御坂山 黒岳

2018年08月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 696m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:05

9:52 天下茶屋
10:06 御坂峠
10:40 10:57 御坂山
11:21 11:25 （旧）御坂峠
12:07 黒岳
12:10 12:25 黒岳展望台
12:28 黒岳
12:56 13:00 （旧）御坂峠
13:57 籐の木バス停
13:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　河口湖駅9:05発天下茶屋行バス終点
復路　藤野木バス停14:28発（実際は14:40発）甲府駅行石和温泉駅バス停下車
　　　石和温泉駅15:04発大月行が15:18に遅れていたので接続

コース状況／危険箇所等

アップダウンが多いですが、分かりやすい道です。

写真

8/11 9:46

天下茶屋バス停。私以外はみなさん三ツ峠登山口で降りました。

8/11 9:47

天下茶屋。車や自転車の人が多数。

8/11 9:47

太宰も見た天下茶屋からの富士山と河口湖。

8/11 9:48

旧御坂トンネル。登山口は左手に。

8/11 9:48

登山口。

8/11 9:53

登り始めてすぐ、太宰の「富士には月見草がよく似合ふ」の碑。

8/11 9:53

振り向くと富士山。

8/11 10:00

尾根までほとんどずっと急な階段。

8/11 10:06

尾根に着きました、御坂峠。

8/11 10:13

8/11 10:49

けっこうアップダウンが多い道。

8/11 10:56

また会えましたね、カイフウロ。

8/11 10:57

御坂山山頂。

8/11 10:57

山頂の様子。展望はありません。

8/11 11:04

1591mピーク。

8/11 11:09

鉄塔があって開けました。もうここからあと富士山を見ることはありませんでした。

8/11 11:10

8/11 11:17

御坂城跡、堀跡。

8/11 11:18

城跡、何となく山道とは様子が違う。

8/11 11:21

旧御坂峠。ちょっとした広場。建物は茶屋の跡。

8/11 11:25

茶屋跡のすぐ後ろに祠。

8/11 11:34

マルバタケフキにアサギマダラ。

8/11 12:06

どんべえ峠への分岐。

8/11 12:07

分岐からすぐに黒岳山頂。山頂は展望がないので、200m南にある展望台に向かいます。

8/11 12:25

展望台にかかる雲。

8/11 12:10

真っ白で何も見えません。15分待ちましたが変わらず。

8/11 12:28

黒岳山頂もガスっています。下山開始。

8/11 12:34

きれいな形のキノコ。

8/11 12:46

ガスがかかっていたのは山頂付近だけらしい。

8/11 11:25

御坂峠まで戻り、藤野木バス停に向かいます。

8/11 13:07

歴史ある道を歩いています。

8/11 13:07

大きめな石と落ち葉で覆われた道。

8/11 13:08

子持石の表示板。倒れていて、どれのことかわかりません。

8/11 13:09

表示板の後ろの小山、ここでしょうか。

8/11 13:13

少し行くと石仏様。こちらでしょうか。

8/11 13:25

行者平。

8/11 13:23

苔生した石仏。説明板が読めません。

8/11 13:32

目印の鉄橋。ここからほぼ小川沢川に沿って下ります。

8/11 13:42

地図にあるゲート。「峠道文化の森入口」とあります。

8/11 13:56

バス通りの国道に出ました。バス停は左へ。

8/11 13:56

御坂道の説明板。

8/11 13:57

すぐに藤野木バス停。自販機で北極みたいに冷えたサイダーを購入、一気飲み。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

昨年秋、河口湖畔から眺めた黒岳、決行しました。
朝のバスはほぼ満席だったのに、みなさん三つ峠山へ。天下茶まで乗ったのは一人、しかも山の中でも全く誰とも会いませんでした。
最初の尾根までを力んでしまったので早々に疲れてしまい、御坂山の手前で大休憩。旧御坂峠から黒岳へ向かうとき、遠くで雷鳴が2、3度。でもその後雷鳴はなくなり予定通りの山行。麓は晴れたり曇ったりなのに、肝心なところで眺望を得られなかったのが残念でした。