日暮沢小屋から竜門山ー西朝日ー大朝日ー小朝日
- GPS
- 08:06
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,088m
- 下り
- 2,199m
コースタイム
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:07
天候 | 晴れところにより曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
メジロが多く途中で立ち止まりたくても止まれない |
写真
感想
一番晴れそうな大朝日にしたけど主稜線は雲の中。思ったほどは風はなかったけど寒くてレインウェアを着て行動した。
ゴロビツで視界が開けるまで急登が続く。
そこで大朝日に結構黒い雲がかかっているのが見えて、雷やばいか?とも思ったけど行けるとこまで行ってみようと思って先にすすむ。
ここから先も結構アップダウンがあり、精神的に疲れてくる。
ユーフンを過ぎるとすっかり雲の中に入った。ここまでは暑かったがここからは風があり景色は見えないが、昇には涼しくてよかった。
ここまで3組の下山者とすれ違ったが登る人は誰もいない。
竜門山から大朝日までの景色を期待して登ったけど雲の中で景色が見えない。さらに竜門から大朝日までは1組しか会わなかった。朝日にきてこんなに人と会わないとは思わなかった。
大朝日も曇ってはいたけど風はあまり無かったのが救い、でも誰もいない。
大朝日小屋で昼食を食べているとちょっと晴れてきた。
銀玉水を帰ってからのコーヒーの分も汲んだら登りより重くなってしまった。
ここからの下りは数組とお会いして途中話もさせていただいた。あまり人と会わないとしゃべりたくなるから不思議だ。
小朝日の登りからメジロがかなりうっとうしくて、立ち止まることもできない。油断すると噛まれる。小朝日で景色でも見ながら何か食べようかと思っていたけどそんな気にならないほどうっとおしい。
はなぬきからは最初は平坦な道が続くがその後沢に向けて急な下りが続く。
ここら辺から膝が痛くなり全然スピードを上げられず、我慢の下りになってしまった。沢の音が聞こえてきて、水が見えた時はやっと下ってきた!と思わずほっとしてしまった。
しかし、ここから車までも結構長い。
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