。
2
コケ、コケ、コケの世界。
黒いホースは宿の水を引くため。
こりゃ美味いはずですね。
シラビソの森の急斜面をジグザク50分。
拙者は故障明けの姫と共に殿を務めます。
殿=しんがり…姫と掛けています
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シラビソの森の急斜面をジグザク50分。
拙者は故障明けの姫と共に殿を務めます。
殿=しんがり…姫と掛けています
ようやく西尾根に乗りました。
既に拙者、多汗な時を迎えています。
4
ようやく西尾根に乗りました。
既に拙者、多汗な時を迎えています。
ぽつりとギョリンソウ。
2
ぽつりとギョリンソウ。
斜度は緩むが根っこの張り出た道。
ここで姫が一人撤退を口にします。
もう少しで眺望が開けるからと励まし…
1
斜度は緩むが根っこの張り出た道。
ここで姫が一人撤退を口にします。
もう少しで眺望が開けるからと励まし…
第一展望台に到着。
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第一展望台に到着。
右手は南八ツ・南アルプス。
目指す西天狗も視界に入る(左端)。
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右手は南八ツ・南アルプス。
目指す西天狗も視界に入る(左端)。
左手に蓼科山から北八ツ。
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左手に蓼科山から北八ツ。
アキノキリンソウ。
⇒イワオトギリだそうです(多謝、matusanさん…以下同じ)
アキノキリンソウ。
⇒イワオトギリだそうです(多謝、matusanさん…以下同じ)
少し傾斜が緩んでホッとしている姫。
少し傾斜が緩んでホッとしている姫。
おっと…眼前に西天狗がドドーン[[mountain1]]
1
おっと…眼前に西天狗がドドーン[[mountain1]]
すぐに第二展望台。
中央に赤岳と阿弥陀岳。
右奥に北岳・甲斐駒・仙丈の南ア三点セット。
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すぐに第二展望台。
中央に赤岳と阿弥陀岳。
右奥に北岳・甲斐駒・仙丈の南ア三点セット。
ナデシコ。
君の名は?
⇒ウツボグサ?
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君の名は?
⇒ウツボグサ?
いったん鞍部に下ってから岩場の大登り。
🎶見上げてごらん〜♪八ツの〜岩を〜♫
2
いったん鞍部に下ってから岩場の大登り。
🎶見上げてごらん〜♪八ツの〜岩を〜♫
でも眺望は素晴らしい。
蓼科山・北横岳・縞枯山。
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でも眺望は素晴らしい。
蓼科山・北横岳・縞枯山。
振り返って)歩いて来た西尾根稜線。
第一・第二展望台が下になりました。
3
振り返って)歩いて来た西尾根稜線。
第一・第二展望台が下になりました。
着いた!!!西天狗岳2646m。
約3時間かかりました。
若手はとっくの昔にトウチャコしたと。
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着いた!!!西天狗岳2646m。
約3時間かかりました。
若手はとっくの昔にトウチャコしたと。
三角点と山頂標柱。
奥は赤岳(左)と阿弥陀岳(右)。
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三角点と山頂標柱。
奥は赤岳(左)と阿弥陀岳(右)。
東天狗岳を中心にパノラマで。
赤岳(右)から蓼科山(左)まで八ツ主力が勢揃い。
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東天狗岳を中心にパノラマで。
赤岳(右)から蓼科山(左)まで八ツ主力が勢揃い。
蓼科山(左)から東天狗岳(右)。
蓼科山(左)から東天狗岳(右)。
さぁ東天狗に向かいましょう。
山頂にハイカーがいますね。
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さぁ東天狗に向かいましょう。
山頂にハイカーがいますね。
鞍部に下りながら赤岳方面。
根石山荘も見えています。
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鞍部に下りながら赤岳方面。
根石山荘も見えています。
ホタルブクロ。
鮮やかな紫色。
ホタルブクロ。
鮮やかな紫色。
鞍部から、さぁ、登り返しまっせrun
見た目ほどのきつさはありません。
2
鞍部から、さぁ、登り返しまっせrun
見た目ほどのきつさはありません。
振り返って西天狗岳。
4
振り返って西天狗岳。
あと少し…山頂標柱が見えますね。
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あと少し…山頂標柱が見えますね。
東天狗から…
北の最奥には蓼科山。
眼前の天狗ノ鼻の左側に黒百合ヒュッテ。
右にはニュウの出っ張り。
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東天狗から…
北の最奥には蓼科山。
眼前の天狗ノ鼻の左側に黒百合ヒュッテ。
右にはニュウの出っ張り。
南方向には硫黄岳の奥に赤岳・阿弥陀岳。
そして最奥は編笠山?
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南方向には硫黄岳の奥に赤岳・阿弥陀岳。
そして最奥は編笠山?
八ヶ岳縦走路に沿って北上開始。
天狗ノ鼻が大きいですね。
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八ヶ岳縦走路に沿って北上開始。
天狗ノ鼻が大きいですね。
天狗ノ鼻は左裾を巻きます。
この先は意外に花が多くて…
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天狗ノ鼻は左裾を巻きます。
この先は意外に花が多くて…
黄色シリーズ(1)。
⇒ハナニガナ?
1
黄色シリーズ(1)。
⇒ハナニガナ?
黄色シリーズ(2)。
⇒ミヤマアキノキリンソウ
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黄色シリーズ(2)。
⇒ミヤマアキノキリンソウ
黄色シリーズ(3)。
⇒イワオトギリ
黄色シリーズ(3)。
⇒イワオトギリ
黄色シリーズ(4)。
⇒ミヤマダイコンソウ
黄色シリーズ(4)。
⇒ミヤマダイコンソウ
黄色シリーズ(5)。
⇒イワオトギリ?…でも37[[camera]]とは違うような???
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黄色シリーズ(5)。
