記録ID: 1560776
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳(鳥倉林道ピストン)テント泊
2018年08月16日(木) ~
2018年08月17日(金)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 31:20
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,214m
- 下り
- 2,223m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:16
11:35
2日目
- 山行
- 10:47
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 11:29
15:38
初日は大雨。鳥倉林道ゲートで撤退判断をするか迷う状況。
翌日の晴れ予想に期待しながら登山を開始。
初日は予定通り、三伏小屋のテント場にテントを張りました。雨の小康状態を見計らって、ササっと張ります。
16日、17日はTJARの選手がちょうど通過するタイミング。ということで、望月選手らを間近で拝見しました。
約6日間で日本海から太平洋まで、北アルプスから中央、南アルプスへと走り抜けるとは、まさに超人。
私の山行など、彼らからすれば「ピクニック」レベルだなぁと感じました。
2日目は、朝3時起床で4時出発。
ここでヘッドランプの照度が落ちていることに気づく。
道具はちゃんとメンテナンスしないといけないなぁと反省。
三伏小屋から三伏山をへて本谷山へと尾根をUP&DOWN。
南アルプスは森林限界点が2700mらしい。北アルプスであればハイマツ帯のはずが標高2500mでも鬱蒼とした樹林帯。
ここで気づいたこと。本谷山も可哀想だなぁ。2600を超える山なのに周りが3000m級の名峰だから見向きもされない(笑)
でも本谷山から見た雲海は素敵でした。
雲海に浮かぶ仙丈岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、富士山。最高の景色です。
三伏小屋から約3時間、塩見小屋に到着。塩見岳までもうすぐ。
眼前の塩見岳は、急な岩峰。慎重に登る必要があります。
鎖やロープがあるところは、危険箇所だからこそしっかりそういうリスク低減が出来ているけど、
むしろ、クサリがない箇所の方が危険だと思う。
塩見岳はクサリなく、ちょっとドキドキ。
昨日は大雨だったけど、その中で塩見岳に登った方々は大変だっただろうな。眺望もなかっただろうし、、、
山頂は、あまり広くなく、4、5人くらいが定員といったところでしょうか。
我々は、朝早く動いたこともあり、混雑することもなく山頂の景色を充分に堪能することができました。
塩見岳からの景色は素晴らしく、雲海は殆ど消えてしまっていましたが、森林の深い緑と青空が大変美しかったです。
南アルプスを作る山々を一望でき、それぞれの山の壮大さを感じました。
また、仙塩尾根や間ノ岳へ向かう尾根をみて、「あぁこの尾根を歩きたい」と思いました。
翌日の晴れ予想に期待しながら登山を開始。
初日は予定通り、三伏小屋のテント場にテントを張りました。雨の小康状態を見計らって、ササっと張ります。
16日、17日はTJARの選手がちょうど通過するタイミング。ということで、望月選手らを間近で拝見しました。
約6日間で日本海から太平洋まで、北アルプスから中央、南アルプスへと走り抜けるとは、まさに超人。
私の山行など、彼らからすれば「ピクニック」レベルだなぁと感じました。
2日目は、朝3時起床で4時出発。
ここでヘッドランプの照度が落ちていることに気づく。
道具はちゃんとメンテナンスしないといけないなぁと反省。
三伏小屋から三伏山をへて本谷山へと尾根をUP&DOWN。
南アルプスは森林限界点が2700mらしい。北アルプスであればハイマツ帯のはずが標高2500mでも鬱蒼とした樹林帯。
ここで気づいたこと。本谷山も可哀想だなぁ。2600を超える山なのに周りが3000m級の名峰だから見向きもされない(笑)
でも本谷山から見た雲海は素敵でした。
雲海に浮かぶ仙丈岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳、富士山。最高の景色です。
三伏小屋から約3時間、塩見小屋に到着。塩見岳までもうすぐ。
眼前の塩見岳は、急な岩峰。慎重に登る必要があります。
鎖やロープがあるところは、危険箇所だからこそしっかりそういうリスク低減が出来ているけど、
むしろ、クサリがない箇所の方が危険だと思う。
塩見岳はクサリなく、ちょっとドキドキ。
昨日は大雨だったけど、その中で塩見岳に登った方々は大変だっただろうな。眺望もなかっただろうし、、、
山頂は、あまり広くなく、4、5人くらいが定員といったところでしょうか。
我々は、朝早く動いたこともあり、混雑することもなく山頂の景色を充分に堪能することができました。
塩見岳からの景色は素晴らしく、雲海は殆ど消えてしまっていましたが、森林の深い緑と青空が大変美しかったです。
南アルプスを作る山々を一望でき、それぞれの山の壮大さを感じました。
また、仙塩尾根や間ノ岳へ向かう尾根をみて、「あぁこの尾根を歩きたい」と思いました。
天候 | 1日目:大雨 2日目:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は約30台駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三伏小屋までは、ハシゴが複数箇所ありますので、足を滑らさないように注意が必要です。 塩見岳山頂付近の岩場は、ロープ、クサリがありませんので注意が必要です。 |
その他周辺情報 | コンビニは松川IC付近のセブンイレブンしかありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
テント
シェラフ
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