【横浜2横須賀1逗子2葉山1】追浜駅から大谷橋まで 鷹取山リベンジ、そして上二子山へ

2011年11月17日(木) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 26.1km
• 登り: 480m
• 下り: 465m

コースタイム

起床6:00→出発8:53→

9:27追浜駅9:28→9:37鷹取公園9:39→9:44住宅案内看板9:47→9:57たかとりバスセンターバス停→9:59鷹取山登山口→10:11磨崖仏10:16→10:22鷹取山公園10:33→10:40▲鷹取山10:45→10:47神武寺分岐→11:03▲神武寺山(金比羅山)→11:10神武寺→11:27神武寺登山口11:28→11:32東逗子駅11:39→11:47(迷走し駅に戻る)→(ハイキングコース看板が逆さまになっていて3分間迷走)→11:56二子山ハイキングコース入り口→12:10沼間・阿部倉山分岐→12:23アーデンヒルつどいの広場分岐→12:38田浦梅林分岐→12:57森戸川長柄口分岐→13:03 KDDI葉山鉄塔13:08→13:09▲上二子山13:33→13:47森戸川長柄分岐→13:59森戸川(最初の沢渡り)→14:09標識のない分岐道→(3分間休憩)→14:50三浦大山作業道ゲート→15:09川久保交差点→15:46迷走し南郷トンネルへ行き川久保交差点へ戻る→16:01長柄交差点→16:22新逗子駅→(14分間休憩)→

帰宅19:52→シャワー20:07

総行動時間:13時間34分
総徒歩:9時間41分
ハイキング徒歩:5時間59分
迷走:48分
コース:5時間11分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京浜急行電鉄追浜駅

コース状況／危険箇所等

【 コース状況 】
追浜駅から鷹取山までは、まず改札を出て右側の細い出口の正面にある湘南病院に沿って右に進み追浜幼稚園のところで左折。鷹取公園を左手に望みながらそのまま坂道を登ると左右に横道があるがそのまま道なりに歩くと住宅案内看板があるので、記載通りコの字にバス通りへの道にのる。バス通りを直進すると交差点の近くに登山口の標識があるので、あとは道なり。登山道に入るとあっと言う間に山頂に展望台のある公園に着く。

ここから神武寺までは枝道も多いワリには標識も殆ど無く、少々迷いやすいが、一番しっかりした岩と根っ子の尾根道をたどればやがて神武寺境内の岩階段に辿り着く。鎖場やロープ場もあるが、差ほど危険の匂いはしない。ただし、落差が大きい箇所もあり、雨の後なら注意が必要だ。

神武寺から東逗子駅に抜ける道は道なりで、境内の階段兼用のハイキングコース入口を左折して踏切を渡る。

東逗子駅から二子山への道は、ハイキングコースに入るまでがやや判りにくいので、しっかり地図と睨めっこすること。ハイキング道に入ってからはアップダウンのしっかりした山歩きが堪能できるし、要所にはほとんど道標が整備されているので地図さえあれば迷う心配はあまりないと思われる。森戸川長柄口分岐を過ぎれば程なく舗装道となり、間もなく展望台のある上二子山に着く。

森戸川の沢沿いコースは都合3回の沢渡りがあるが、いずれもしっかりロープが張られていて危険はないと思われるが、雨の後などは注意が必要かもしれない。分岐からしばらくするとまったく標識が無くなり、少々不安になったが、道がどんどんしっかりしてきて林道の様相を呈してきたので、慌てるほどではなかった。
はたして三浦大山作業道ゲートのところに崩壊危険・立入禁止の看板があるものの、分岐に注意書きがないと意味無しではなかろうか。私が見落としただけかもしれないが…。

【 危険箇所等 】
神武寺裏手の岩階段が滑りやすいので注意。
ほかは特に危険箇所無し。

【 トイレ 】
神武寺境内・鷹取山公園・東逗子駅。

【 休憩所 】
鷹取山公園・ダイエー金沢八景店前・などなど。

【 飲食・買い物 】
東逗子駅・追浜駅・新逗子駅・逗子駅界隈ならいくらでもあるが、今回は一切利用せず。

【 持参したガイド・地図 】
広域市街地図 24 三浦半島 (人文社)
あるいてみよう!!逗子(逗子市観光課・逗子市役所で無料配布)
逗子ウォーキングハイキングガイド(逗子市役所経済観光課・逗子市役所で無料配布)
逗子観光マップ(逗子市観光協会・逗子市役所で無料配布)

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
なし。

【 my初登頂かながわ 】
10 鷹取山 139m
11 上二子山 207m (逗子市最高峰)

【 my初探訪かながわの景勝50選 】
1 神武寺と鷹取山

【 寄り道情報 】
鷹取山より、田浦
二子山より、下二子山、阿部倉山、長柄桜山古墳群
二子山より、馬頭観音、乳頭山、畠山、塚山公園
二子山より、乳頭山、茅塚、仙元山

感想

kamakaeru

【 反省 】
朝起きて、突発的に鷹取山へのリベンジを決意したので、前回に引き続き情報収集は万全ではなかった。二子山はまさに行き当たりばったりで、下山ルートにあった東逗子駅に案内があったので決めたという為体。近場でも油断は禁物だ。

【 教訓 】
下調べはしっかりしよう。

【 感想 】
鷹取山は彫刻のようで感動的だった。
上二子山のススキ野と景観が胸に染み入る。
森戸川の沢沿いコースに滅茶苦茶癒される。

何より、無事に下山できてよかった。一時は「遭難」の二文字が頭をよぎった。

山の神さま、水の神さま、ありがとう。