⇒イワオトギリ?…でも37[[camera]]とは違うような???
白色シリーズ(1)。
⇒ヤマハハコ。
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白色シリーズ(1)。
⇒ヤマハハコ。
白色シリーズ(2)。
⇒コバノコゴメグサ。
白色シリーズ(2)。
⇒コバノコゴメグサ。
白色シリーズ(3)。
⇒コウメバチソウ?
白色シリーズ(3)。
⇒コウメバチソウ?
白色シリーズ(4)。
広範囲で咲いていたトウヤクリンドウ。
白色シリーズ(4)。
広範囲で咲いていたトウヤクリンドウ。
蓼科山を正面に見て進みます。
左奥は車山・美ヶ原。
いずれ未踏の和田峠から先を進軍せねばrun
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蓼科山を正面に見て進みます。
左奥は車山・美ヶ原。
いずれ未踏の和田峠から先を進軍せねばrun
中山峠・天狗の奥庭分岐点。
真っ直ぐ進めば稜線歩きで中山峠。
今回は未踏の天狗の奥庭へ。
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中山峠・天狗の奥庭分岐点。
真っ直ぐ進めば稜線歩きで中山峠。
今回は未踏の天狗の奥庭へ。
歩きやすそうに見えました。
姫のためにもこちらの方がいいかと思ったのですが…
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歩きやすそうに見えました。
姫のためにもこちらの方がいいかと思ったのですが…
大岩・大石がゴロゴロの溶岩帯は歩き難い。
高低差があり足の置き場に悩みます。
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大岩・大石がゴロゴロの溶岩帯は歩き難い。
高低差があり足の置き場に悩みます。
振り返って…西天狗岳(右)と東天狗岳(左)。
歩きやすそうに見えるでしょ…でも違う。
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振り返って…西天狗岳(右)と東天狗岳(左)。
歩きやすそうに見えるでしょ…でも違う。
姫、また登りかとウンザリ(かなと推測)。
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姫、また登りかとウンザリ(かなと推測)。
天狗の奥庭上。
溶岩帯だと分かりますね。
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天狗の奥庭上。
溶岩帯だと分かりますね。
天狗の奥庭はまだ先。
前方の開けた岩場一帯です。
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天狗の奥庭はまだ先。
前方の開けた岩場一帯です。
西天狗岳(左)稜線が下った先は茅野の街。
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西天狗岳(左)稜線が下った先は茅野の街。
振り返って)東西天狗岳。
日差しも暑くて汗もたっぷり。
でも下って来ましたね。
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振り返って)東西天狗岳。
日差しも暑くて汗もたっぷり。
でも下って来ましたね。
ようやく天狗の奥庭。
ここから黒百合ヒュッテまですぐかと思ったら…
ようやく天狗の奥庭。
ここから黒百合ヒュッテまですぐかと思ったら…
もう、ひと歩きです。
右下に擂鉢池が見えてきてました。
もう、ひと歩きです。
右下に擂鉢池が見えてきてました。
天狗の奥庭上を挟む東西天狗岳。
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天狗の奥庭上を挟む東西天狗岳。
擂鉢池と東西天狗岳。
残念ながら逆さ天狗にならず。
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擂鉢池と東西天狗岳。
残念ながら逆さ天狗にならず。
黒百合平への下降地点。
ここで東西天狗岳とはおさらばです。
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黒百合平への下降地点。
ここで東西天狗岳とはおさらばです。
眼下に黒百合ヒュッテ。
背後のこんもりは中山2330m。
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眼下に黒百合ヒュッテ。
背後のこんもりは中山2330m。
黒百合平に下り立ちました。
若手は手前のパラソルに先着。
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黒百合平に下り立ちました。
若手は手前のパラソルに先着。
昼食はパックご飯にレトルトカレー。
…完成写真を撮り漏れました。
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昼食はパックご飯にレトルトカレー。
…完成写真を撮り漏れました。
13:27後片付けは若手に任せて姫と先に出発。
唐沢鉱泉まで山高地図CT1時間25分。
送迎バスは15時発…間に合うか?
岩・木道・鉄橋が入り混じった道。
13:27後片付けは若手に任せて姫と先に出発。
唐沢鉱泉まで山高地図CT1時間25分。
送迎バスは15時発…間に合うか?
岩・木道・鉄橋が入り混じった道。
13:59渋の湯分岐。
なんとか間に合いそうです。
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13:59渋の湯分岐。
なんとか間に合いそうです。
次第に傾斜は緩み、歩きやすいコケの道になりました。
次第に傾斜は緩み、歩きやすいコケの道になりました。
この赤い橋を渡れば下界です。
2
この赤い橋を渡れば下界です。
14:48唐沢鉱泉にトウチャコmotorsports
諦めモードの姫をせっついてドタバタ温泉へ[[dash]]
カラスどころかスズメの行水sweat02
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14:48唐沢鉱泉にトウチャコmotorsports
諦めモードの姫をせっついてドタバタ温泉へ[[dash]]
カラスどころかスズメの行水sweat02
無事に送迎バスに乗車ヽ(^o^)丿
この一本[[beer]]を回し飲みしました:pint:
お疲れさんどした<m(__)m>
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無事に送迎バスに乗車ヽ(^o^)丿
この一本[[beer]]を回し飲みしました:pint:
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

