記録ID: 1555369
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
聖岳
2018年08月12日(日) ~
2018年08月14日(火)
ikekaba
その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 51:00
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,817m
- 下り
- 2,806m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:34
2日目
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 7:56
天候 | 11日、晴れのち曇り 12日、曇りのち雷雨 13日、曇り時々晴れのち雷雨 14日、午前は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
11日、椹島ロッジ個室に宿泊。暑い以外はテレビまであり快適に過ごす。12日、聖沢から入山。午前中は天気持つかと思ったのに、10時30分頃から雷雨。樹林帯にいましたが、やはり街での雷雨とは精神的にも迫力が違う。30分位で落ち着いたんだろうか、聖平に着いた時には雨もやんだ。夜、楽しみにしていたペルセウス座流星群もダメ。テントから顔を出す必要もない雨の音。明日は大丈夫なんだろうか。13日早朝、聖岳ピストンして茶臼小屋まで移動予定。まだしっとりとした空気の中、聖平を出発。途中、茶臼への稜線も見えてテンションもUP!雲が多いながらも聖岳山頂からの景色も楽しめた。聖平に戻ったらあたりはガスに包まれていて不安がよぎる。とにかく今日、茶臼小屋まで行かないと休日の関係上、光岳には行かれない。雷だけはやめて〜と願いつつ、結局、岩頭で雷雨になった。これから稜線♪というときに雷。もともと雷が苦手なので即聖平に戻る決断をした。聖平に着いたら雨が勢いを増した。たぶん、本当にバケツをひっくり返したんだと思う。雷もすぐそこに落ちたらしい。光岳に行かれなくはなったが、撤退して良かったと心底思った。テントもあきらめ小屋泊に変更。畑薙に戻るバスを予約して翌日の下山を決定した。
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