記録ID: 1558816
全員に公開
ハイキング
関東
棒ノ峰
2018年08月17日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:00
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
軽く着替えて出発。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯バス停付近の売店では飲み物と焼きおにぎり、野沢菜巻きおにぎりが買える。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
予備電池
GPS
携帯
サングラス
|
---|---|
備考 | ストックは必要だと感じた |
感想
今回は成人してからの初登山、ゆくゆくは槍ヶ岳登頂に向けての準備をしているところで、今後の装備を考えるため、まずは出来るだけ軽装で歩いてみました。
基本的に岩茸石までは1本道で、それに加えて適度に標識があるので迷うことなく進めました。
トイレと水場はさわらびの湯バス停売店が最後でした。
今回のウェア類は速乾性長袖シャツと速乾性ロングタイツにハーフパンツ。気候が良かったため、防寒の必要はありませんでした。
靴は履き慣れたランニングシューズ(ミズノウェーブライダー20)だったのですが、沢では水に濡れると滑り、岩場ではソールが負けて足裏への負担があった気がします。
滑りやすい赤土ゾーンなどもあり、目まぐるしく変わる路面のコンディションに柔軟に対応できる靴が必要だと思いました。
軽く、ハイトの低い登山靴もしくはトレランシューズの購入を検討することにしました。
下山は来た道をそのまま戻る白谷沢登山口へ向かうルートか、河又バス停方面へ出るルートがありました。今回は後者で下山しました。
勾配が強く、岩の大きな段差なども多いため、ストック無しでは膝への負担が大きく、体重と膝を支える前腿が終始悲鳴をあげていました。
一度踏み外せば何10メートルも滑落するような危険箇所も多く、疲れている下りは特に慎重になる必要があると感じました。
15時辺りでは既に日が届きにくく、暗くなるので注意が必要でした。
熊鈴をつけて登山されている方が多く、それほど熊との遭遇を警戒されているのだと思いました。次回は自分も装備していこうと思います。
下山後のさわらびの湯は格別でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:285人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する