今月定年退職予定である拙者のために催してくれた職場ワンゲル部合宿二日目は、北八ツでも人気の天狗岳。
宿泊した唐沢鉱泉から東西天狗岳に登り、黒百合平を経てシラビソの森を唐沢鉱泉に戻る周回コースです。

初日(八方台)はこちら⇒
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1544561.html

一般的には初級者でも無理なく歩けるコースとされますが、拙者が5年前に歩いた感想には「黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉への下りは、ややふらつきながらの旅路」と書いています。

⇒2013年10月14日(月)
天狗岳(日本200):快晴の北八ツ随一の展望を堪能、半袖隊長、ヘリ救出劇を目撃!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-357642.html

まず西尾根での西天狗への岩場の大登りがあり、東天狗岳から八ヶ岳縦走路の岩場の下りがあり、最後に唐沢鉱泉への岩場の下りがあり・・・うん、そうだねぇ〜、岩場の下りが苦手なんだな、拙者は。

今回は30代若手5名とアラカン2名の組み合わせで、年齢幅があります。
またアラカン2名は、拙者(ワンゲル部相談役…但し自称)と同じく故障上がりのしのぶ隊員(今回の写真では「姫」)。
姫は拙者と同じ2年前の夏場に大ケガをされて以来、本格的な登山は今回が初めて。
こんな事情もあり、若手には先に登ってもらい、拙者は姫と共に後からユルユル登ることにしました。

姫は西尾根に登るまでが特にきつかったようで、途中で
「ここから唐沢鉱泉までだったら一人でも下れるから、温泉にでも入ってまったりしてようかしら。」
と口にしました。展望が開けるまでもう少しの地点だったので、
「せめて八ヶ岳の眺めを見てからにしましょう。もうすぐですから…」
と励まし、姫のザックの中の水を拙者が代わりに持ち、ようやく第一展望台に着きました。

