鳥海山 鉾立ルート【firebolt 百名山91座目】

2018年08月15日(水) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:31

8:54 鉾立
9:48 9:49 賽の河原
10:17 10:33 御浜小屋
10:47 10:49 御田ヶ原
10:56 10:56 御田ヶ原分岐
11:16 11:17 七五三掛
12:36 12:38 御室
12:59 13:17 鳥海山
13:33 13:44 御室
14:06 14:09 七高山
14:24 14:24 行者岳
14:30 14:31 伏拝岳
14:50 14:51 文珠岳
15:18 15:18 七五三掛
15:33 15:34 御田ヶ原分岐
15:44 15:44 御田ヶ原
15:56 16:07 御浜小屋
16:31 16:32 賽の河原
17:24 17:24 鉾立
17:25 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

神社から山頂を回るコースは結構厳しい岩場のルートです。

写真

8/15 8:31

鉾立の駐車場からスタート

8/15 8:58

車はまばらでした

8/15 9:35

8/15 9:41

8/15 9:42

8/15 9:49

8/15 10:08

8/15 10:15

御浜小屋が見えました

8/15 10:20

鳥海湖、ガスの間から見えました

8/15 10:48

8/15 10:48

8/15 10:56

8/15 10:56

ガスが晴れませんねぇ・・・

8/15 11:13

しめかけ

8/15 11:14

8/15 11:25

8/15 11:25

8/15 11:29

急降下してあの雪渓をトラバースですね。

8/15 11:36

山頂が見えそう

8/15 11:37

8/15 12:10

8/15 12:13

8/15 12:18

8/15 12:38

8/15 12:47

8/15 12:52

8/15 12:56

8/15 12:57

岩の間を通ります。
向こうの人が立っているのが新山山頂です。

8/15 13:05

到着

8/15 13:06

後ろはガスですが、時々日本海も見えました。

8/15 13:08

8/15 13:08

8/15 13:11

8/15 13:11

8/15 13:12

8/15 13:14

8/15 13:17

胎内潜りはこちら側

8/15 13:17

祠があります

8/15 13:18

ここを潜るということかな

8/15 13:26

思ったより大変でした。

8/15 13:26

8/15 13:31

大物忌神社にお参り

8/15 14:03

8/15 14:03

8/15 14:04

8/15 14:06

一人で七高山にも回ると

8/15 14:06

こちらが一等三角点でしたね。

8/15 14:07

向こうが新山

8/15 14:15

神社と山頂

8/15 14:20

8/15 14:22

8/15 14:32

8/15 14:49

8/15 14:53

8/15 14:53

8/15 14:54

8/15 15:01

8/15 15:07

8/15 15:07

8/15 16:54

8/15 17:20

帰りの車中から撮影。
雨のカーテンでしょうか？

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

感想

firebolt

夏休みの後半戦はcompass氏とのコラボ。目黒を14日の20時過ぎに出発し、東北の百名山を目指す。当初は3つ（月山、鳥海山、安達太良山）を順に登る計画だったが、どうも中日の天気は大荒れの見込みで、車を走らせながら作戦の練り直し。
出発を1時間程前倒し出来たことで、車中泊のSAを先に延ばし、月山よりも遠隔地の鳥海山を優先して初日に登り、16日が使えなくても17日の自由度を残すことにした。
8:30に鉾立登山口に到着、山頂はガスが掛かって風もあるが、今日なら登ることに問題はなさそう。急ぎ準備をしてスタートした。前半は整備された石段が続く。花の盛りは過ぎたようだけれど、それでもまだ咲いているものは多く、ピークシーズンはさぞかし見事なことだろうと思う。
御浜小屋でL、鳥海湖はガスが掛かっていたが見ることができた。七五三掛を過ぎ、千蛇谷への分岐は2015年版の山と高原地図とは異なり、「落石注意、ハシゴあり」の区間を高巻きするように付け替えらえていた。固く締まった雪渓をトラバースしてガラの多い谷の右岸を登っていく。
ガスはだんだん薄くなって、時折山頂も見えるようになった。御室は取りあえずスルーして時計回りで山頂に向かう。手足を使って登ることは確認していたが、思ったよりも厳しい。北アの一般ルートだったらかなり手を加えられていそうだと思った。無事に山頂に着くとガスの切れ間から日本海に面した集落が見えた。
胎内潜りを抜けて御室に戻り、大物忌神社にお参り。スタートが遅かったので補給をしてすぐに下山する。外輪山経由で下るが、分岐の表示が「七高山0.1km」だったので、足裏を痛めたcompassさんに先行してもらいfirebolt一人でピークを拾う。一等三角点は七高山にあったので行けて良かった。伏拝岳で追いつき御浜小屋付近まで下ると、小屋の人が声を掛けてくれた（下山が遅いので下りきれるか心配してのことらしい）。山頂付近で会った2〜3人がどちらに降りるのかは分からないので、その旨だけ伝えて礼を言い、先を急ぐ。何方かのレコにもあったが、最後になって石段が続くのは膝に負担が掛かって結構きつい。何とか暗くならないうちに下山出来たと思ったら、車に乗って間もなくにわか雨が降りだした。今日はラッキーだったと思う。
宿泊は酒田市内のビジネスホテルにした。