上日川峠〜大菩薩嶺〜牛の寝通り〜小菅の湯☆夏休み最終日

2018年08月14日(火) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 16.9km
• 登り: 837m
• 下り: 1,701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:24

距離 16.9km 登り 845m 下り 1,701m

9:03 上日川峠
9:18 福ちゃん荘
9:55 雷岩
10:00 10:05 大菩薩嶺
10:10 雷岩
10:32 10:35 大菩薩峠
10:53 10:55 石丸峠
11:03 11:06 米代(長峰分岐)
11:32 11:40 榧ノ尾山(川入・ホンゴウ)
12:25 12:32 大ダワ(棚倉)
12:58 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
13:27 小菅の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　JR中央本線 八王子6:35発（始発）→甲斐大和7:38着　栄和交通バス 甲斐大和駅8:10発→上日川峠8:51着（\1000-降車時に支払）6割程度の席が埋まる乗客
復路　西東京バス 小菅の湯14:32発→奥多摩駅15:27着（\977）　JR青梅線 奥多摩15:32発

コース状況／危険箇所等

危険な場所はありませんが、小菅の湯に下りる最後の分岐の直後に、倒木で通りにくいところがあります
登山ポストは上日川峠のロッジ長兵衛前にあります

その他周辺情報

小菅の湯　大人3時間コース\620　少し硫黄臭のあるPH9.9のぬるぬる湯が肌にいい感じ

写真

8/14 9:03

ロッジ長兵衛の横から上り始めます。温度計は21℃を差していました

8/14 9:16

明るい森を歩く

8/14 9:19

福ちゃん荘の向こうに稜線。まだまだ青空

8/14 9:19

左の唐松尾根を進みます

8/14 9:46

ひっそりニガナ

8/14 9:47

コウリンカの咲くひらけた斜面

8/14 9:48

8/14 9:49

マルバダケブキ

8/14 9:55

雷岩から振り返ると富士山は雲の中

8/14 9:59

今日歩いた稜線にはずっと東京都水道局の標識

8/14 10:00

8/14 10:10

こんな露岩には雷も落ちるに違いない

8/14 10:10

南アルプス方面、積雲が成長中です

8/14 10:10

雲底が稜線にかかるようになった

8/14 10:13

降水短時間予報をチェック。14時頃までに下山できれば、、

8/14 10:14

甲府盆地側からガスが上がってきます

8/14 10:14

シロヨメナかなあ

8/14 10:17

8/14 10:28

介山荘見えた

8/14 10:28

奥多摩方面晴れています

8/14 10:32

お約束の一枚

8/14 10:35

ここから先、牛の寝通りの終わりまで誰にも会わなかった

8/14 10:38

森の中はちょっと急だったりルートが判りにくかったりする

8/14 10:50

石丸峠も明るく開けた稜線。ガスがここまで来た

8/14 10:52

カイフウロ

8/14 10:59

甲州アルプスの稜線と別れ、左下の牛の寝通りに入ります

8/14 11:05

長峰方面は破線コースだけに踏み跡が消えかかっている

8/14 11:12

少し下ると、明るく平らな道が続く

8/14 11:25

巡視路への分岐がありました

8/14 11:32

榧ノ尾山とありますが、稜線の一部で展望ありません

8/14 11:45

新旧指導標　全体的に登山道は稜線の南側を捲いていることが多いです

8/14 11:45

わかりにくいですが落葉広葉樹の森です

8/14 11:46

葉っぱが色付いたらきれいだろうなあ

8/14 11:48

秋の気配

8/14 11:50

タマゴタケ

8/14 11:52

とても大きいきのこでした

8/14 11:57

大きなブナの木。他にもたくさん

8/14 11:58

少しだけ色付いている

8/14 11:59

8/14 12:01

「牛の寝」のあたり、のんびりした広い稜線

8/14 12:09

8/14 12:25

棚倉の小屋跡まで来ました。平らで道も広く歩きやすいのですが、ここまでほとんど眺望ありませんでした

8/14 12:25

牛の寝通りとはお別れし、分岐を小菅の湯方面に下ります

8/14 12:39

こんな感じの片斜面が続く。谷側はまずまずの急斜面です

8/14 12:58

モロクボ平の分岐。進む方向を倒木が塞いでいて、行けないのかと思った

8/14 13:03

この辺も平らですが、

8/14 13:11

この辺りからつづら折りで高度を下げる　このあと倒木地帯あり

8/14 13:21

沢沿いまで下りきりました

8/14 13:26

結局天気は崩れずに済んだ

8/14 13:27

小菅の湯で汗を流して帰ります

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

uk365

夏休み最終日、
・渋滞にはまらないように公共交通機関を利用する
・暑いのでスタート地点は出来るだけ高いところから
・午後は雷雨の懸念があるので早めに下山できるところ、午後は見晴しのいい稜線を避ける
という条件で選んだルートに行って来ました。
牛の寝通りは想像していたよりもさらになだらかで広く、広葉樹の大きな木が並び、紅葉の時期にはさぞかし美しいことだろうと思いました。
幸いにも前日ほど積乱雲は発達せず、最後まで青空の中、標高のおかげでまずまず爽やかな山歩きができました。
平日ということもあり、バスも電車も空いていたのもラッキーでした。