若手はもちろん先着しアラカン組を待ち受けています。
次は第二展望台で、その次は西天狗で・・・と先を行く若手と合流し、姫も晴れて天狗岳の山頂に立ちました。
その後は昼食の準備をする若手とは黒百合ヒュッテで待ち合わせです。
西天狗から東天狗へ向かう若手とあっという間に間隔が開いて・・・アラカン組はエッチラオッチラ東天狗へ。
姫は八ヶ岳縦走路を南北に全て歩いたことがあり、ウン十年ぶりの再訪です。

黒百合平(黒百合ヒュッテ)へは、中山峠経由の道は歩いたことがあるので、もう少し楽そうな天狗の奥庭を経由することにしました。
ところがどっこい、この道は溶岩帯の岩だらけのルートでした。緩やかな凸凹ですが、下り基調のため、足の置き場を考えながらなので意外に時間を要します。
おまけに好く晴れて暑いし…。
姫のためにも…と選んだ道が、かえって辛いコースになってしまったようでした。
因みに下山後、よ〜く山高地図のCTを見たら、
★中山峠コース:55分
☆天狗の奥庭コース:60分
となっており、なんと、中山峠コースの方が早かった(=楽だった)のです。

黒百合ヒュッテに下って来たのが12時58分。
ここで昼食を食べ、唐沢鉱泉に下って、温泉に入って、15時発の送迎バスに乗らねばなりません。
先に降りてきた若手が昼食の準備をしていてくれたものの、まだ途中です。
ここで部長が
「送迎バスは諦め、ゆっくり温泉に入って、タクシーで帰ろうかと思います。」
と申すので、相談役としては
「そりゃ、ダメだ。タクシーはすぐには来ないし、無駄なカネを使うことはない。茅野駅からも各駅停車乗継ぎの旅なのだから、予定通り、送迎バスに乗ろう。早く下った者から温泉に入ればいいのだから。」
と諭して、ササっと昼食を済ませ、後片付けは若手に託し、アラカン組は先に出発させてもらいました。

持ち時間は約90分なので、CT85分を考慮するとギリギリです。
でも温泉に入りたいなぁ…無理かなぁ…なんて考えながら、姫と共に急ぎます。
しかし三々五々と下ってくる若手全員に抜かれ、姫は温泉に入るのを諦め「先に下って下さい」と言います。
拙者は「まだ温泉に入れますよ」と諦めずに唐沢鉱泉に着いたのが14時48分。
そこからが今日のハイライト!
ドタバタと温泉に入り、カラスどころかスズメの行水。
なんとか送迎バスに乗ることができました。

茅野駅での各駅停車への乗継ぎは間が悪く、待ち時間が1時間ほどあり、オマケに列車遅延で、小淵沢での乗継ぎが一本後になるとのハプニングもありましたが、各乗継ぎ駅で順調に着席し、高尾まで延々と豪華車中酒場となったのでした。

まぁ、いろいろあったけど、楽しかったと言うしかない!
お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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訪問者数:629人

コメント

お姫様をエスコート!
さすが隊長、紳士ですねー
最後 busにも間に合うなんて
以前東天狗から唐沢鉱泉に下ったときはずっと霧雨で
全く口を利かなくなったカミさんと黙って歩いて下りました
2018/8/9 13:18
cyberdocさん
5年前に周回した際に、「意外にきついな、このコース」と思ったのですが、所要タイム(除く休憩時間)を比較すると
●前回:5時間39分
●今回:5時間36分
とほとんど同じでした。
姫も拙者とほぼ同時期に大ケガで入院・手術され、その後は本格的な山歩きから遠ざかっていたため、拙者としてはいささか心配でした。
でも、ゆっくりとは言え、無事に歩き通せて、本人も安堵していました。

霧雨の中、あの沢沿いの道を下るのは、石や木道がツルツル滑りそうで厄介ですね。
足下に集中して・・・と言うことでしょう

3分でも5分でもいいから温泉で汗を流したい・・・と、全員、口を同じくして申しておりました。

  隊長
2018/8/9 14:42
唐沢鉱泉いいな〜
こんにちわ。
唐沢鉱泉は、前から泊まってみたいと思っていた宿です。宿泊者は、送迎バスがあるとは、いい情報をありがとうございます。

