八幡平
- GPS
- 02:12
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 128m
- 下り
- 110m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道ですので整備されていて歩き易いです。 |
その他周辺情報 | 駐車場と併設されたレストハウスに簡単なレストランがあります。車であれば温泉は色々あります。 私は超マイナーな、なかやま荘にしましたけど(笑) |
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.13kg
|
---|---|
個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
GPS地図ダウンロード
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
携帯電話
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タオル
テーブル
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
感想
一年振りに八幡平へ山行。昨年の記録は以下の通り。
--- 2017年08月18日(金)〜2017年08月19日(土) 記録ID: 1229089 ---
今年は去年とは逆回りに歩いてみた。もう少し別のコースも歩いてみたいのだが時間的な制約もあり、なかなか実現しない。今年は一日しか滞在できなかったし。
しかし昨年の記録を読んでみたら中々面白かった。昨年は不明だったチングルマは今年は知っていたし、今年も覚えていなかったキリンソウは去年の記録に残っていたし。花の名前は少しづつ覚えてはいるようです。
【乳頭山 って】
「ここは八幡平自然研究路の沿線で最も展望の良いところのひとつで、南から西にかけて早池峰山、岩手山、烏帽子岳 、駒ヶ岳と続き時には鳥海山を眺める事ができます。」
って看板に書いていたんだけど、烏帽子岳 って乳頭山の事だったんですね。岩手では「烏帽子岳」で秋田では「乳頭山」なんですね。岩手だけど「乳頭山」って言ってた。
【湿原ができる過程】
前回の栂池自然園に行った時に
--- 2018年08月14日 記録ID: 1556500 ---
湿原の出来る過程について家内に聞かれたんだけど八幡平に行った時に何かを読んだ記憶が…やっぱりありました。
「湿原は一般的に沼から湿原へ変化する過程をとるものが知られていますが、この付近の湿原はす少しちがっています。この湿原は細かい火山灰などでできた水を通さない土の上を雪どけ水が常にうるおしているため、そこに湿地植物が生え、枯れても腐らずに泥炭化して堆積し湿原となったものです。」
泥炭層が堆積してできるって事なんですね。多分。
コメント
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