奥穂高岳（上高地BT発、涸沢ヒュッテ泊、岳沢登山口下山。前穂に寄り道）

2018年08月14日(火) ~ 2018年08月15日(水)

• GPS: 11:41
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,236m
• 下り: 2,229m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:33

10:01 無料トイレ
10:29 10:29 明神館
10:59 10:59 徳沢公衆トイレ
11:10 11:10 新村橋(パノラマ分岐)
11:39 11:40 横尾 (横尾山荘)
11:51 11:52 横尾岩小屋跡
12:18 12:27 本谷橋
13:04 13:04 Sガレ
13:35 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:46

13:35 涸沢ヒュッテ
4:57 4:57 涸沢
5:01 5:01 涸沢小屋
5:23 5:26 パノラマ分岐
5:45 5:53 ザイテングラート
6:37 6:50 穂高岳山荘
7:27 7:44 穂高岳
7:51 7:54 南稜の頭
8:51 9:00 紀美子平
9:17 9:33 前穂高岳
9:50 9:55 紀美子平
11:21 11:21 岳沢小屋
12:03 12:06 7番標識
12:27 12:27 岳沢湿原・岳沢登山口
12:33 12:34 日本山岳会上高地山岳研究所
12:38 12:38 無料トイレ
12:42 上高地バスターミナル

天候

14日
午前晴れのち曇り
午後は曇り時々雨
15日
午前晴れのち曇り
午後は曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

松本駅から松本電鉄で新島々。所要30分。
新島々からバス乗り継ぎで上高地へ。所要1時間強。

コース状況／危険箇所等

今回のコースのうち前穂吊尾根はヘルメット着用推奨山域。

その他周辺情報

帰りのバス新島々行きは先に乗車整理券（〇〇時の便に乗りますと事前に伝える。
予定者が一定数超えると満車になる）を貰い、時間まで入浴等して過ごす。

入浴は小梨平キャンプ場の施設を利用。600円。

写真

8/14 10:01

【14日】上高地BTからスタート。
気象不安定、雷大嫌いなので早めに涸沢まで向かいます。

8/14 10:29

明神

8/14 10:59

徳沢

8/14 11:38

横尾。ここまでてくてくウォーキング。

8/14 11:39

雲が登ってきていて不安。。

8/14 12:18

本谷橋。ここで一息つくとパラパラ雨が。

8/14 13:57

本谷橋から急登。鈴ヤメロなどと言われつつもめげずにガシガシ登って涸沢ヒュッテに到着。ヒュッテの直下で大粒の雨が降りました。

8/14 13:58

涸沢野営場

8/14 14:01

安全確保のちビールとおでんセットで疲れを癒します。

8/14 14:42

ヒュッテのデッキから。夕方までまとまった雨は降らず稜線もたまに雲が晴れて見えていました。

8/15 4:46

【15日】雲の多い日の出。

8/15 5:10

奥穂高を目指して登る。若干のモルゲン。

8/15 5:20

登山道から常念の三角が見えてきた。

8/15 5:36

ザイテングラートに向かいます。

8/15 5:41

8/15 6:33

ザイテングラートを登り穂高岳山荘まであと少し。

8/15 6:37

到着。バッヂを購入。

8/15 6:52

小屋から山頂を目指すと笠ヶ岳が見えてきた。

8/15 7:06

槍も後ろに見えてきた。ヤッター快晴！

8/15 7:08

槍の西側。笠、黒部五郎、薬師。

8/15 7:23

槍から東。白馬まではっきり見えてる。

8/15 7:33

奥穂高山頂付近。ジャンダルム方面に少し寄り道。

8/15 7:43

奥穂高山頂からわずかに前穂方面に降りると広いスペースの撮影スポット。槍を中心に百名山スター揃い踏み（ミーハー）。

8/15 7:46

上高地周辺。霞沢岳、乗鞍、焼岳。

8/15 7:50

奥穂高から吊尾根を歩き前穂高岳を目指す。

8/15 9:21

紀美子平にザックデポして30分登り、前穂高岳山頂から。かなり雲が出てきている。

8/15 10:01

紀美子平から重太郎新道を下る。疲れた足腰にはなかなかハードな下山路。ガスってるなぁ。

8/15 10:09

と思ったらすぐに晴れた。見えているが、着きそうでなかなか着かない岳沢小屋。

8/15 10:39

高度感のあるハシゴを3、4度通過。これはまだ短い方。

8/15 12:27

岳沢小屋から1時間強。上高地の登山口に到着。ここからBTまで700m。お疲れ様でしたー。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

記録

GPSログ、小屋泊での中断の仕方がわからず（タスクキルして）長い休憩時間になってしまった。
前回来た数年前よりヘルメット着用者が増えており、身につけていない自分も肩身が狭く感じた。登山者みんなで安全性を高める流れを作っていけるのって良いですね。
次回は持参して来ます。