最初の写真は、女性陣に囲まれて、モテモテですね
お姫様は、以前のワンゲルレコでは、とっても、たくましく歩いていらしたから、大ケガされても、基礎力があるのですね。

お天気がいいし、宴会、温泉と楽しい山行ですね。今後も相談役としてご活躍を!
2018/8/9 17:04
あなどれない天狗の庭コース
半袖隊長、こんにちは。

私も昔、天狗の奥庭経由がユルそうだし近道かもしれない
そう思って下ったことあるんですが、意外や時間もかかるし疲れます。
それ以来、面倒なコースというイメージがあって使ったこと無いです。

それと、もう一つ侮れないのが、茅野からの帰り、
下りは高尾発松本行きを狙って行けば良いのですが、
上りは小淵沢発や甲府発が大部分なので、茅野〜小淵沢間というのは各駅停車利用者にとっては鬼門なんですね。八ヶ岳あたりでのんびりしていると終電になってしまいます。
要するに「あずさ」使えっていうことなんでしょうけど、それなら土日やオンシーズンはもっとあずさも本数増やせと言いたいですね。
2018/8/9 17:22
yamaheroさん
道路歩きが含まれると、例えば25kmぐらいは行けますが、純粋に山道歩きばかりだとそうは行かない!
せいぜい15kmぐらいかな…と思います。
さらに大きな岩・石の上を歩く場合は、時間を食って、なかなか距離を稼げません。
特に下りだと転倒が怖いので、踏ん張って下半身は疲労するは、余計に時間がかかるはで、今回も大いに疲弊しました

そう言えば、中央線下りで「茅野行き」はありませんね。
帰りの送迎バスの中で、部長が「30分に一本ぐらいは運行されてるでしょう?」なんて言うから「とんでもない!」ですよね。
各駅停車に乗るまでに特急電車が二本あったのですが、指定席は満席だし、茅野からだと自由席も座れないだろうし。
結局、各停電車に乗ったのは、送迎バスが茅野駅に着いて80分後でした。

あずさ増発もいいけど、「快速びゅう八ヶ岳」とでも銘打って、一日3本ほど走らせてもらえないですかねぇ。

  隊長
2018/8/10 9:50
十分速いんですけど〜。
おこんばんは〜🎵
後輩の方々の企画とはワンゲル部相談役冥利につきますねぇ (*^^*)
きっと半袖隊長のご人徳の為すところでしょう (≧∇≦)b

さて、送迎バスの時間に間に合って良かったですねぇ。烏の行水とは言え入浴も出来たようで何よりです ( ̄∇ ̄)
私事ですが、3年前に同様の周回をした際のコースタイムは 6:59(内休憩 1:27)でした。よって、隊長と姫さまのコースタイムは十分に速いと思います (^O^)v

私も後輩達に慕われる先輩にならなくちゃ。パワハラ封印!
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
2018/8/9 17:54
kazu5000さん
昨今は次第に株主さまのチェックが強くなって、相談役やら顧問やらに厳しい目が注がれ、制度を廃止する企業も多くなっていますね。
拙者の場合は、あくまで「自称」ですので、中堅若手部員が認知しているのか定かではありません。
終身会長・・・もあっという間に陥落する時代ですから、所作・行動には注意しなければ

汗まみれのまま送迎バスには乗りたくない…の一心でした。
姫は入浴を諦めていましたが、拙者がドタバタと浴室に向かったのに連られて、やはり風呂場に向かったようです。
発車時刻になってもバスに現れないので、心配した部長が呼びに来たぐらいでした。
慌てた姫はすっぽんぽんのまま飛び出してきて…みんなビックリ\(◎o◎)/!…てなことはありませんでしたが、スズメの行水でも十分に有難かったです。

因みに山高地図のCTを集計してみたら5時間20分でした。

  隊長
2018/8/10 10:11
いいですねー 合宿
隊長殿 こんばんはー 
いいですねー こういう合宿 
わたくしたちは 日帰り山行が ほとんどのため
なかなか 合宿というわけには 行きません。
若い侍とペース調整し、
姫を送り届ける  おっ これは 黄門様の世界、、
この唐沢鉱泉からの コース行ってみたいんですよねー
以前 オーレンから 行ったときに 西東てんぐは
行ったのですが その先は はーるかなー せーかいー
でした。
それにしても いい天気、いー稜線の風景
わたくしたちは おんなじ日 あの稜線の先
蓼科山のふもとと 北横岳 あたりで 御池巡りをしておりました
では いい夏の山歩きを
tsui   
2018/8/9 21:27
tsuiさん
拙者も山小屋(風の旅館)泊は久しぶりでした。
ワンゲル部行事でも、一泊二日山行は年に一度あるかないかなのです。

