雲が多めの雌阿寒岳
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 05:07
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 789m
- 下り
- 779m
コースタイム
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:07
天候 | 曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雌阿寒岳温泉コースに危険箇所は有りません。 |
その他周辺情報 | 野中温泉の別館は、200円で入浴できます。 源泉掛け流し、露天では有りませんが露天感の有る内風呂で、シャンプー等も有りません。蛇口は無く、流れ出る源泉が洗い場で木製の腰掛けを置いて座り、桶にお湯を入れて被ります。硫黄分が多くシャンプーやボディーソープは余り泡立ちません。 お湯は、ちょっと熱めで湯ノ花が浮いてて疲れた身体に効きます。 |
写真
感想
駐車場で車中泊、周りの車には前日に斜里岳に登っていた方が2台もいました。
夜間に雨が降り、登山指数Cで予報からも心配していましたが、山を見上げると何とか山頂が見えて雨も上がっているので、これは午前中に登った方が良いと思い朝飯を食べて、早速出発。
以前、釧路に単身赴任中の2年間は年に二・三回登って、今回は3年振りに登ります。
八合目までの標識が、ずいぶんと新しく距離の表示も有って親切な立派な標識になっていました。
昨夜の雨の影響か、林の中は蒸し暑くて風も無く、今日も汗だくとなり、三合目を過ぎてハイマツのトンネルを進むと、ますます汗が流れます。
ガレ場に出ても風が余り無いので汗が止まりません、ちょっとバテ気味で何とか八合目に到着し、一息ついて遠く雲の上に連なる東大雪の山々を眺めて、気合いを入れ直し山頂に到着しました。
ちょっと雲は多めですが、雄阿寒に阿寒湖は見えましたが、釧路市内方向は雲の中で隣の阿寒富士にも雲がドンドンと上がってきます。
山頂で山カフェをしていると、パラパラと降り出してきたので、当初に予定した阿寒富士に登ってオンネトー経由で下山しようと考えていましたが、下山準備をしてピストンすることにしました。
レインウェアを着込んで下山を始めましたが、思ったほど雨は降らず蒸し暑さから八合目でレインウェアを脱いでザックにしまい、そのまま下山しました。
さすがに、お盆時期の休みなのでスライドする方々が多く、沢山の登山者がいましたが下山してからも、新たに登り始める方々がいました。
ザックを車に置いて、野中温泉別館に200円で硫黄の臭いがちょっと強いですが、目の前に湯元が有り源泉掛け流しでお湯は使い放題の温泉に入って、汗だくになった身体をリフレッシュしました。
二日間、斜里&雌阿寒を堪能して今年のお盆の山行を終えました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
Padkunさん、こんばんは〜!
コメント遅くなりすいません。
道東、百名山ダブルでお疲れさまです。充実したお盆、過ごしてますねー、羨ましい(^^)
両山とも、私も暫く登ってませんが、斜里岳の沢?登りとか、雌阿寒岳の噴火口とか、印象に残る山ですよね。また登りたい〜、と思わせてくれる素敵なレコでヨダレが出そうです(笑)
また、楽しいレコをヨロシクです〜✌
jeiさん、コメント有難うございます。
数年前、釧路に単身していた時には、1年に数回登っていました。
札幌からは、ちょっと遠いですよね、でも大雪も雪が降ってビックリですね。
九月初旬の遠征終了後には、大雪詣で始まります。
何処かの山で会いましょう!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する