とても涼しい夏の武奈(武奈ヶ岳-蛇谷ヶ峰)


- GPS
- 06:33
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,618m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:34
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:桑ノ橋-(江若交通バス)-安曇川-(JR湖西線、東海道線)-京都-(近鉄京都線)- |
コース状況/ 危険箇所等 |
武奈ヶ岳までは通行量も多く、迷う所はないと思います。その後も概ね踏まれてはっきりしていますが、蛇谷ヶ峰西尾根の一部などわかりにくい箇所あり、適宜地図確認が望ましいです。 |
写真
感想
実は武奈ヶ岳は未踏でした。ただ、関西に住んでいると外せない山なのは確かだし、積雪期に訪れるなら、無雪期に一度歩いておこうと計画しました。とはいえ、山頂から東に降りずに北に行っちゃうわけですが。
出町柳から例の「登山バス」に乗りますが、今日は増発されず、終始立っておられた方もおいででした。この辺は当たり外れですかね。坊村で下車し、明王院から登り始めます。ここで降りた人は15人余りのようですが、何人が武奈ヶ岳に来られたかはわかりません。
最初は思っていたより急登できゅうきゅう言ってましたが、広葉樹林帯が始まる辺りから登りも一段落して落ち着いて歩けるようになりました。歩いていると結構暑かったのも、御殿山を過ぎて稜線に出るとかなり涼しく、特に武奈ヶ岳山頂が見えてくると、下に降りたくなくなるくらい快適でした。しかも琵琶湖の展望も素晴らしいですね。
山頂にはかなりの人がおられましたが、北に向かったのはもう1組だけで、抜かれることも追い抜くこともない静かな歩きとなりました。ただ、釣瓶岳を過ぎてイワタニ峠まで来た時点で、本日の最高峰もクリアして、ほとんど終わった気になってルートを確認したところ、まだ10km以上残っていて、半分来ていないことを認識。できれば1430くらいにゴールできれば、朽木学校まで歩こうとか思っていたのも、全く間に合わないペースだし、ペースアップすることにしました。
そんなこともあって、ここから先は写真もあまりありませんし、特にこれといった感想もなし。ただ、蛇谷を前にした登りはかなりきつい尾根登りでした。冬に来た時には寒くて早々に退散した蛇谷山頂からの展望は見事でしたが、あいにく霞が強くて遠くは見えませんでした。
前回は朽木学校からのピストンだったので、今日は西に降ります。ちょうど前を降りていく人がかなりペースの速い方で、これ幸いとペースメーカに使わせて頂きました。このルートは通行量が少ないのか、部分的にわかりにくい箇所はあります。特に登山口直前は倒木が多く、GPSでの確認が必要でした。登山口から下は舗装林道です。
桑ノ橋からバスですが、1時間待って安曇川に出るか、さらに40分待って出町柳行きに乗るか迷った末、前者を選択。せめて1時間おきにバスがあればかなり違うんですけどね。
このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/2285288
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