武奈ヶ岳(八ッ淵の滝から)

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,001m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:48

距離 10.5km 登り 1,023m 下り 1,001m

10:30 ガリバー青少年旅行村
11:08 11:27 魚止滝
11:30 11:39 障子滝
11:41 11:53 大摺鉢
12:10 貴船の滝
13:27 13:31 広谷
13:39 イブルキノコバ
14:05 コヤマノ分岐
14:20 14:56 武奈ヶ岳
15:26 15:28 細川越
16:05 16:07 広谷
16:39 貴船の滝
16:52 16:59 大摺鉢
17:00 障子滝
17:18 ガリバー青少年旅行村
17:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/19 11:11

木の名前が書いてあると勉強になります

8/19 11:28

魚止滝、障子滝へ
「登山初心者の方はここで引き返してください」とあり、無視して進んだが...
ドキドキの場所があり、自分も初心者であることを思い知る。

8/19 11:48

岩を登る時より、岩に足をのせて水を渡るのが怖かった。

8/19 11:57

8/19 12:17

「大摺鉢」
このあとは、登山道を外れて尾根に向かう。

8/19 12:18

ヒメキンミズヒキ？

8/19 13:05

シロモジ？

8/19 13:05

この形の葉の低い枝がたくさんあり行く手をさえぎる。

8/19 13:08

途中から登りやすい尾根になる。

8/19 13:19

サワフタギ

8/19 13:51

「ナガオ」から途中でルートを変え、広谷の方へ向かって斜面を下ると、途中に大木が

8/19 13:53

この大木は、一本の木だろうか。

8/19 14:01

釣瓶岳への尾根から下って広谷へ。「イブルキノコバ」の方へ向かう。結局、帰りは細川越からここへ戻ることに

8/19 14:08

以前、金糞峠からここを通って武奈ヶ岳へ向かったことを思い出す。

8/19 14:30

涼しい道

8/19 14:42

ヒカゲノカズラ？

8/19 14:50

山頂 涼しかった。
360度見渡せた。琵琶湖の向こう、伊吹山方面は、うっすらと霞んでいた。

8/19 15:23

釣瓶岳、蛇谷ヶ峰方面

8/19 15:32

アズキナシ？

8/19 15:36

オオカメノキ

8/19 15:42

ヤマボウシ 赤くなっているのを食べてみたが、まだ熟していなかった。

8/19 15:56

細川越

8/19 16:11

また出ました この形の葉.. 実もついている..
ハシバミ？

8/19 16:15

8/19 16:28

谷筋を下る 広谷手前

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

道草(みちくさ)

行ったことがない釣瓶岳を目指し、それから武奈ヶ岳へ回るつもりでスタートした。
「大摺鉢」を過ぎたところで広谷へ行かずに登山道を外れて右手の尾根を登り、「ナガオ」から釣瓶岳の方へ向かおうとした。しかし、入院後の運動制限で山からしばらく離れていたこともあり、途中で体力の自信がなくなった。それで、武奈ヶ岳だけに行くか、または「ヤクモ池」だけ見て下山しようと思った。
コースを変えて斜面を下り、「イブルキノコバ」まで来たところで、以前、冬にここを歩いたことを思い出した。一度歩いたところへ来ると、なぜか元気が出るもので、また足が動き出して、武奈ヶ岳の方へ。
　頂上はよく晴れていて日陰はなかったが、涼しかった。晴れた日の武奈ヶ岳山頂は何度来ても素晴らしい。で、最近買ったばかりのポケット双眼鏡で周りの山を見ようと楽しみにしていたのに、荷物を探しても見つからず。
　下りは細川越から広谷に戻り、登山道を下った。登りの時は、近道と思って道をそれたが、道がない分、結局余分に時間と体力を使ったかと思う。登山道を普通に登った方が、早かった。
　下山後、落ち着いて荷物を見たら、双眼鏡はちゃんと入っていた。