姫が悪党にからまれると不味いので、後ろからしっかり護衛しておりました。
岩陰から、森の奥から…悪党どもが飛び出してくるかと気を揉んでおりましたが、飛び出して来るのは拙者の汗だけでした

拙者は天狗岳以北は中央分水嶺の和田峠まで足跡を残しているのですが、その南はまだなのです。
遠い昔に赤岳のピークは踏んでいますが、どこの小屋に泊まったのかも、イマイチ記憶が薄くて・・・。
夕食が焼き肉だったことだけ、しっかりと覚えています。

  隊長
2018/8/10 10:24
夏休みの宿題
yamabeeryuさん、こんばんは。
唐沢鉱泉は、宿泊すると、無料送迎をしてくれるというのが素敵ですね。今度利用させてもらいたいなと思います。また、お姫様をエスコートして、西天狗岳から東天狗岳を日帰りで縦走し、最後にお風呂に入って、ビールをゲットして、送迎バスの時間にもしっかり間に合わせたというのは、流石隊長の本領発揮ですね。
ところで、この時期でも結構お花が残っているんですね。夏休みの宿題として、調べてみました。
写真12; イワオトギリ
写真17; ウツボグサ?
写真35; ハナニガナ
写真36; ミヤマアキノキリンソウ
写真37; イワオトギリ
写真38; ミヤマダイコンソウ
写真39; イワオトギリ
写真40; ヤマハハコ
写真41; コバノコゴメグサ
写真42; コウメバチソウ?
花の葉っぱの形が不明瞭のものがあり、違っているかもしれません。
追試はご勘弁願います。
2018/8/9 23:13
matusanさん
八方台に続いてこちらへもようこそ<m(__)m>

第二展望台で会話した山ガールに拠りますと、風呂に入って昼食を食べるだけだと、送迎バスの予約はできないでそうです。
たまたま宿泊者が送迎バスを利用する場合は、同乗できる仕組みになっているそうです。
彼女は新幹線・佐久平駅からバスで麦草峠に入り、黒百合ヒュッテに泊まったそうですが、バス代もそこそこするので、唐沢鉱泉に泊まって送迎バス利用の方がお得だわ・・・と申されておりました。

唐沢鉱泉の場合、風呂場の出口にある自販機だけで缶ビールが売られておりまして、ザックから小銭入れを取り出すなど余計な作業時間1分が生じるのを承知の上で、やはり買ってしまいました。

お〜、花の名前は難しい〜
以前は、アニメ映画がヒットする前から、ろくに調べもせず「君に名は?」で通しておりました。
早速、追記しますね

  隊長
2018/8/10 10:36
いい仲間ですね〜!

隊長、こんばんは。

いよいよご卒業ですか
隊長の果敢な歩きを拝見していると”まだまだ”と思っていましたが、いよいよなのですね。長旅(<仕事の)、本当にお疲れ様でした。
他の方もおっしゃってますが、相談役?として労ってくれる若者が沢山いらっしゃるとは、さすが隊長の人徳と思います。本当に、羨ましいです。
自分もあと4年後に?と考えると比べるべくもないですね。
姫のサポート役としての「殿」もお疲れ様でした。
しかし、バスまで12分でスズメの行水とは早業でしたね。私も30分は何度かありますが、着替えるだけで終了しそうです
2018/8/10 0:52
ShuMaeさん
卒業せずに留年する選択肢もあったのですが、我が家系(血筋)を鑑み、スパッと卒業することにしました。
父・弟・祖父・叔父・従兄弟・・・男子家系はみんな70歳を越える前に他界しているのです
百名山も16座残っているし、富士山も登っていないし、四国八十八ヶ所も回らないとならぬし、本四架橋も歩いて渡らねばならぬし・・・。
う〜ん、仕事なんかやっちゃおれんぞ・・・てな訳です。
もっとも毎日山に入っているわけにはいかないので、意気込みとは異なり、現実は厳しいと思いますが・・・。

姫も拙者の先輩に当たれますので、次は姫の送別山行に登場かもしれません。
3分でもいいから汗を流したい
路線バスではなく送迎バス利用だったからこそ、できた業かもしれません。

