女峰山〜思いのほか長かったぁ〜
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- GPS
- 06:49
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
天候 | 晴れ一時曇り 終始強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
06:30 都区内発 ↓ 下道25kmほど(コンビニ経由) 07:20 浦和IC ↓ 東北道〜日光道 約125km 08:40 日光IC ↓ 下道12kmほど 09:10 霧降高原 女峰山登山口無料駐車場着 【復路】 16:30 霧降高原 女峰山登山口無料駐車場発 ↓ 下道160kmほど(国道4号BPメイン) 20:10 都区内着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的にまぁまぁ安全。 登山口(標高1354m)からの1445段の階段(天空回廊と言うらしい)は結構しんどい。階段を登りきったところにある小丸山展望台(標高1582m)から本格的な登山道になります。 赤薙山(標高2010m)までの標高差400m強はひたすら笹の中を登っていく感じ。笹で足元が見えにくい部分もあるので要注意。 赤薙山〜一里ヶ曽根の区間ははいくつかの小ピークのUP&DOWNが連続するのでジワジワ疲労するけど割りといい感じのハイキングコースでした。 一里ヶ曽根直後のガレ場の急斜面はちょっと気を使いました。せっかく稼いだ標高を下げていく感じと、帰りにここを登り返すイメージが浮かんでしまいネガティブな印象でした。 ラスボス女峰山(標高2483m)へのアプローチは、直下の標高差100mほどが結構急登でした。本日はそこそこ疲労してる中、天気がガッスガスになってしまったこともあってテンションがだだ下がりでペースが劇落ちしてしまいました。 P.S. 赤薙山ではじめて女峰山が見えるのですが、皆さん言ってるように、歩いても歩いてもなかなか近づいてこない印象でした。なぜだろうか? |
その他周辺情報 | バッジは登山口の霧降高原ビジターセンターで500円 |
写真
感想
週間天気予報では悪い予報だったのですが、直前になって好天になったので、お盆休みを全て出勤したこともあり、急遽8/17(金)に1日だけ夏季休暇もらって女峰山に行く計画を立てました。
しかし前夜、仕事関係のメールを遅くまで打っていたため寝坊してしまいました。
ホントは下道で行く予定でしたが、あせって高速を飛ばして現地入りすることにしました。
結果は…さすがにお盆休み明けの平日だけあって駐車場も空いており、難なく駐車できました。
現地の朝の天候はほぼ快晴でした。ただし本日は終日、風が強かった!まぁおかげで大汗かかずに快適に登山できたので、ラッキーと言えばラッキーだったのかな。
8月なので「たまたま」だったのかも知れませんが、気温は朝の登山口で15℃ほど。山頂の気温は昼でも10℃を下回る感じでした。ですので、念のため何か羽織るものを持って行った方が良いかも。自分はガスガスの山頂付近で他に羽織るものが無かったので、雨も降っていないのにレインコートを装着しました。
山頂到着時は完全にガッスガスで、居合わせた山ガールと「なんてこった!」的な会話を交わしたのち彼女は下山して行きましたが、自分は山頂でのランチ休憩の間に天気が回復して360度展望を見ることができてラッキーでした。
このルート、単純な標高差は1100mほどですが、赤薙山〜女峰山の区間で小ピークが5〜6あって、それぞれ標高差は50m前後だと思うのですが、アップダウンの連続が地味に効いてジワジワ疲労していきました。
ピストンの場合、まさに「行きはヨイヨイ帰りがコワイ」…って感じ。
P.S.
何故か自分の山行結果は「かなり早い」と判定されたようです。
やや寝不足気味でアタックしたこともあって本調子では無かったので、
そんな印象は無かったんだけどなぁ…(?)
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