浅間黒斑山 浅間山荘天狗温泉
- GPS
- 06:23
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 498m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:15
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
16:38 浅間登山口発→小諸駅 JRバス 550円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トーミの頭から湯ノ平口までは急登につき滑落注意 頭上の巨岩が崩れそうで心配 |
その他周辺情報 | 火山館 •トイレ 給水有り 休憩可 浅間山荘天狗の湯 •トイレ 温泉 自販機有り 休憩可 |
写真
感想
浅間山を目指す為、小諸のビジネスホテルに前泊。
しかし、前日の旧中山道ハイクによる、体へのダメージが大きかったのか、目がさめると全く行く気がしません。 信濃電鉄で、少し奥まで行って別所温泉に行く計画をベッドで練り直しておりました。 幸い朝食を済ませたあたりから気分も変わり、計画通り高峰温泉行きのバスに乗り込む事が出来ました。 危なかった〜!
標高1900m地点の車坂峠からスタートです。
スタートが9:50と幾分遅いため黒斑山まで行き高峰高原まで戻るつもりでしたが、案外身体が言う事を聞いてくれました。
黒斑山までかなり時間短縮が出来た為、浅間山荘経由で下りる事にしました。
標高2200m辺りから、山の匂いがガラッと変わります。何なんですかね、あの匂いの発信源は。
トーミの頭からは、浅間山 (釜山〕が雄大に望めました。そこから15分程度登った黒斑山では既に雲の中に隠れてしまっており残念でした。
草滑りのエリアは、下りも慎重に下りる必要有り。 途中、落石注意の看板。 頭上の巨岩が崩落したら一発アウトです。速やかに通過する事に心掛けます。
火山館を過ぎると、沢が現れます。
緑や、赤い土から湧き出た沢の水は温泉濃度がかなり高そうです。 噴出するガスにクラクラしながら前に進みます。 ガスは窪地に溜まりやすいから危ないらしいです。
活火山の山はリスクもあるが、何か大地の息吹を感じ歩いていて楽しいですね。
浅間山荘天狗温泉で汗を流します。
道中譲渡した、沢の色と同じ赤い色の湯船でゆっくり出来ました。 いいお湯でした。
夏休み、気ままにハイクで30km弱歩く事が出来き、少し自信がつきました。 ヘルニアとも上手く付き合いながら、また元気がいい山へ挑戦したい。
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