川苔山(百尋の滝〜赤杭尾根)

2011年12月15日(木) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,285m

コースタイム

10:35川乗橋‐11:50百尋の滝‐13:15山頂‐15:50古里駅

天候

はれ!

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

足毛岩〜大ダワは崩落により通行止めと書いてありました

写真

12/15 10:35

12/15 20:11

まだ供えたばかりのお花がありました。

12/15 20:11

12/15 11:13

トイレ使用できません。

12/15 11:17

最初の滝

12/15 11:24

12/15 20:11

道が細いっ。よそ見してるとあぶないよ。

12/15 20:11

12/15 20:11

百尋の滝

12/15 20:11

マイナスイオン〜〜〜

12/15 20:12

登山道にも雪

12/15 12:47

一気にペースが落ちます

12/15 13:08

でた〜

12/15 13:15

12/15 13:16

山頂より西側の景色

12/15 13:16

山頂より南側の景色

12/15 13:17

ハッとしてグー♪

12/15 13:26

寝っ転がった先の景色

12/15 20:12

赤杭尾根、きもちいい〜

12/15 14:18

林道に出た

12/15 20:12

12/15 14:28

右奥より登山道入る

12/15 14:36

ひらけた

12/15 14:36

12/15 14:36

12/15 14:37

12/15 15:41

下山

12/15 20:12

古里駅北口のイヌグス　これは古里附のイヌグスとはちがうのかな?

撮影機器：

FinePix F550EXR 富士フイルム

感想

HEIDI

奥武蔵に行こうと思ってたのに乗りたい電車に乗り遅れ(汗)
次に来たのが青梅行きだったのであっさり行き先変更。
この前の大岳山の眺望が魅力で今度は鋸尾根から行こうかな?と奥多摩駅まで。
改札を出るとバスがちょうどいる。またまた変更。川苔山へ。

川乗橋下車は10:35。降りたのは私1人。ちょっと不安。。。
おそいかなー?下山は山頂で考えることにして。
しばらく林道歩き。寒かったのは最初の10分だけ。フリースのチャックを開けたり閉めたりで調節。
細倉橋から登山道入る。だいぶ心細いので動物よけにipodで音出してノリノリで♪
次から次へと滝があったり、川を渡ったりで、最後に百尋の滝に到着。
マイナスイオンを浴びながら、1個目のおにぎりで小休憩。

この先はぐんぐん登ります。汗かいてきたのでフリースは脱ぐ。
分岐に出て迷ったけど、日向沢の峰方面に登ります。
こっちは北側斜面だったからかだいぶ雪が残っていて、ちょっとテンションあがる♪
先行の人にもアイゼンの痕はなかったのですが、2度ほどズルッとする場面も。
下りで通る人はアイゼンいるかもです。

肩に出るとおひさまさんさん♪
山頂も無風でポカポカで眺めはいいし、独り占めだし!
よーく見てみたら富士山もきらり♪
2個目のおにぎりでお昼休憩。
コースタイムもずいぶん早めでこれてちょっと余裕〜♪
ちょっと昼寝でもしちゃう?　ってそれはムリだけど!
ってくらい気持ちいい川苔山山頂でした。

下山は赤杭尾根で。なんとか日没には間に合うかと。
これもスキップ出そうないい道だな〜と思ってたら
だんだんあまり日がささない道でちょっと残念。
単調なゆるやかな下りで長かった。
と思ったらいきなり未舗装の林道に出てびっくり。え?　もう登山道終わり?
と思ったらしばらくしてまた登山道に戻る。
結構標高高いのに(1000mくらい?)こんなとこまで道作ってんの?
そのうち山を削る重機の騒音が響いてる。かなり萎えた。

途中バーーンと視界がひらけて気持ち良かったけどススキだのがしこってせまい(汗)
また結構速いタイムで下山。今回は膝も痛くならずよかった〜♪
山頂付近で登山者には2人しか会わなかった。
孤独だったけど音楽ってやっぱりいいね!　勇気でました。
ちなみに人がいるとこでは音出しません。
古里駅に向かう途中でたしか天然記念物の木があったよな〜?と行くと
民家の裏にあったんですが、またちょっと違う名前だったかな?
セブンによってビール買って駅に行くとちょうど上りが来て。
すべていいタイミングで山行を終えました♪