  隊長
2018/8/10 10:57
3737さん
近くの渋の湯へはバスが通じていますが、唐沢鉱泉にはありません。
でも宿泊者に限り、送迎バスを予約できるので、使わない手はないですね。
送迎人数によって、小型(10人乗り)と中型(30人?乗り)を使い分けているようです。

姫(しのぶ隊員)はワンゲル部の古参隊員で、何度も山行を共にしていますが、特に下りが速い!のが特長でした。
ところがご実家にて作業手伝い中に、思わぬ大ケガをされてしまい・・・。
それ以来、初めての本格登山でしたから、最後まで歩けるか?拙者も心配でしたが、無事に下山できて安堵した次第です。

しかし中堅若手の体力には敵いませんね。
相談役は後ろから付いて行くので精一杯でした。

  隊長
2018/8/10 9:36
卒業ですか
もうまもなく、山・ビール・温泉三昧ですね。今までも、多分にそんな感じに見受けられましたが
今まで以上に山の楽しみ方がさらに増えそうですね

しのぶ隊員様、天狗岳を周回できるまで回復なされたのですね!
良かったです、本当に嬉しい限りです。多少制限があっても、それなりに計画立てて、好きな山に行ける訳ですから。山はいかようにでも、人それぞれに楽しめますから、ホント良かったです。

お疲れ様でした。
2018/8/11 11:12
mtkenさん
今までも好き放題?にやってきましたが、今後はそれ以上に…と思えども、恐らく身体が付いて行かないような気がします。
幸いに下半身には顕著な故障個所はありませんが、相変わらず左肩はアラカン肩だし、すぐに寝ちゃうし…根気が続くかどうか心配です。

拙者のケガが上半身だったのに対し、しのぶ隊員のそれは下半身だったので、その後のリハビリ過程は異なるものとなりました。
今回も比較的楽なコースとは言え、本人は上りではなく、下りを心配していました。
拙者も最後の黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉までの下り道は大丈夫かなぁ…と思っていたら、その前の天狗の奥庭の溶岩帯の方がきつくて…。

もっとも前日の八方台散策を終えた時点で少しはいい感触を掴んだようで、その夜の宴席では、 の勢いもあってか
「(南アルプスで未踏の)光岳に付き合って下さい」
と暴言?していましたから、今後は徐々に山行回数は増えるのではないでしょうか?

南アルプスでは行っていないのは光岳と荒川三山だけなのだと言っていました。
拙者は塩見岳以南は全て未踏なのですが…

  隊長
2018/8/11 16:47
お疲れ様でした!
半袖隊長様、まずは長年のお勤めご苦労様でした。
スパッと卒業されるのは潔いです。
もう充分にやる事はやられたのでしょう。
そんな隊長の壮行会での林道で砂埃を立ててしまい
誠に失礼いたしました。
半袖隊長がいらっしゃるのを知っていたら、
私も唐沢鉱泉に泊まって一杯だけ乾杯したかったです!

さて、翌日の天狗岳は前日よりもお天気が良く、
八ヶ岳のオールスターがまる見えですね!
良いなぁ!でもそのぶん日差しが暑いですね。
同じコースですが、殿も姫も速いですね〜〜♪
素晴らしいコースタイムですよ。

バスにも間に合って、無事に姫をエスコート。
お疲れ様でした。
でも温泉まで入られたとは!顔ざぶ並みの早さ!笑
唐沢鉱泉のお湯は最高に良いお湯でした。
いつまでも入ってられる。
私もこんどは泊まりで行きたいです。

これからの第二の幕開けスタート!
やりたい事がたくさんで何から始めますか?
2018/8/14 19:17
konontanさん
今までの給与天引きから口座振替への変更やら……で、いよいよだなと実感するようになりました。
特に年金と健保、どのパターンが最もお得か?とあれこれ思い悩むも、結局は長生きするのかしないのか?に尽きるため、答えのない問題にモヤモヤしております。

部長の算段では、
CTが5時間、昼食・休憩等で1時間。
8時に出発すれば14時には帰着。
送迎バス発車時刻は15時、温泉に入る時間は十分!
……だったのですが、全てにズレズレ。
じっくりと山座同定している余裕なく、なんとか雀の行水時間を確保できました。
ホント、顔ザブに毛が生えた程度ですね。
帰りのバス車中では、「凄い砂埃だ〜」と思いながらでしたよ

行きたいところは数多くあれど、いざ時間に余裕が生じると、却って腰が重くなるこも。

半袖隊長
2018/8/15 7:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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